ジャニーズWEST小瀧望、Snow Manラウールに2ヶ月で身長を抜かされる<決してマネしないでください。>
2019.10.21 12:02
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ジャニーズWESTの小瀧望とSnow Man/ジャニーズJr.のラウールが21日、東京・渋谷のNHKで行われたよるドラ「決してマネしないでください。」(10月26日スタート/毎週土曜よる11時30分~ 全8回)の試写会に、女優の馬場ふみかとともに出席した。
小瀧望、ラウールに身長を抜かされる
今作で初共演となった小瀧とラウール。小瀧は「ラウールは現場の癒やしのひとりでもあり、現場の人気者でした。みんなが『ラウール、ラウール』という感じで、ラウールがいるだけで現場が和むし、みんなの弟。みんなのラウール」と表現しつつ、「あとは本当によく寝る」とラウールが現場で頻繁に寝ていたことを回顧。「クランクインの時は僕のほうが身長が高かったんですよ。僕が184cmで、(ラウールが)183cmくらいやったかな?でもその睡眠のおかげか2ヶ月くらいの間に身長を抜かされました。あざす!」と頭を下げ、笑わせた。一方のラウールは「可愛い弟、という印象をいただきまして、僕は小瀧くんは可愛いお兄ちゃんだな、と思いました」と印象を明かし、「グループの中では最年少なので、僕と同じ末っ子感が出ていたのかなと思いました。僕の膝の上に急に寝て来たりとか」とグループ最年少同志ならではの“末っ子感”があったよう。「そういうのが可愛らしくて、こっちこそ!という印象です」と天真爛漫に答え、場を和ませていた。
また、撮影で印象に残ったシーンについて「小瀧くん演じる掛田くんと(今井悠貴演じる)有栖くんの頭が燃えているシーン」と語ったラウール。「人間が頭を燃やしているという絵面が非常に滑稽でした。現場からは以上です」と独特なコメントで笑いを誘った。
小瀧望、NHKで連ドラ初主演
今作は、恋愛経験ゼロの主人公が、周囲を巻き込みながら初めての恋に奮闘する姿をコミカルに描いたピュアなラブコメディ。連続ドラマ初主演の小瀧が演じるのは、工科医大理工学部の学生・掛田理。幼い頃から筋金入りの科学少年で、興味のあることだけに没頭する変わり者の掛田は、大学に入ってからも恋愛などには無関心。何事にも科学的な理解を求めるため、恋愛という理論立てできない現象は苦手。掛田が恋をする学生食堂の女性・飯島さんを馬場、掛田と同じゼミの友人でフランスからの帰国子女・テレスをラウールが演じる。
「キモかわいい」がテーマとなる今作。馬場は“キモかわ”な小瀧とラウールに対し「私はキモかわじゃないほうの役なので、キモかわさんたちをいつも楽しく見ていました」と振り返った。小瀧は「なにぶんジャニーズな者で、キモくいけるかな、と思ったんですけど、1話を見て見事にハマっていました!」と手応えを感じながら、「初主演作になるのですがこんなにも振り切ったラブコメディをやるとは思っていなくて、みんなと演技をディスカッションしながら楽しく演じられたんじゃないかなと思います」と充実感をにじませていた。(modelpress編集部)
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