中村倫也、“傷だらけ”必死の告白に視聴者興奮「凪ちゃんだけのちぎりパンになる!」<凪のお暇>
2019.09.13 23:15
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女優・黒木華が主演を務めるTBS系の金曜ドラマ『凪のお暇』(読み:なぎのおいとま/毎週金曜よる10時~)の第9話が13日、放送された。<※ネタバレあり>
黒木華主演「凪のお暇」
同作は、空気を読みすぎて他人の目を必要以上に気にする28歳OLの主人公・大島凪が、あるきっかけから勤めていた会社も、付き合っていた彼氏も、住んでいた部屋も、SNSもありとあらゆるものを捨て、人生をイチからやり直す“人生リセットストーリー”。主人公の真面目で優しく気が弱い性格の凪を黒木、営業部のエースで凪の元カレ・我聞慎二を高橋一生、お暇した凪のアパートに住む謎の隣人・安良城ゴンを中村倫也が演じる。
第9話あらすじ
突然上京してきた 凪の母・夕に、凪の婚約者と言ってしまった慎二。今さら本当のことを言えず、あれよあれよという間に大島家と我聞家の両家顔合わせをすることになってしまう。
一方ゴンは凪と慎二の姿を見て、今までに感じたことがない憤りを感じていた。
その後、女友達のエリィに古着屋で会ったゴンは、「俺、エリィに怒られたのよく分かってなかった。なんでみんなに優しくしたり、みんなに部屋の鍵渡したりしたらだめなのか。なんで女の子たちみんな壊れちゃったのか」と、過去の自分を省みる。
そして「好きな人が他のやつと一緒にいると思ったら、俺のものにならないって思ったら、壊れそう…」と呟き「負けたくない。俺本気出してみる」と言い放ち店を出ると、翌日からゴンの顔はなぜか傷だらけに。
ゴン、凪に告白「凪ちゃんだけ好きでいる」
ついに慎二のおばあちゃんの米寿のお祝いの日、凪の母親と慎二の家族は顔合わせすることとなるが、大島家と我聞家、さらに凪と慎二も皆嘘をついていたことがバレ、顔合わせはぶち壊しに。慎二が凪を立川のアパートまで送っていくと、突如ゴンが登場。そして2人の前で「俺凪ちゃんのことが好き。めちゃくちゃ好き」と告白。
さらに「告白ってどうやったらいいかわからなくて、だから回収してきた。いろんな女の子に渡してた部屋の鍵」と、たくさんの合い鍵を凪に見せ、顔の傷は今まで遊んでいた女たちから鍵を回収した時のものだと分かる。
さらにゴンは「これからは凪ちゃんだけを見る。凪ちゃんだけに優しくする。凪ちゃんだけのちぎりパンになる。凪ちゃんだけ好きでいる」と凪に想いをぶつけ、「凪ちゃん、俺と付き合って下さい」と伝えた。
ゴンの告白に視聴者興奮
戸惑う凪の様子と共に、第9話は終了。ネット上では「ぎゃあ!ゴンちゃん突然の告白!!」「ストレートな告白の破壊力!!」「ゴンちゃんやばい。やばい」「鍵いくつ回収してきたのよ…!」「複雑な感情全部捨てちゃえ!」など、反響が殺到。またゴンが放った「ちぎりパン」というワードは、以前凪がゴンのことを「一度食べたらやめられなくなるちぎりパンみたい」と言ったことから来ており、「ちぎりパンになるとか可愛すぎ!」「『君だけのちぎりパンになる』って言われたい」「私だけのちぎりパンになって!!」などの声も寄せられている。(modelpress編集部)
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