NGT48中井りか、通常公演再開で心境つづる「アイドルになって1番欲しかったものがありました」
2019.08.19 13:03
NGT48の中井りかが18日、自身のInstagramを更新。同日、NGT48劇場にて約8ヶ月ぶりに行われた通常公演を終えて、現在の心境をつづった。
中井りか、SNSで心境つづる
NGT48は元メンバーの山口真帆の暴行被害事件による騒動のため、様々な活動を休止していたが、5月21日23時より停止していたメンバーのSNS投稿を今月1日18時以降順次再開。そしてこの日、騒動後、初の通常公演『夢を死なせるわけにいかない』の初日が新潟で行われ、終了後に中井はInstagramを更新。
まず、公演についてファンへ感謝した上で「NGT48に入ってから諦めようと思ったことはあまりなかったのですがこの公演ができなかった皆さんをお待たせした期間に沢山考えました」と振り返った。
続けて何回も諦めかけたという中井は「でもこの公演が決まってみんなとリハした期間が本当にキラキラしててりかの欲しかったものが全部詰まった期間でした。私がアイドルになって1番、欲しかったものがありました」と告白。
「みんなを待たせた期間を幸せと言っていいのか分からないけど、、、。でも私にとってはかけがえのない時間でした」と話し、「今度は大切なものをたくさん守っていくために公演をしたいと思います」と今後について語った。
中井りか「全て宝物」
さらに「でも変な意味もみんなが勘違いするようなことも一切なく、私はこれまでの時間が全て宝物だと思いました」と今までの時間についてコメント。最後に「ロケと収録続きで死ぬかと思ったくらいしんどかったけどみんなの笑顔みたら吹っ飛んだ!!ありがとうございました」と締めた。
また、中井は同日にTwitterも更新。「こんなに支えられてたしこんなに待ってくれてたしこんなにこんなに、、と思ったら本気で夢を死なせるわけにはいかないと思いました!」「頑張るぞ!」と前向きな言葉を残した。(modelpress編集部)
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