「PRODUCE 101 JAPAN」最終決戦、ゴールデンタイムで生放送決定
2019.10.04 04:00
日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の最終決戦を、TBS系列にて12月11日にゴールデンタイムの大型特別番組として生放送することが決定した。
「PRODUCE 101」は、韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送され、10代から20代の男女に圧倒的な人気を博し、社会現象にもなった革命的大ヒット番組。最初の選考を通過した101名からスタートし、さまざまなミッションに挑戦。熾烈な競争を経て最終デビューメンバーを選出する。
すべての過程で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の国民投票で勝ち残る者が決定。最終的に勝ち残ったメンバーがグループを結成しデビュー、スターダムにのし上がることが確約されるプロジェクトだ。
2016年のシーズン1では、ガールズグループ「I.O.I(アイオアイ)」、2017年のシーズン2ではボーイズグループ「Wanna One(ワナワン)」、2018年のシーズン3では、日韓合同のガールズグループで、HKT48の宮脇咲良らが所属する「IZ*ONE(アイズワン)」が誕生。いずれのグループも放送当時だけではなく、放送後もグローバルに活躍している。そして、2019年のシーズン4ではボーイズグループ「x1(エックスワン)」が結成され、8月27日に1stミニアルバムが発売された。
最後の11人に残るべく競い合い、日々努力し成長していく姿を届ける「PRODUCE 101 JAPAN」。先月の初回放送は好評を博し、Twitterのトレンドは「PRODUCE 101 JAPAN」 というキーワードや練習生の名前、チーム名が上位の大半を占めた。また、投票スタート時には運営の公式サイトのサーバーが一時ダウンするほどアクセスが集中。
さらに、番組スタート前の9月3日に公開した、出演する練習生たちが歌う主題歌「ツカメ~It’s Coming~」のパフォーマンス動画は、公開初日からわずか1日でYouTube動画再生回数100万回を突破、視聴数はすでに300万回を超え、Mnet K-POPでの再生も重ねると470万再生超えとなっている。練習生101人の自己紹介1分間PR動画は、再生回数が合計で900万回を突破し、日本に留まらず世界からの注目も集めている(※視聴数はいずれも10月3日16時時点)。
日本のエンターテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる巨大プロジェクト「PRODUCE 101 JAPAN」。視聴者による国民投票によって選ばれ、グローバルに活躍するボーイズグループとして2020年にデビューするのは、はたしてどの練習生なのか。最終決戦までの全12回は無料動画配信サービス「GYAO!」で配信。最後の11人に残るべく競い合い、日々努力し成長を続ける彼らの姿に注目だ。(modelpress編集部)
過去にオーディション番組をやらせてもらって、間近でスターになってデビューしていく人達を見てきました。これから更に世界へデビューした人達を間近で見れるんだなと思うとワクワクしています!
・矢部浩之コメント
日本で初めての試みの番組で国⺠プロデューサー代表というのは大役ですが、国⺠の皆さんと同じ目線で意見を言えたり、我々のポジションから全力で盛り上げていければと思っております!
すべての過程で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の国民投票で勝ち残る者が決定。最終的に勝ち残ったメンバーがグループを結成しデビュー、スターダムにのし上がることが確約されるプロジェクトだ。
2016年のシーズン1では、ガールズグループ「I.O.I(アイオアイ)」、2017年のシーズン2ではボーイズグループ「Wanna One(ワナワン)」、2018年のシーズン3では、日韓合同のガールズグループで、HKT48の宮脇咲良らが所属する「IZ*ONE(アイズワン)」が誕生。いずれのグループも放送当時だけではなく、放送後もグローバルに活躍している。そして、2019年のシーズン4ではボーイズグループ「x1(エックスワン)」が結成され、8月27日に1stミニアルバムが発売された。
「PRODUCE 101 JAPAN」2020年にデビューする11人は?
2019年春、吉本興業株式会社と株式会社MCIPホールディングス、そして韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMが共同で「PRODUCE 101 JAPAN」を始動。日本のエンターテインメント界で過去最大級の番組制作規模の巨大プロジェクトとなり、最終的に勝ち残った11人でボーイズグループを結成。2020年にデビューする。最後の11人に残るべく競い合い、日々努力し成長していく姿を届ける「PRODUCE 101 JAPAN」。先月の初回放送は好評を博し、Twitterのトレンドは「PRODUCE 101 JAPAN」 というキーワードや練習生の名前、チーム名が上位の大半を占めた。また、投票スタート時には運営の公式サイトのサーバーが一時ダウンするほどアクセスが集中。
さらに、番組スタート前の9月3日に公開した、出演する練習生たちが歌う主題歌「ツカメ~It’s Coming~」のパフォーマンス動画は、公開初日からわずか1日でYouTube動画再生回数100万回を突破、視聴数はすでに300万回を超え、Mnet K-POPでの再生も重ねると470万再生超えとなっている。練習生101人の自己紹介1分間PR動画は、再生回数が合計で900万回を突破し、日本に留まらず世界からの注目も集めている(※視聴数はいずれも10月3日16時時点)。
日本のエンターテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる巨大プロジェクト「PRODUCE 101 JAPAN」。視聴者による国民投票によって選ばれ、グローバルに活躍するボーイズグループとして2020年にデビューするのは、はたしてどの練習生なのか。最終決戦までの全12回は無料動画配信サービス「GYAO!」で配信。最後の11人に残るべく競い合い、日々努力し成長を続ける彼らの姿に注目だ。(modelpress編集部)
国⺠プロデューサー代表:ナインティナインコメント
・岡村隆史コメント過去にオーディション番組をやらせてもらって、間近でスターになってデビューしていく人達を見てきました。これから更に世界へデビューした人達を間近で見れるんだなと思うとワクワクしています!
・矢部浩之コメント
日本で初めての試みの番組で国⺠プロデューサー代表というのは大役ですが、国⺠の皆さんと同じ目線で意見を言えたり、我々のポジションから全力で盛り上げていければと思っております!
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