NGT48中井りか、SNS停止期間の心境を吐露「胸が詰まって倒れそうだった」
2019.08.02 19:50
NGT48中井りかは1日から2日にかけて、自身のTwitterとInstagramアカウントにて、NGT48のSNS停止期間についての想いを明かした。
これまでの経緯
NGT48は元メンバーの山口真帆の暴行被害事件による騒動で、5月21日23時よりメンバーのSNS投稿を停止していたが、8月1日に公式サイトにおいて、SNS再開の発表がされた。これを受け、中井はTwitterで「またせてごめん ただいま」と投稿。また、Instagramでは「インスタグラムまたよろしくお願いします!ためてたのたくさんあるからかくごしてね!(笑)」と綴り、25枚の写真を連投し、ファンから喜びの声があがった。
中井りか、SNS解禁で本音を語る
中井のSNSへの投稿は続き、1日のTwitterでは「待ってる人がいることも忘れてほしくない 味方がいるのも忘れて欲しくない そんな人たちが私たちの足踏みを見守ってくれてたことも忘れてはいけない 敵ばっかり見すぎて味方が見えないのでは味方すらいなくなってしまう わたしが大事にしたいのは味方だ」と投稿。続けて「何でもかんでも止めりゃいい 制御すればいいってもんじゃないっていうのを言いたい 個性が死ぬ それじゃ敵の思う壺すぎることをわかってない人がおおすぎる 届くかなあわたしの声は(笑)」と胸の内を語っていた。
さらに、2日のInstagramのストーリーズにおいては、「メンバーが叩かれているのをメンバー以上に運営が気にしてメンバーの動きを制限して余計苦しめるのは本末転倒な気がしなくもなくもないような。。。」「わたしに限っては慣れっこだから気にしなくていいのに これ以上やりたいこともできないのは、、。少ないアイドル人生の時間奪わないでくれ」と綴った。
「やっと言いたいこと言えてスッキリした 胸が詰まって倒れそうだった(笑)」と連投し、これまでのSNS投稿停止についての想いが述べられていた。(modelpress編集部)
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