小林麻耶、1年ぶり「スカッとジャパン」で“強烈ぶりっ子”再び
2019.08.16 11:00
フリーアナウンサーの小林麻耶が、19日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(19時~)に出演する。
同番組は、日頃のストレスも“スカッと”吹き飛ばす、爆笑バラエティ。19日のスペシャル放送回では、ショートドラマに小林が登場。小林は以前から番組に登場しており、“内田美樹”というぶりっ子OLを演じ、お茶の間の人気キャラクターとなっていた。小林の番組への登場は約1年ぶり。今回はどんな強烈なぶりっ子キャラクターを演じているのか。
小林は再び“内田美樹”を演じる事に対し「率直にすごくうれしいです。この日を楽しみにしていました。仕事再開ということになってまた『痛快TV スカッとジャパン』に出てくださいねと多くの方から声をかけていただいていたので本当にうれしい」と番組への復帰を喜んだ。撮影に向けて準備したことをたずねると「今まで定期的に出演させていただいていたので内田美樹ちゃんが(自分の中の)どこかには常にいたと思います。一年でいつのまにかいなくなっていて、呼び戻すまでにまでにすごく時間がかかって、一人で鏡の前で身振り手振りを練習していました」という。「でも本番で収録していたら監督からに『迷いがありますね。もっとテンション高く』と言われてしまって『え?もっと高かったっけ?』と自分でも想像を超えるテンションの高さだったことにビックリしました」と語った。
今回放送予定回では、笹野高史演じるおなじみのちょっとお節介なおばあちゃんが登場の「スカッとばあちゃん」やISSAがキラキラ神対応を見せる「神ティーチャースカッと」、忍成修吾演じるダメ彼氏を秋元才加演じる彼女がビシッと成敗する「ビンタスカッと」など人気ドラマがラインアップ。また、ショートドラマ初出演の城田優が敏腕弁護士として登場。過剰な被害を訴える男に対し、スカッとする華麗な対応を披露する。
スタジオには瀬戸康史、Mattが初登場。スカッとする瞬間の写真やプライベートの写真を公開する。スタジオゲストの浅野ゆう子がショートドラマにも登場。長嶋一茂演じる最低夫にガツンとモノ申す妻を演じる。また、ゲストがケチだと思う瞬間や苦手な女性、グッとくる女性のしぐさなども告白。どんなエピソードが飛び出すのか!?
Q.約一年ぶりの『痛快TV スカッとジャパン』出演の感想を聞かせてください
率直にすごくうれしいです。この日を楽しみにしていました。仕事再開ということになってまた『痛快TV スカッとジャパン』に出てくださいねと多くの方から声をかけていただいていたので本当にうれしいですし、感謝の気持ちでいっぱいです。
Q.久しぶりに内田美樹というキャラクターを演じて、改めてどのような人物だと感じますか
ぶりっこです(笑)とてつもないぶりっ子です。ただ、内田美樹ちゃんは男性にだけぶりっ子をしているわけではなくて女性にもぶりっこをしているのですが、さらに輪をかけて男性にぶりっ子をするという役なんです。そこが面白いなって思いますし、とにかく自分の欲望を満たすためなら何でもやるというところが(演じていて)かわいらしいなって思います。
Q.久しぶりの撮影に向けて準備された事(役づくりでやった事)があれば教えて下さい
役作りでいうと、声のトーンをあげています(笑)自分の中では10段階くらいあげています。テンションもすごくMAXにして、とにかく頭の中はバラ色、お花畑というイメージです。楽しい、ピンク、ハート、お花、わーみたいな感じでやっています(笑)台本を読んで大爆笑してしまって、ものすごく面白かったんです。でも笑ってしまうと演技ができなくなってしまうので、台本を何度も読んで、(自分で内容に)慣れてから、その後、手ぶりをつけてやってみました。実際にやってみると「こんな感じだったかな?」と感じて一年って結構なブランクなんだなと思いました。今まで定期的に出演させていただいていたので内田美樹ちゃんが(自分の中の)どこかには常にいたと思います。一年でいつのまにかいなくなっていて、呼び戻すまでにまでにすごく時間がかかって、一人で鏡の前で身振り手振りを練習していました。でも本番で収録していたら監督からに「迷いがありますね。もっとテンション高く」と言われてしまって「え?もっと高かったっけ?」と自分でも想像を超えるテンションの高さだったことにビックリしました。
Q.もし、他のドラマに出るならどんな役を演じてみたいですか
自分とは真逆のカッコイイ女性をやってみたいです。声のトーンもスゴく低くて、バシバシ決めて守っていくようなそんな人を演じてみたいです。もしやれるならスカッとさせる役を演じてみたいと思います。昨年結婚をしたので、主婦とかママ友の中で何かをするとか。今はOLさんとか外で働く女性を演じることが多いんですが、次は主婦も演じてみたいなと思います。
Q.『痛快TV スカッとジャパン』の中で気になるキャラクターやコーナーがあれば教えて下さい
「胸キュンスカッと」にいつもキュンキュンさせていただいています。これまで全然キュンとすることがなかったので、スタジオの方もいつも仰っていますがキュンとさせていただく事がありがたくて(笑)でも最近は夫にキュンとしています(笑)
Q.小林さんにとってスカッとジャパンはどんな番組(存在)ですか?
私にとって『痛快TV スカッとジャパン』は挑戦の番組だったんです。演技をすることも初めてでしたし、嫌なぶりっ子をすることで周りからどう思われるだろうというふうに不安に思うこともあったのですが、それ以上に番組のファンが全国にものすごく多くて、そういう方々から街で声をかけられる事がよくあるんです。道を歩いていても小さいお子さんが「あ!ぶりっ子だ」と言ってくれたり、公園とかで小学生が私を見て「あー!」と言ってくれたりします。この番組に出る前はそういうことがなかったので、小さいお子さんに声をかけてもらえることはすごく嬉しくて。『痛快TV スカッとジャパン』は私の中では財産です。そういう声をかけてくださる方の前では全力でぶりっ子をするとすごく喜んでくれます(笑)
Q.今回の見どころを教えて下さい
内田美樹ちゃんの全力強烈ぶりっ子なところです!ぜひ、美樹ちゃんのぶりっ子を笑っていただけたらと思います(笑)夏の暑さを吹き飛ばすくらいスカッとできると思います。何よりも細かいところを見て欲しいです。スタッフの方が細かく考えていて、笑えるところがちりばめられているので、是非そこを注目して見て欲しいなと思います。笑えます!
Q.旦那さんの反応はいかがですか?
去年の8月に特集を組んでいただいたのですが、夫は私と出会う前に『スカッとジャパン』を見たことがなかったので、その8月の特集をみて衝撃を受けたようでした。内田美樹ちゃんを見る前に結婚してよかったなと思いました(笑)今回、家でもぶりっ子の練習をしていたら「すごいね」「そんな感じなの?」と興味深そうにみていました。
Q.楽しみにしてくださっているみなさんにメッセージをお願いします
およそ一年ぶりの内田美樹ちゃんです。パワーアップしていると思うので、是非楽しみにしていてください。
(modelpress編集部)
小林は再び“内田美樹”を演じる事に対し「率直にすごくうれしいです。この日を楽しみにしていました。仕事再開ということになってまた『痛快TV スカッとジャパン』に出てくださいねと多くの方から声をかけていただいていたので本当にうれしい」と番組への復帰を喜んだ。撮影に向けて準備したことをたずねると「今まで定期的に出演させていただいていたので内田美樹ちゃんが(自分の中の)どこかには常にいたと思います。一年でいつのまにかいなくなっていて、呼び戻すまでにまでにすごく時間がかかって、一人で鏡の前で身振り手振りを練習していました」という。「でも本番で収録していたら監督からに『迷いがありますね。もっとテンション高く』と言われてしまって『え?もっと高かったっけ?』と自分でも想像を超えるテンションの高さだったことにビックリしました」と語った。
小林麻耶出演「悪女が大反省スカッと」
1年ぶりの“内田美樹”こと小林が登場するのはショートドラマ「悪女が大反省スカッと」。仕事中に嫌な業務が発生すると急に体調不良を訴え、さらにそれを会社のせいにする“労災アピール女”を演じる。40歳既婚の小林がどのような“ぶりっ子”をみせるのか、またとんでもない理由を言って被害者アピールをする彼女にどのような天罰が下るのか。今回放送予定回では、笹野高史演じるおなじみのちょっとお節介なおばあちゃんが登場の「スカッとばあちゃん」やISSAがキラキラ神対応を見せる「神ティーチャースカッと」、忍成修吾演じるダメ彼氏を秋元才加演じる彼女がビシッと成敗する「ビンタスカッと」など人気ドラマがラインアップ。また、ショートドラマ初出演の城田優が敏腕弁護士として登場。過剰な被害を訴える男に対し、スカッとする華麗な対応を披露する。
スタジオには瀬戸康史、Mattが初登場。スカッとする瞬間の写真やプライベートの写真を公開する。スタジオゲストの浅野ゆう子がショートドラマにも登場。長嶋一茂演じる最低夫にガツンとモノ申す妻を演じる。また、ゲストがケチだと思う瞬間や苦手な女性、グッとくる女性のしぐさなども告白。どんなエピソードが飛び出すのか!?
小林麻耶コメント
Q.約一年ぶりの『痛快TV スカッとジャパン』出演の感想を聞かせてください
率直にすごくうれしいです。この日を楽しみにしていました。仕事再開ということになってまた『痛快TV スカッとジャパン』に出てくださいねと多くの方から声をかけていただいていたので本当にうれしいですし、感謝の気持ちでいっぱいです。
Q.久しぶりに内田美樹というキャラクターを演じて、改めてどのような人物だと感じますか
ぶりっこです(笑)とてつもないぶりっ子です。ただ、内田美樹ちゃんは男性にだけぶりっ子をしているわけではなくて女性にもぶりっこをしているのですが、さらに輪をかけて男性にぶりっ子をするという役なんです。そこが面白いなって思いますし、とにかく自分の欲望を満たすためなら何でもやるというところが(演じていて)かわいらしいなって思います。
Q.久しぶりの撮影に向けて準備された事(役づくりでやった事)があれば教えて下さい
役作りでいうと、声のトーンをあげています(笑)自分の中では10段階くらいあげています。テンションもすごくMAXにして、とにかく頭の中はバラ色、お花畑というイメージです。楽しい、ピンク、ハート、お花、わーみたいな感じでやっています(笑)台本を読んで大爆笑してしまって、ものすごく面白かったんです。でも笑ってしまうと演技ができなくなってしまうので、台本を何度も読んで、(自分で内容に)慣れてから、その後、手ぶりをつけてやってみました。実際にやってみると「こんな感じだったかな?」と感じて一年って結構なブランクなんだなと思いました。今まで定期的に出演させていただいていたので内田美樹ちゃんが(自分の中の)どこかには常にいたと思います。一年でいつのまにかいなくなっていて、呼び戻すまでにまでにすごく時間がかかって、一人で鏡の前で身振り手振りを練習していました。でも本番で収録していたら監督からに「迷いがありますね。もっとテンション高く」と言われてしまって「え?もっと高かったっけ?」と自分でも想像を超えるテンションの高さだったことにビックリしました。
Q.もし、他のドラマに出るならどんな役を演じてみたいですか
自分とは真逆のカッコイイ女性をやってみたいです。声のトーンもスゴく低くて、バシバシ決めて守っていくようなそんな人を演じてみたいです。もしやれるならスカッとさせる役を演じてみたいと思います。昨年結婚をしたので、主婦とかママ友の中で何かをするとか。今はOLさんとか外で働く女性を演じることが多いんですが、次は主婦も演じてみたいなと思います。
Q.『痛快TV スカッとジャパン』の中で気になるキャラクターやコーナーがあれば教えて下さい
「胸キュンスカッと」にいつもキュンキュンさせていただいています。これまで全然キュンとすることがなかったので、スタジオの方もいつも仰っていますがキュンとさせていただく事がありがたくて(笑)でも最近は夫にキュンとしています(笑)
Q.小林さんにとってスカッとジャパンはどんな番組(存在)ですか?
私にとって『痛快TV スカッとジャパン』は挑戦の番組だったんです。演技をすることも初めてでしたし、嫌なぶりっ子をすることで周りからどう思われるだろうというふうに不安に思うこともあったのですが、それ以上に番組のファンが全国にものすごく多くて、そういう方々から街で声をかけられる事がよくあるんです。道を歩いていても小さいお子さんが「あ!ぶりっ子だ」と言ってくれたり、公園とかで小学生が私を見て「あー!」と言ってくれたりします。この番組に出る前はそういうことがなかったので、小さいお子さんに声をかけてもらえることはすごく嬉しくて。『痛快TV スカッとジャパン』は私の中では財産です。そういう声をかけてくださる方の前では全力でぶりっ子をするとすごく喜んでくれます(笑)
Q.今回の見どころを教えて下さい
内田美樹ちゃんの全力強烈ぶりっ子なところです!ぜひ、美樹ちゃんのぶりっ子を笑っていただけたらと思います(笑)夏の暑さを吹き飛ばすくらいスカッとできると思います。何よりも細かいところを見て欲しいです。スタッフの方が細かく考えていて、笑えるところがちりばめられているので、是非そこを注目して見て欲しいなと思います。笑えます!
Q.旦那さんの反応はいかがですか?
去年の8月に特集を組んでいただいたのですが、夫は私と出会う前に『スカッとジャパン』を見たことがなかったので、その8月の特集をみて衝撃を受けたようでした。内田美樹ちゃんを見る前に結婚してよかったなと思いました(笑)今回、家でもぶりっ子の練習をしていたら「すごいね」「そんな感じなの?」と興味深そうにみていました。
Q.楽しみにしてくださっているみなさんにメッセージをお願いします
およそ一年ぶりの内田美樹ちゃんです。パワーアップしていると思うので、是非楽しみにしていてください。
(modelpress編集部)
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