可愛すぎる美男子・ゆうたろう「シャーロック」で月9初出演 “謎多き情報屋”に
2019.09.14 05:00
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モデル、俳優として活動する“可愛すぎる美男子”ゆうたろうが、10月7日スタートの10月期フジテレビ系新月9ドラマ『シャーロック』(毎週よる9時)にレギュラー出演することが決定した。ゆうたろうは今回が、月9初出演となる。
ゆうたろう、月9初出演で“謎多き情報屋”役
ミステリー小説「シャーロック・ホームズ」を原作にしたミステリーエンターテインメントで、“令和の東京”を舞台にスリリングかつ痛快なストーリーが描かれる同作。原作上の“シャーロック”に該当する誉獅子雄(ほまれ・ししお)を主演のディーン・フジオカが演じる。ゆうたろうは、透明感のある中性的な顔立ちと独自の思考やファッションスタイルが話題を集め、“かわいすぎる美少年モデル”として2016年にデビュー。古着屋でショップ店員として働きながら、2017年からは俳優としても活動をはじめ、映画『3D彼女 リアルガール』(2018年)、ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』(2019年、MBS・TBS系)、 松居大悟作・演出舞台『みみばしる』(2019年)などに出演。6日には映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』が公開されたばかりで、11月にも映画『殺さない彼と死なない彼女』の公開が控えている。
そんなゆうたろうが今作で演じるのは、レオという名の謎多き情報屋の少年。原作に登場する、情報屋として生計を立てるストリートチルドレンがモデルになっている。
ゆうたろう、スケボーに苦戦「最初はちんぷんかんぷんで…」
過去にディーン演じる誉獅子雄に拾われて以来、獅子雄の指示で犯人とおぼしき人物を尾行し、有益な情報をつかんで報酬をもらっているレオは、16歳でありながら年上の獅子雄に生意気な口をきくこともしばしば。しかし、その優秀なリサーチ力を武器に対等な関係を築いている。レオにとって、必需品アイテムはスケートボード。移動手段は基本的にスケボーだが、全くの未経験者だったゆうたろうは「最初はちんぷんかんぷんで…」とかなり苦戦したという。猛特訓の成果もあり、今ではかなりレベルアップしたと自信をみせる。
普段は生意気な態度で口調が荒いレオも、スケボーに乗っているときの動きはとてもしなやかで美しいキャラクター。レギュラーキャストの中で最年少のゆうたろうが、ディーンをはじめ年上キャストの中でどのような立ち位置で存在感を見せるのか。
「こんなに“面白い!”って思える作品に出会えて本当に幸せです。そして、台本を読んだときに僕が感じたワクワクとドキドキを視聴者の皆さんにも感じていただきたいです。そして、ちょこちょこ出てくるレオくんのかわいらしい一面や、獅子雄さんとの楽しい掛け合いで、ほんわかしてもらえたらうれしいですね」と視聴者にメッセージを送っている。(modelpress編集部)
ゆうたろうコメント
・月9初出演について初めてお話をいただいた時は正直僕で良いのかと不安はありました。でも僕が演じるレオくんはかわいい顔して生意気だったり、自分のペースを絶対に崩さない子で、客観的に見た自分を演じているみたいで今は楽しみながら撮影しています。豪華なキャストの皆さんの中で色々と学びながら僕らしく最後まで頑張りたいと思いますので、是非ご覧いただけるとうれしいです!
・レオの役柄について
レオは16歳の男の子なのに、年上の獅子雄に生意気な態度を取ったり口調もすごく荒かったりするんですけど、スケボーに乗っているときの動きはとてもしなやかで美しくある人。そういう、キレイなところとそうでないところのバランスを、監督と相談しながら作っています。そして、ディーンさん演じる獅子雄さんとの距離感の詰め方も日々探っています。二人とも見た目も性格も全然違いますが、そんな二人がタメ口で話したり、年下なのに獅子雄さんがレオを頼ってくれたりするところとか、アンバランスな関係性が表現できたらいいなって思っています。
・ディーン・フジオカについて
ディーンさんとは今回が“初めまして”です。第一印象は“おっきい人だな”って。背丈ももちろんなんですが、後ろ姿にオーラがあって。はじめは緊張していたんですけど、ディーンさんのほうから優しく話しかけてくれて緊張もすぐに解けました。そしてとにかくカッコイイんです!(笑)ふとした表情でも絵になる方だなっていつも思っています。そして、ディーンさんは自分の意見を持っている方。誰も気を使わないで我慢しない良い空気感を作ってくださるので、ありがたい環境でお芝居させていただいています。
・ファッションについて
情報屋なので、変装するシーンが意外と多いんです。毎話、全然違う髪型になったり髪の色も変わったり。そういうところも楽しんで見てほしいです。そして、服装もカラフルなものだったり、古着を着たりもします。服は大好きで自分の軸としている部分。監督と打ち合わせしているときに、“私服でいいよ”って言ってくださって、実は私服も何着か貸しだししているんです。僕の私服を見たことがある人は“あれ?これって”って気付く人もいるんじゃないかな(笑)。
・視聴者へメッセージ
こんなに“面白い!”って思える作品に出会えて本当に幸せです。そして、台本を読んだときに僕が感じたワクワクとドキドキを視聴者の皆さんにも感じていただきたいです。そして、ちょこちょこ出てくるレオくんのかわいらしい一面や、獅子雄さんとの楽しい掛け合いで、ほんわかしてもらえたらうれしいですね。
プロデュース:太田大氏(フジテレビ第一制作室)コメント
レオのモデルである原作のストリートチルドレンは、シャーロックが“警察1ダースよりも彼ら1人の方が有能だ”と評価する裏街道の若者たちです。浮世離れしていたシャーロックが、彼らにどこかしらシンパシーを感じていたのではないかと思い、その精神を受け継ぎ、レオも、有能かつファンタジックな存在になっています。獅子雄とどう知り合ったのかなどは謎に包まれており、風貌は中性的で、生活感を想像しにくいキャラクターです。それを体現できる方として、ユニセックスな雰囲気で、かつ、ファッショニスタとしても個性的な才能を持っているゆうたろうさんがぴったりだと思い、お願いしました。このドラマのおしゃれ番長として、小悪魔的な魅力を発揮してくれることを楽しみにしています。
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