岸井ゆきの、ディーン・フジオカ主演月9ドラマ「シャーロック」出演発表
2019.10.07 22:30
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女優の岸井ゆきのが、ディーン・フジオカ主演のフジテレビ系月9ドラマ「シャーロック」(毎週月曜よる9時~)の第2話(14日放送/※15分拡大)にゲスト出演することがわかった。
今作は、アーサー・コナン・ドイルの世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台に映像化し、原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄をディーン、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一を岩田剛典が演じる。
今作の出演にあたり岸井は「人を守ろうとする思い、法律、犯罪…。色々なものが混ざり合った面白いストーリーになっています」とコメントを寄せた。
獅子雄は、目の前の出来事からうそを見抜いて真実を暴こうとしますが、若宮は人に寄り添って真実を聞き出そうとする。そんな2人の温度差がこのドラマの“ホームズとワトソン”なんだ、とわくわくしました!獅子雄の手品のような仕草がとてもすてきなので、そのあたりにも注目いただきながら物語を楽しんでいただきたいです。
岸井ゆきの「シャーロック」出演
同話では、菅野美穂が敏腕弁護士・青木藍子(あおき・あいこ)役で登場し、ある女性の死を巡り、獅子雄と白熱の心理戦を展開。藍子が所長を務めるダーリントン法律事務所の事務アルバイト、河本美沙(こうもと・みさ)を岸井演じ、かつて藍子のクライアントだった女性、山下佐和子(やました・さわこ)に三浦透子がつとめる。岸井ゆきの「モンテ・クリスト伯」以来ディーン・フジオカと共演
「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」(2018年/フジテレビ系)以来の共演となるディーンや当時のスタッフと久々に再会した岸井は「なんだか懐かしい気持ちで撮影することができました」と喜びを表現。さらに、「モンテ・クリスト伯」で鼻血を出し、泡を吹いて気絶するという強烈な演技を披露した岸井に対し、ディーンが「(今作の演技は)物足りなくない?(笑)」とジョークを交えて話しかけたことを明かした。今作の出演にあたり岸井は「人を守ろうとする思い、法律、犯罪…。色々なものが混ざり合った面白いストーリーになっています」とコメントを寄せた。
三浦透子「完成がとても楽しみ」
そして、女優としてめざましい活躍を続ける一方、最近では映画『天気の子』(2019年)の主題歌にボーカルとして参加した三浦。今作の出演にあたり「どんな世界観のドラマに仕上がっているのか想像ができず、完成がとても楽しみです」と期待に胸を膨らませた。(modelpress編集部)岸井ゆきのコメント
人を守ろうとする思い、法律、犯罪…。色々なものが混ざり合った面白いストーリーになっていますし、何より大好きな『シャーロック・ホームズ』の世界に関わることができて本当にうれしいです。そして、獅子雄と若宮がそれぞれ事件に対して違うアプローチをするのが印象的で。獅子雄は、目の前の出来事からうそを見抜いて真実を暴こうとしますが、若宮は人に寄り添って真実を聞き出そうとする。そんな2人の温度差がこのドラマの“ホームズとワトソン”なんだ、とわくわくしました!獅子雄の手品のような仕草がとてもすてきなので、そのあたりにも注目いただきながら物語を楽しんでいただきたいです。
三浦透子コメント
普通に生きていただけなのに、急に目の前の景色が変わったり、いつも側にいた人がいなくなったり、知らない場所に放り出されたり。ほとんどの人には起こらないことだけれど、でも明日起こるかもしれない。私が演じた山下佐和子は、そんな突然の運命に翻弄(ほんろう)されながらも、真剣に人生の変化と向き合おうとする女性です。どんな世界観のドラマに仕上がっているのか想像ができません。完成をとても楽しみにしています。
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