久間田琳加、初の振袖デザイン＆プロデュースに自信

久間田琳加、初の振袖デザイン＆プロデュース

世界に誇れるニッポンのカワイイアパレル“振袖”。着ることによって生まれる女の子らしい所作と、その所作によって生まれる振袖の美しさ。そんな振袖の良さをもっともっと身近に感じてほしい、そんな久間田の思いから立ち上がった同企画。

今回、公開された振袖コレクションは全8種類。久間田は、紙でのデザインから、実際に使用する振袖生地のチェック、試作品の仕上がり、そしてスタジオ撮影までの全てに工程に参加し、プロデュースしている。

久間田がデザインした振袖の中には、今年2月に開催された久間田のバースデーイベントでファンから募集し決定した「ハートの桜」がデザインに組み込まれたものもある。

今回初めての振袖デザイン、プロデュースということもあり、久間田は「日本の伝統文化である、着物のデザインに携わることができて、とても嬉しかったです」と喜びをあらわに。また、「私ももうすぐ成人式なので、自分自身が本当に着たいと思う着物をデザインしました」と語る。

実際に振袖が完成し、初めて着た時は胸が高まるような気持ちだったようで、「柄、色合い、バリエーションなど、1から打ち合わせに参加して、何度も話し合いを重ねてきたので、自信作になっています」と、自身の作品をアピールした。

また、24日より一部地域で放映される新TVCMも合わせて公開されている。（modelpress編集部）

久間田琳加コメント全文

今回初めて、振袖をデザインさせていただいたのですが、日本の伝統文化である、着物のデザインに携わることができて、とても嬉しかったです。

私ももうすぐ成人式なので、自分自身が本当に着たいと思う着物をデザインしました。実際に振袖が出来て、初めて着た時は、胸が高まるような気持ちでした。

柄、色合い、バリエーションなど、1から打ち合わせに参加して、何度も話し合いを重ねてきたので、自信作になっています。

一生に一度の成人式、この振袖と一緒に素敵な思い出を作っていただけると嬉しいです。