田中圭・西野七瀬・横浜流星「あなたの番です」最終回台本に「こっちでいく?」撮影裏話も明かす
2019.09.06 12:09
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8日に最終話を迎える話題の日本テレビ系連続ドラマ『あなたの番です』(毎週日曜よる10時30分~)に出演する田中圭、西野七瀬、横浜流星が6日、同局朝の情報番組『スッキリ』(毎週月~金曜あさ8時)に生出演し、最終話の台本について語った。
田中圭・西野七瀬・横浜流星、黒幕に「こっちでいく?」と感想
MCの加藤浩次に「最終話の台本を読んだときどういう気持ちでしたか」と質問されると、田中は「僕は、あーこっちでいく?と思いました」と答え、西野も「えっどうしよう…そっちでいく?」と言い、横浜も「ああーこっちでいく…」と便乗した。さらに、ハリセンボン・近藤春菜が「みんな、予想と違ったという感じ?」と尋ねると、一同は「うーん」と唸って濁した。
「あなたの番です」考察の正解者、田中圭「いますよ」
また、「SNS上でたくさんの考察してる人がいますが、読んだりしてますか?」と加藤が聞くと、「はい」と回答。「そのなかで合ってる人はいますか?」と聞くと田中「それは…いますよ」と答え、「ほんとにたくさんの人が考察してくれてるし、そんなに細かいところまで読んでくれてる!っていう人もいますし」「読みすぎって人もいるの?」と加藤が聞くと、「いるいる(笑)」と一同は笑顔をみせた。加藤は「どーやん、黒島ちゃん、尾野ちゃんの3人に絞られてると思うんですけど、そこはどうなんですか?田中くん」とつっこむと、田中は加藤に指さしながら「あーーー(笑)」と意味ありげに笑い、加藤が「なんだよ!!違うの?」と聞くと、田中は「そこはなにも言えないですから」と黙秘。
同局水卜麻美アナウンサーから「犯人知ってるって気持ちいいですか」と聞かれると、田中は「まあでも、この二ヶ月だいぶマウントはとれたよね?(笑)」と語りかけ、西野と横浜も頷き、スタジオを笑わせた。
周囲から連絡がきたりしたかと聞かれると、西野は「いろんなところで、どこいってもその話をされるので」と話し、「地元の子が、ほんとに何年かぶりに連絡をくれて。(犯人を)聞いてこない子のほうが多いです。楽しんでくれてるので」と明かした。横浜も「僕もたくさん連絡がきました。犯人だれ?って(笑)」と、その反響を物語っていた。
横浜流星からの首絞め…田中圭が撮影裏話を語る
さらに、最終回直前の第19話では、これまで田中演じる翔太の味方をしてきた横浜演じる二階堂が、突然翔太の首を絞める衝撃的な展開が。その話題になると、田中は「最低だよ」と冗談っぽく横浜を睨みつけ、「翔太としてすっごい悔しかったので、どーやん(二階堂)が少しでも嫌われろって思って思いっきり苦しい顔しました(笑)」と撮影の裏話を明かした。
「あなたの番です」第2章“反撃編”
第11話(6月30日放送)から、第2章「あなたの番です-反撃編-」に突入した同作。都内のマンションで起こる”交換殺人ゲーム”を描くノンストップ・ミステリーで、田中と原田が、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく“年の差新婚夫婦”を演じる。企画・原案は、一昨年放送され、話題となった日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」を手がけた秋元康氏が担当。謎が謎を呼ぶストーリーにハマる人が続出中で、Twitter上では「#あなたの番です考察」のハッシュタグとともに様々な考察が飛び交うなどブームを巻き起こしている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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