日向坂46加藤史帆、ライブでのハプニング明かす「やっちゃった」
2019.10.02 16:18
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日向坂46加藤史帆が2日、火曜レギュラーを務める生放送ラジオ「オテンキのり&日向坂46加藤史帆のレコメン!」(毎週火曜深夜12時~)にて、ゲストで登場した同グループ・佐々木久美・丹生明里らとともに、9月26日に行われた「日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ」の裏話を語った。
加藤史帆、初披露の新曲で衣装を“裏表逆”に着るハプニング告白
番組冒頭では、9月26日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた「日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ」の話題に。同ライブの感想をパーソナリティをともに務めるオテンキ・のりから聞かれた加藤は“いつか同会場でライブをしてみたかった”として「こんなに早くさせていただく機会があると思ってなかったので嬉しかったです」と念願の夢が叶ったことを話した。グループ最大規模の開催となり大盛況で終わった同ライブだが、加藤はその裏でいくつかのハプニングが発生したことを報告。10月2日にリリースする3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」ではメンバーが“私服風”の衣装で登場したが、加藤はその衣装を裏表逆に着用したままステージでパフォーマンスしてしまったことを明かした。
なお、自身の首元からは衣装の裏側に付いていた“白いタグ”も見えてしまっていたようで、加藤は公演後のネットニュースに掲載された“白いタグ”を見せつつ、踊る自分の写真を見て赤面したと話した。
また、実際にライブを観ていた会場のファンには「ゴリゴリに気づかれていた」と話し「やっちゃったなーと思って」と、ハプニングを振り返った。
加藤史帆&佐々木久美&丹生明里、ライブ中の早着替えは“戦争”
衣装を裏表逆に着てしまった理由を“早着替えで焦っていたから”とした加藤の話を受け、オテンキのりは「早着替えの時って明るいの?暗いの?」と尋ねた。その質問に3人は「明るいです」と回答すると“早着替えは戦争”とした上で、1秒を争うタイムスケジュールの中、皆が必死になって着替えていることを告白。誰もが半ばパニック状態で着替え、裏では「やばい!間に合わない!」「誰これ!この靴違う!」などの悲鳴が飛び交っていると現場秘話を明かした。
そんな壮絶な早着替え後、ステージでは何事もなかったかのように歌いだすというメンバーのギャップにはオテンキのりも驚愕。シュールすぎる光景に「面白いね」とコメントしていた。
佐々木久美もハプニング ファンを煽るも姿が見えず「誰?」と会場困惑
加藤のほかにも、佐々木も「1つ事件が起きまして…」と自身に起きたハプニングを報告した。アンコールで客席側からトロッコで登場する際、曲が始まるまでは演出がバレないように暗幕の裏に隠れ、曲が始まったらその暗幕をくぐってトロッコに乗り登場するという流れだったようだが、他のトロッコが動き出してもなお佐々木が乗ったトロッコは全く動き出さず、佐々木は暗幕の裏でしばらく待機することに。
トロッコに乗るまでの移動中はMCで繋いでいたため、他のメンバー同様に佐々木も暗幕の裏から「もっと声出せんのか!」と会場のファンを煽ったものの、当の本人の姿が見当たらないため、結果的に「誰が煽ってるの?」と会場が困惑してしまったというエピソードを語った。
またその際にトロッコの手すりにつかまっていたという佐々木だったが、なんとその手すりは乗っていたトロッコとは別のトロッコの手すりだったことが発覚。危うくトロッコから落ちそうになり、ヒヤッとしたというエピソードを披露した。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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