上戸彩、第2子出産後初の公の場 「ナチュラルに天才」と絶賛される<マレフィセント2>
2019.10.14 17:58
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女優の上戸彩が14日、都内で行われた映画「マレフィセント2」(10月18日公開)の吹替版ハロウィーン試写会に、福田彩乃、小野賢章とともに出席。7月の第2子出産後、初の公の場となった。
同作は、“ディズニー史上最恐”とも謳われる美しきヴィラン、マレフィセントの“究極の愛”を描くファンタジー・アドベンチャー。永遠の眠りから目覚めたプリンセス・オーロラ姫の結婚は、争いの絶えない人間と妖精との間に和平をもたらし、世界を幸福に導くはずだったが、その婚礼には真実の愛によって母と娘のように結ばれたマレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂き、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が隠されていた……というストーリー。
前作に引き続きオーロラ姫の吹替えを担当する上戸は、「映像がスケールアップしているなというのもありましたし、オーロラ姫でいうと、1はニコニコしていてフワフワの柔らかいイメージだったんですけど、2では妖精を守らないといけないところから始まって、(フィリップ王子から)プロポーズされて結婚するわけですけど、女性としての強さが生まれていたなと思っています」と前作と比較して紹介。MCから「1のときより声がしっかりしていた」と声をかけられると、「わかってくださいました?全然意識してなかったんですけど、そう言っていただけてありがたいです」と話に乗っかり、MCから「じゃあ、ナチュラルに天才なんですね」と絶賛された。
前作に引き続きオーロラ姫の吹替えを担当する上戸は、「映像がスケールアップしているなというのもありましたし、オーロラ姫でいうと、1はニコニコしていてフワフワの柔らかいイメージだったんですけど、2では妖精を守らないといけないところから始まって、(フィリップ王子から)プロポーズされて結婚するわけですけど、女性としての強さが生まれていたなと思っています」と前作と比較して紹介。MCから「1のときより声がしっかりしていた」と声をかけられると、「わかってくださいました?全然意識してなかったんですけど、そう言っていただけてありがたいです」と話に乗っかり、MCから「じゃあ、ナチュラルに天才なんですね」と絶賛された。
上戸彩、小野賢章の声に惚れ惚れ
また、今回新たにフィリップ王子の吹替えを担当した小野のプロポーズのシーンに関して、相手役の上戸は「女性はああいうプロポーズをされたいですよね」と客席に投げかけ、女性客が大きくうなづくと「私は試写で見させていただいたんですけど、小野さんの声に惚れ惚れと言いますか、うっとりしちゃいました」とニッコリ。これに小野は「いやー、恐縮です…」と照れ笑いを浮かべた。アンジェリーナ・ジョリーが演じるからこその“奥深さ”
さらに、マレフィセント役を務めたアンジェリーナ・ジョリーが、今作のテーマについて「血の繋がりだけが家族の証ではない」と言っていたことも話題になり、そんな中、マレフィセントとオーロラ姫の関係性をどう思うか尋ねられた上戸は「感動的で羨ましくもありますね。そう簡単に生まれるものではないですし、(養子を迎えている)アンジェリーナ・ジョリーさんが演じるからこそ、マレフィセントの奥深さをより感じることができるので、彼女の人生そのもので今回はジーンと来るものがありましたね」と感嘆。「先日の六本木でのプレミアにお子さんを2人、連れてきたところも、この作品だからこそまた意味があるなって思いました」としみじみと語った。上戸彩「家族に会いたくなりました」
そして、最後に締めのコメントを求められ「『マレフィセント2』は劇場で見ていただきたいと思うスケール感で出来上がっていると思います」と胸を張ってアピールした上戸。「それぞれの愛がたくさん詰め込まれていて、見ていて私はエンドロールで家族に会いたくなりました。皆さんの心の中にもそういう思いが届いているといいなと思います」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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