Snow Man、2020年デビュー決定 世界レベルの身体能力と愛され素顔のギャップが魅力
2019.08.09 15:52
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8日、ジャニーズ事務所公式サイトにて、ジャニーズJr.内ユニット・Snow Manが2020年にデビューすることが発表された。ここでは彼等の経歴を振り返るとともに、その魅力や今後の予定について紹介していく。
Snow Manとは
メンバーは、岩本照(いわもと・ひかる)、深澤辰哉(ふかざわ・たつや)、渡辺翔太(わたなべ・しょうた)、阿部亮平(あべ・りょうへい)、宮舘涼太(みやだて・りょうた)、佐久間大介(さくま・だいすけ)、向井康二(むかい・こうじ)、目黒蓮(めぐろ・れん)、ラウールの9人。2012年、以前から一緒に活動してきた岩本・深澤・渡辺・阿部・宮舘・佐久間が「Snow Man」としての活動を開始。
タッキー&翼やKis-My-Ft2など、様々な先輩のバックを務め、さらには「滝沢歌舞伎」や「少年たち」などの舞台でも活躍してきた。
2019年1月、関西ジャニーズJr.として活動していた向井、ジャニーズJr.内ユニット・宇宙Sixに所属の目黒、同じくジャニーズJr.内ユニット・少年忍者に所属のラウールが、新メンバーとして加入し、9人での活動を開始した。
その後、バラエティ番組やドラマ、CMに続々と出演し、認知度と人気はますます上昇を続けている。
ハイレベルなパフォーマー集団・Snow Manの魅力
Snow Manはダンスとアクロバットをに融合したハイレベルなパフォーマンスが魅力のグループだ。数々の舞台や先輩のバック、自身のコンサートで経験を積んできた彼等は、個々の能力をますます向上させてきた。特に2012年から毎年出演している「滝沢歌舞伎」の名物・腹筋した状態で太鼓を叩き続ける「腹筋太鼓」では、パフォーマーとしての彼等のプライドを存分に見ることが出来る。
そんなSnow Manに新たに3人が加わり、その魅力はさらに増すばかりだ。関西ジャニーズJr.で活躍してきた向井は、今までに鍛え上げたパフォーマンス力と笑いのセンスの合わせ持つ器用なアイドル。
目黒は、圧倒的ビジュアルと1つ1つの仕草から溢れ出す色気、熟練したパフォーマンス力で見た者をどんどん虜にしてしまう。
ラウールは、メンバー最年少の16歳。若さゆえのフレッシュさと、その歳では考えられないほどの色気を兼ね備えた期待のホープである。
以上の3人を新たに迎え、今まで以上に勢いづいたSnow Manは留まるところを知らない。
Snow Man、わちゃわちゃ感も魅力
また、彼等の仲の良さも大きな魅力の1つ。YouTube・ジャニーズJr.チャンネルでは9人が丸くなって1つのゲームにチャレンジしたり、会話を交わしたりと、彼等の楽しそうな表情に、こちらも思わず笑みが溢れてしまう。その仲の良さが、Snow Manの素晴らしいパフォーマンスを作り上げる1つの要因でもあるだろう。
Snow Man、今後の活躍に注目
Snow Manは8日、公式weiboを開設。今後アジアでの活動を視野に入れているため、weiboでの投稿を通して知名度はさらに上昇していくだろう。9月には、SixTONESとともに、東京・日生劇場にて、舞台「少年たち To Be!」に出演。「少年たち」は、Kis-My-Ft2やABC-Z、ジャニーズWESTなどジャニーズの先輩たちが代々受け継いできた伝統的な舞台で、この2つのユニットが「少年たち」を行うのは2019年で5年連続となる。これは歴代出演してきたグループの中で最長記録だ。
さらに、2020年に単独アジアツアーを行うことを発表。都市や日程などの詳細はまだ明かされていないが、盛り上がるステージになることは間違いないだろう。
今後のSnow Manの活躍から、目が離せない。(modelpress編集部)
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