EXITりんたろー。相方・兼近大樹の報道受け思いつづる「たったひとりになったって僕だけはあいつを肯定してやりたい」
2019.09.05 12:09
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お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が5日、自身のTwitterにて相方の兼近大樹の前科報道に関して、心境を明かした。
りんたろー。「僕だけはあいつを肯定してやりたいんです」
同日発売の「週刊文春」が、兼近が2011年に札幌にて売春の斡旋(あっせん)容疑で逮捕されていたと報道。コンビ結成時に兼近からは前科について聞いていたといい、「過去は決して変えられないけどその過去を悔い改め応援されるよう今を歩む事はできるはずです。だから僕は彼と一緒に目標に向かって走る事を選びました」とすべてを受け入れコンビ結成に至ったことを告白。
続けて、「元々兼近と出会わなければ今のような幸せな日々が訪れることはなかったでしょう。兼近がいなければなかった人生。あいつと漫才をした時どん底にいた僕にまだあんたの人生は終わってない。もう一回頑張る権利があると手を差し伸べられた気持ちでした」と兼近の存在に救われたことを明かし、だからこそ「身勝手ではありますが、今度は僕がそばに居て今のあいつを肯定してやりたいんです。世間はそうはいかなくたってたとえネット社会に飲み込まれその息を止められてあいつを肯定するのがたったひとりになったって僕だけはあいつを肯定してやりたいんです」と強い絆をのぞかせた。
「世間に嘘をついてるようで苦しいと思うようになったのかも」
最後に、「過去の事だからなんて言えません。過去の事を悔い改めこれからをどう生きるかで信頼を取り戻せるようより一層精進していきたいと思います。応援してくれる人がいる限り、僕達はその人に届くように笑いをエンターテインメントを続けていきたいと思っています」と謝罪の言葉とともに改めて決意をつづった。(modelpress編集部)
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