賀来賢人「ニッポンノワール」クランクイン 出演者のサプライズバースデーも
2019.09.27 06:00
views
俳優の賀来賢人が主演を務める、日本テレビ系10月期の日曜ドラマ「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」(10月13日スタート/毎週日曜よる10時30分~)が9月上旬にクランクインした。
同作は、直前数ヶ月の記憶を失い、森の中で目を覚ました主人公・遊佐清春(賀来)が、女性刑事・碓氷薫(広末涼子)の殺害を疑われ、何もかもが分からないまま容疑者として追われる身となり、すべての人間が疑心暗鬼の中、騙しだまされのストーリーが展開していく究極のアンストッパブル・ミステリー。
また先日、作品のホームグラウンドとなる捜査一課のセットも完成し、遊佐をはじめとする碓氷班メンバーが初めて勢揃いし、スタジオでの撮影もスタートした。
そんな中、先日誕生日を迎えた井浦のサプライズバースデーを碓氷班メンバーとスタッフで敢行。腕っぷしが強く“雲のような存在感”で異彩を放つ役を演じる井浦も、この時ばかりは嬉しそうにお茶目な表情を見せ、緊張感と温かな空気が入り混じった撮影初日となった。
役柄について「台本の文字で見た時より、演じてみると、遊佐清春はより人間的だし、その魅力を膨らませる方法がすごくあるキャラクターだと感じていて、彼のクールだけじゃない部分も表現できると思っています」と明かし、「演じていくうちにもっとアイデアが出てくるオリジナル作品だと思うので、OAを楽しみにして頂けたらと思います」とアピールした。(modelpress編集部)
南武修介(北村)との関係性ついて、北村さんが話す場を設けてくれて、監督とも共有できたのですごくいい話し合いをしながら進められています。
台本の文字で見た時より、演じてみると、遊佐清春はより人間的だし、その魅力を膨らませる方法がすごくあるキャラクターだと感じていて、彼のクールだけじゃない部分も表現できると思っています。
演じていくうちにもっとアイデアが出てくるオリジナル作品だと思うので、OAを楽しみにして頂けたらと思います。
「ニッポンノワール」出演者勢揃いでクランクイン
クランクイン日は、賀来と公安部のエース・才門要を演じる井浦新が激しいやり取りを交わすシーンや、物語冒頭で遺体となって発見される広末演じる碓氷薫が息子と過ごした日々の回想シーン、工藤阿須加演じる「パーリーピーポー!」が決めゼリフのファンキー刑事・名越時生が暴れまわるシーンなど、順調に撮影が進められた。また先日、作品のホームグラウンドとなる捜査一課のセットも完成し、遊佐をはじめとする碓氷班メンバーが初めて勢揃いし、スタジオでの撮影もスタートした。
井浦新のサプライズバースデーも
スタジオ中に熱量が充満し、張り詰めた空気の中、1シーン撮影するごとにスタッフや出演者がアイデアを出し合いながら、細部までこだわって撮影は進行。そんな中、先日誕生日を迎えた井浦のサプライズバースデーを碓氷班メンバーとスタッフで敢行。腕っぷしが強く“雲のような存在感”で異彩を放つ役を演じる井浦も、この時ばかりは嬉しそうにお茶目な表情を見せ、緊張感と温かな空気が入り混じった撮影初日となった。
賀来賢人、撮影に手応え
初日の撮影後、賀来は「作りこまれた警察署の中や空気感がすごく素敵でしたし、碓氷班のメンバーが全員勢ぞろいしたので、芝居で感覚がつかめたのは大きいですね」と振り返る。役柄について「台本の文字で見た時より、演じてみると、遊佐清春はより人間的だし、その魅力を膨らませる方法がすごくあるキャラクターだと感じていて、彼のクールだけじゃない部分も表現できると思っています」と明かし、「演じていくうちにもっとアイデアが出てくるオリジナル作品だと思うので、OAを楽しみにして頂けたらと思います」とアピールした。(modelpress編集部)
賀来賢人コメント
作りこまれた警察署の中や空気感がすごく素敵でしたし、碓氷班のメンバーが全員勢ぞろいしたので、芝居で感覚がつかめたのは大きいですね。まだ序盤なので、遊佐清春はどこまでテンション上げていいのか、声のトーンなども探りながら演じ始めました。南武修介(北村)との関係性ついて、北村さんが話す場を設けてくれて、監督とも共有できたのですごくいい話し合いをしながら進められています。
台本の文字で見た時より、演じてみると、遊佐清春はより人間的だし、その魅力を膨らませる方法がすごくあるキャラクターだと感じていて、彼のクールだけじゃない部分も表現できると思っています。
演じていくうちにもっとアイデアが出てくるオリジナル作品だと思うので、OAを楽しみにして頂けたらと思います。
【Not Sponsored 記事】