【バチェラー3 第7話】ローズセレモニー前にまさかの女性退場 「バラ渡されへん…」前代未聞の波乱

「バチェラー・ジャパン」シーズン3

「バチェラー・ジャパン」とは、1人の成功した独身男性＝「バチェラー」が、20人の女性の中から真実の愛、運命の恋人を選ぶ、台本無しの恋愛リアリティ番組。ゴージャスで非日常な空間でのデートをする一方で、嫉妬や喧嘩、色仕掛け、裏切りなど女性たちによる激しいバトルの様子がリアルに描かれる。

各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。

1人の成功した独身男性＝「バチェラー」に選ばれたのが、友永真也（ともなが・しんや／31）。なお、スタジオMCは今田耕司、藤森慎吾（オリエンタルラジオ）、指原莉乃が続投。そして本編司会進行役もこれまで同様に坂東工が務める。

ウエディングフォト撮影、ドレス姿のままプールにダイブ

前回、1名が脱落し、女性は残り5名に。真実の愛を手に入れるためのラブバトルもついに最終章へと突入した。

最後となったグループデートは、ぶどう農家の岩間恵（いわま・めぐみ／25）、DJの中川友里（なかがわ・ゆり／29）、元・北新地ホステスの水田あゆみ（みずた・あゆみ／30）、広告代理店／モデルの田尻夏樹（たじり・なつき／30）の4人が誘われ、ウエディングフォト撮影に挑戦。それぞれの女性たちが、純白のウエディングドレスに身を包んで登場し、カメラマンに「新郎」「新婦」と呼ばれ、バチェラーと本番さながらの撮影を実施する。

「言葉を失うくらい衝撃がありました」と岩間のドレス姿に見惚れたバチェラーはドレス姿のまま岩間をドライブデートに連れ出し、ホテルの一室で刺激的な夜を過ごすことに。

「むちゃくちゃなノリにもついてきてくれるかな？」というバチェラーは、プールにそのまま飛び込み、「おいで！」と手を差し出すと、岩間もドレス姿のまま豪快にダイブ。「あの瞬間が忘れられない…」とバチェラーは口にし、その後も2人でクレープを作るなど、新婚初夜のような時間が流れ、岩間から頬にキスをすると、バチェラーも長く頬にキスをし返す。そして、最後にサプライズローズを渡す。

ローズセレモニー前にバチェラーから衝撃の一言「バラ渡されへん」

広告代理店広報の野原遥（のはら・はるか／28）とは2ショットデートへ。バチェラーが運転する車で向かった先にはドライブinシアターがあり、野原との出会い、これまでのデートの映像をまとめた映像を星空の下、2人で鑑賞。用意したバチェラーも涙を流してしまうほど、野原に素顔を見せ、「デートも全部終わってしまったから、最後2人でローズセレモニーしよ！」とサプライズローズを渡した。

残りのローズは2本となり、中川、水田、田尻の3人に緊張感が走る。カクテルパーティーでは極限の精神状態となってしまったある女性が、「今日決めるところ決めてほしいなって思う」と伝えると、バチェラーが「分かった、今日俺バラ渡されへん」と一言。ローズセレモニー前に退場するという前代未聞の波乱な展開となった。（modelpress編集部）



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