「第3次Popteenカバーガール戦争」“史上最高難度”ダンスバトルで涙…韓国から強力ライバルも登場
2019.10.18 22:45
AbemaTVにてレギュラー番組「第3次Popteenカバーガール戦争」(AbemaSPECIALチャンネル、毎週金曜よる10時~)が18日、放送された。
「第3次Popteenカバーガール戦争」
同番組は10代の女子中高生を中心に絶大な人気を誇る女性誌『Popteen』との公式連動企画。雑誌の表紙を飾る“専属モデル”の1つ下のランクに位置するいわば2軍である“レギュラーモデル”の6人と、全国オーデションで選ばれた6人、さらに韓国からの追加メンバーで同誌の表紙を飾る“カバーガール”を目指していくサバイバルリアリティーショー番組となっており、今回は専属モデル入りをかけたバトルのシーズン3となっている。第2回目の「Popteen」カバーガール戦争では“あやみん”こと福山絢水と“ゆなたこ”ことゆな、そして“きょうきょう”こと湯上響花が専属モデル入りを勝ち取った。
また、8月1日に開催された「Popteen#真夏のティーンズフェス2019」では、今回のバトルに参加できるのはレギュラーモデル4期生のみと発表。「第2次Popteenカバーガール戦争」に参加していた、るちゃまる、れいたぴらレギュラーモデル1~3期生は今回、参加できないこととなっている。
センター争奪ダンスバトル開催
まず、レギュラーモデル4期生は新メンバー6人と初めて対面。そして「第3次Popteenカバーガール戦争」のテーマ曲が、仮谷せいらが描き下ろした「ODORA NEVER CRY」に決定した。さらに下位2人はオープニングムービーから脱落するという今回のダンスバトルは「Popteenカバーガール戦争」史上、最高難度だそうで、メンバーは2週間みっちり練習。
3人ずつで合同練習を行い、ダンスの完成度を高めていくメンバーの中、のんち・るねちょ・こはるんの3人は全く踊れず。
様子を見ていたゆあてぃーは「けっこうヤバいかもしれない」と苦笑い。「これはバトルだし、もっと本気でやらないと」とゆあてぃーから厳しい言葉をかけられると、るねちょが涙してしまう場面もあった。
韓国からの最強ライバルがお披露目
ダンスバトル当日。編集長が選んだ韓国からの参戦メンバー、シユンとタルちゃんがお披露目。まず1次審査では14人から6人へ。レギュラーモデル4期生、新メンバー、そして韓国からのライバルの順で踊ると、シユンとタルちゃんのダンスに他のメンバーは圧倒されていた。
そして選出された、タルちゃん・シユン・こはるん・ゆめぽて・みちゅ・ありぽんの6人は2次審査へ。
2次審査では2人ずつ踊り、6人から3人となり、タルちゃん・ゆめぽて・みちゅに決定した。
次回はダンスバトルがついに決着。果たしてセンターを勝ち取るメンバーと脱落してしまうのは、一体誰になるのだろうか。
「第3次Popteenカバーガール戦争」参加者
今回、“カバーガール”を目指すべく、過酷なサバイバルバトルに名乗りを挙げたのは、前回の『第2次Popteenカバーガール戦争』に出演していた6人。レギュラーモデル4期生のまりくま(熊谷真里)、みかん(樽井みか)、いちきゃん(一華)、ゆめぽて(川端結愛)、れあぱぴ(権随玲)、のんち(小泉のん)。
そして、100人オーディションを勝ち抜いたありぽん(菅井純愛)・るねちょ(堀越琉音)・あやもち(橋本彩花)・みちゅ(長谷川美月)・こはるん(黒江心温)・じゅらむ(佐藤樹里)。
さらに編集長が韓国で選抜したタルちゃん・シユンの合計14人でバトルを繰り広げていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
- 権随玲
- 一華
- 川端結愛
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- 樽井みか
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- 菅井純愛
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