大和田南那、大胆露出に自信 “二代目磯山さやか”と呼ばれる心境明かす
2019.09.15 14:22
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元AKB48の大和田南那が15日、都内でファースト写真集「りすたあと」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
大和田南那、初の写真集で大胆露出
同写真集の撮影はハワイで行われ、“なーにゃ”の愛称で親しまれているルックス通りのキュートな笑顔はもちろん、某番組で“二代目磯山さやか”と命名された迫力満点のボディを惜しげもなく披露した、誰もが予想外の大胆露出も注目の1つ。110ページ以上の大ボリュームで、最初から最後まで息をつかせぬ展開に心奪われること間違いなしの仕上がりになっている。初めての写真集を発売しての感想を聞かれた大和田は「撮影自体が4月くらいで5ヶ月後の発売ということでだいぶ先だなと思っていたんですけど、意外とあっという間で、こうして当日を迎えても皆さんの手元に届いているという実感がまだないですね」と吐露し、お気に入りには自身で髪の毛にハサミを入れたカットを挙げ「写真集を発売することになって、何をしたいかという話になったときに、髪の毛に自分でハサミを入れたいと思いついて、人生で1度はやってみたいなと思ったので、それを初めての写真集でさせていただきました。1番の思いです」と目を輝かせた。
大和田南那、“二代目磯山さやか”と呼ばれる心境は?
また、撮影するにあたりダイエットも頑張ったそうで「自分の人生の中で1番頑張ったなって自分でも思えるくらい頑張りましたね。キツかったです」といい、そんな中で“二代目磯山さやか”と呼ばれることについては「すっごい嬉しいですけど、いいくらいを保って、行き過ぎないように頑張ります(笑)」とコメント。先に挙げたお気に入りのカット以外の写真を見せてとお願いされると、Tバックでお尻を大胆に露出したカットを披露し「カッコよい目の私のカットが好きです。頑張ってジムで鍛えたので、このときの自分のお尻は好きです(笑)」と照れ笑いを浮かべた。そんな写真集を自己採点するよう求められると「頑張ったので、甘い採点で100点!いろんな人もあれ(頑張り)もあるので」と胸を張った。
ロケ地となったハワイには初めて行ったそうで「着いた瞬間からずっとテンションが上がっていて、海が本当にきれいだったので、海での撮影が個人的に楽しかったです」と回顧し、撮影エピソードについては「とにかくご飯が美味しくて、マネージャーさんと少ない(撮影の)合間の時間をぬって、いろんなご飯を食べました」とニッコリ。中でもチーズケーキとステーキが美味しかったそうで「撮影がタイトで寝る時間も少なかったんですけど、眠気と戦いながら一切れ1000kcal超えのケーキを食べて、“アメリカってすごい!”ってなっていました」と打ち明けた。
大和田南那が20歳に
この日、20歳の誕生日を迎えた大和田は、サプライズで青いケーキが登場しお祝いされると大喜び。フォトセッション後に一旦ケーキがはけられると「普通のケーキ味なんですかね」と食べたそうな雰囲気を出し、スタッフから後ほど食べられると声を掛けられると「やったー!」と笑顔を見せた。また、まだお酒は飲んでいないそうで「お酒を飲めるようになったということで、大人を実感したいって思います」と声を弾ませた大和田は、最初に何を飲みたいか問われると「王道のお酒って何ですか?」と逆質問し、ビールと返って来ると「でも炭酸が苦手なので…」と苦笑い。最近、女性に日本酒が流行っていると声を掛けられると「じゃあ日本酒にします!日本酒を飲む!」と宣言したが、ベロベロに酔ってしまうのではと心配の声が上がると「両親とも飲めないので、(大和田自身も)きっと飲めないだろうなと思うので、ほどほどにしたいなと思います」と語った。20歳になってやってみたいことを質問されると「大人なイメージがあるので、自立をするという意味で、一人旅をしてみたいです」と答え、「海外はハードルが高いかなと思うんですけど、1人で行動するのは好きなので、旅行とかドライブに1人で行きたいなと思います」と期待に胸を膨らませた。
さらに、お仕事での抱負を尋ねられると「AKBを卒業するときは、お芝居がしたいなと思って、それ1本で行こうって思っていたんですけど、最近はバラエティだったり、モデルさんやグラビアのお仕事など、いろんなジャンルのお仕事をさせてもらっていて、まだこれ1本って決めないでいろいろやってみていいのかなって思うので、お仕事的にはいろんなことを経験して、自分に合うものを探していけたらなと思います」と思いを語り、20歳のうちにやってみたい仕事のジャンルについては「バラエティはもっと頑張って行きたいなって思うんですけど、挑戦したいもので言ったら、やったことがない声優さん。最近アニメにハマっていて、声優さんって本当にすごいなって実感するようになったので、自分も新しい場所で感動をお届けできたらなとは思いますね」と願望を明かした。(modelpress編集部)
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