
宮川大輔らイッテQ遠泳部、「24時間テレビ」で4.2キロ遠泳チャレンジをサポート
2019.08.11 20:54
8月24日・25日放送の日本テレビ系「24時間テレビ42 愛は地球を救う」で、鹿児島県・桜島から対岸まで約4.2キロの錦江湾横断遠泳企画が行われることが11日に放送された「世界の果てまでイッテQ!」内にて発表された。
イッテQ遠泳部がサポート
今回の遠泳企画に挑戦するのは、小学6年・義足の齋藤暖太(さいとうはるた)くん、中学3年・手足に麻痺がある小野奏人(おのかなと)くんと双子の兄の海飛(かいと)くん、中学3年・手足に麻痺がある戸口瑛莉衣さん(とぐちえりい)さんの4名。そして、4人のサポートとして、イッテQ遠泳部より宮川大輔、中岡創一、みやぞんも参加し、スタート地点の桜島から対岸まで、約4.2キロを7名全員で完泳することを目指す。
宮川大輔「自信をつけてくれたら嬉しい」
サポート役の宮川は「みんな小学校生活、中学校生活最後の夏。来年新しい環境に向かうにあたって、自信をつけてくれたら嬉しい」と語り、「一番大切なことは、自分がどれだけ楽しめたか、自分がどれだけ熱くなれたか。みんなで助け合ったり励ましあったり出来るいいチームを作って全員で泳ぎ切りたい」と意気込み。また、「4.2キロを泳ぐと達成感があって楽しい。お兄ちゃんお姉ちゃんに頑張って、ついていきたいです」(暖太くん)、「自分の力を試したくて挑戦を決めました。海で泳いだことはあまりないけど頑張ります」(奏人くん)、「新しい友達を作って、楽しい思い出を作りたいです」(瑛莉衣さん)とそれぞれコメントしている。
この模様は、「24時間テレビ42」内で生放送される。(modelpress編集部)
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