ゆきぽよ・森田紗英ら“元バチェラー・ガールズ”、共同生活の秘話告白 恋愛事情も明かす
2019.09.10 15:09
男性1人に対し、20人の女性が参加する婚活リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン3(9月13日より配信)。このほど、ゆきぽよをはじめ2017年のシーズン1、2018年のシーズン2で注目を集めた“元バチェラー・ガールズ”たちが、今だから言えるバチェラー秘話を明かした。
ゆきぽよ「もう1度バチェラーに参戦したい」
森田紗英「みんながみんなを陥れようと必死だった」
自身の言動に関して「参加女性が25人いたので、気を惹くというよりも、何としても印象に残らなくてはいけない!と思い、嫌われてもいいから印象に残る言葉、態度で頑張りました」と述懐。森田の行動は、時に女性陣から非難の言葉を買ってしまうことも。初対面の女性たちとの共同生活は、「文章では伝えきれないくらい大変でした(笑)」と笑いを交えながら振り返った。
「私も含め、女性は噂話が好きなので確証を得ない噂話に振り回されることは多々ありました。みんながみんなを陥れようと必死だったように思います(笑)」と語る言葉からは、女性だけの共同生活特有の苦労もうかがえた。その森田は、現在はウエイトレスの仕事を卒業し、バチェラー後出会った男性と交際中。「お互いお仕事ややりたいことがたくさんあるのでまだまだ時間はかかりますが、いつか皆さんに良いご報告ができたらいいなと思っております!」と堂々宣言した。
鶴あいか、ボディタッチを弁明「ただ本当に…」
女性陣の中でも飛び抜けた大人の色香とボディタッチで勝負を賭けているように見えた鶴だが、ボディタッチについては「気を惹くためにボディタッチはしておりせんでした」と弁解。「ただ本当に触れたかっただけで。でも気を惹くどころか、逆に引いてたんじゃないかな(笑)。独りよがりでしたねぇ。申し訳ないことをしたと反省しています」と思いを語った。
過激なアプローチが目立った野田あず沙
最近では結婚も発表した野田。今後の活躍にも期待が高まる。
小口那奈子、クールな表情に隠れた“本音”
「あとは、私のことを本当に好きで居てくれているのか、『私たちって友達みたい』とか言って決死の覚悟で揺さぶりをかけてみたりもしました(笑)。今考えると、よくあんなこと言ったなと思います」と、今だからこそ言える告白も。
現在は、中国に留学し2年が経過し、自身のアクセサリーブランドも始めたといい「今はバチェラーでの失恋を乗り越えて、海外で新しい彼に出会いました。バチェラーでの反省を生かして幸せになろうと思います(笑)」と幸せいっぱいの様子だった。
福良真莉果、現在はYoutuberとして活動中
その福良は、後悔のないよう、毎回たくさんの愛をバチェラーに伝えることを意識したといい、「すべてを知ってもらいたかったので、偽りなく言いにくいことも話したり、あなたはあなたのままで良いのよと全て受け止めて、他の人にはない家族のような安心感を知ってもらいたかったので、ひとつひとつの言葉をとにかく大事にしていました」とコメント。
そして、シーズン3のバチェラー・ガールに向け、「お疲れ様でした。本当によくがんばったね。大変なこと、辛いこと、沢山あると思うけどすべては“今の自分に丁度良い”ことしか起きないし、頑張って行動した自分自身を沢山褒めてあげてね。バチェラーで経験したことはすべてプラスになるし、一生の友人もできるし素晴らしい思い出となります。強くなった自分でこれからも毎日沢山笑って人生思いっきり楽しんでください!」とエールを送った。(modelpress編集部)
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