鈴木仁、割れた腹筋は「小学生くらいから」 写真集の体作りを語る

19歳から20歳までの100日間を収めた1冊。撮影地は「今の自分を撮ってもらいたいと思った時、自分の中で純粋に行きたいと思った」という理由で韓国をチョイス。ほか都内でも撮影を敢行した。

お気に入りは韓国のフィルムカメラ屋でのカットと、車に乗っているカット。「フィルムカメラが好き。国内以外で初めてフィルムカメラ屋を見つけてすごく興奮した。撮影忘れてじっくり見すぎてしまった。楽しんでいるところの1枚」。また「運転免許証は1年半以上前に取ったけど1年くらい運転していなくて。また最近運転し始めたので」と紹介した。

「助手席に乗せたい女性のタイプは？」と聞かれると、「一緒にいて楽しくて、自分が運転するから運転に集中させてくれる方がいいかな（笑）」とにっこり。安全運転なので楽しみつつ集中したいかな。自然があふれるところに車で行ってみたい」と笑いながら話した。

鈴木仁、割れた腹筋は「小さい頃から」

プールでの撮影では見事に割れた腹筋を披露している鈴木。「写真集出すって決まった時、水着あるのかなとか多少考えた。でも小さい頃から腹筋は割れているんです。小学生くらいから。なので、そこまで（体作りは）頑張らなかったけどいい状態に持っていきたかったので意識していました。お腹がだるんだるんは嫌なので。でも作り込んでいる感じでもない」と裏話も明かした。

大人になった実感は“前髪”

7月に20歳になり、大人の仲間入りをしたが、大人になったと実感したことは“前髪”。「今まで前髪を目より上に切りたくなくて。幼くなるイメージがあったんです。でも最近仕事で切って“意外に合うじゃん“って思った時は大人の顔立ちになっているんだと安心しました」と照れながら語った。

鈴木仁「幅広い役柄をやりたい」

そして、写真集のタイトルにあるように現在は役者の道を歩み始めたばかり、いわば“序章”でもある。今後について「幅広い役柄をやりたい。この前、社会人の役やってどんどん新しい役柄に挑戦してそこに馴染んでいくような、1つのイメージに偏らず幅広い役をやりたい。驚かせられるような役もやりたいですね」と意気込んだ。（modelpress編集部）