白石美帆、ふっくらお腹で登場 “家族の健康”語る

白石美帆、ふっくらお腹で登場

一部で第2子を妊娠中と報じられていたが、この日はややお腹が膨らんだ姿で登場し、MCから「お腹が大きいのでお掛けいただいて」と声をかけられ、座りながらトークを展開。

2018年にV6の長野博との間に第1子が誕生し、栄養士の資格を持つ白石は、日頃から栄養について考えているか尋ねられると「昔から食べることがすごく好きだったのと、酸味、甘み、辛味、塩味、苦味の五味を大切にして、今、体が何を求めているかなって自分に向き合うことも好きですし、探求し尽くせない食の世界ってあると思うので、バランスは大事にして日々楽しんでいきたいなと思っています」とコメント。

家族の健康も気にかけているか？という質問には、「まだ子どもが小さいので、なるべく薄味を心がけることですとか、美味しそうに見える盛り付けだったり、好きなバナナとかサツマイモとかとうもろこしとか、甘みのあるものをあげると食が進むので、状態を見ながらすすめています」と明かし、「医食同源という言葉がある通り、自分の体を作ってくれるもの、食って人を良くするって書きますけど、お腹が空いた状態だといいパフォーマンスもできないのと一緒で、イライラしてしまったり、メンタル面にも作用すると思うので、私は特に食事を日々意識して、楽しく食べられるように心がけています」と語った。

白石美帆“家族の健康”を食でサポート

また、一問一答で“忙しいパパやママの気持ちがわかる”に○をあげた白石は「母親になって世の中のお父さん、お母さんたち、そしてサポートしてくださるじいじ、ばあば世代の方も、こうやってきてくれたんだなという感謝の気持ちと、ご飯を食べるタイミングを探すので必死だったり、食べるより疲れて寝ちゃいたいなというときもあるので」と吐露し、「もう少し余裕が出てきたら、感想を言いながら一緒に食べて、あとは野菜を収穫しに行ったり、そういった食育のほうももうちょっと知りたいなと思います」と目を輝かせた。

さらに、“家族の健康に気をつけている”にも○をあげ「それぞれ1日の活動量も違うと思うので、汗をかいたときのメニューは、なるべく体を冷やすもの、カリウムですとか夏野菜を取り入れたり、冷たいものから食べさせたり、炒めものと煮たものとか、調理の仕方も変えて、なるべく体に負担がないように、胃に負担がかからないようなものを考えたりしています。まだ手探り状態んですけど」と話し、献立をどう考えているかとの問いには「だいたいお肉かお魚か、豆腐や納豆などの豆類などバランスよく考えて、必ず副菜、野菜と海藻類ときのこ類がバランスよく。そのほうが取り分けメニューもできて私も楽なので」と紹介した。

イベントでは、白石が実演調理を行い、出来上がった料理を選ばれた記者に食べさせる一幕もあり、出来立てで熱い料理を“ふーふー”して冷まし、“あーん”と食べさせるサービスをし、記者を虜にしていた。（modelpress編集部）