
磯村勇斗、殺し屋役の反響を明かす「これまでにない一面を見せられる」<TWO WEEKS>
2019.07.29 18:00
俳優の磯村勇斗が、出演している三浦春馬主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『TWO WEEKS』(毎週火曜よる9時~)についての反響を明かした。
同作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦春馬)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。三浦に加えて、結城を追う新米検事・月島楓役として芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれ役として比嘉愛未、結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠役として三浦貴大、悪徳実業家・柴崎要役として高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役として黒木瞳が出演している。
23日放送の第2話のクライマックスでは、磯村演じる謎の殺し屋・灰谷が登場。雑木林で結城を追い詰めた警察をかく乱し、結城を安全な場所に誘導。救世主かと思いきや、突然結城にナイフを向けるという衝撃のラストを迎えていた。第2話からとなる磯村の登場、さらにはこれまでのイメージとは異なるダークな役どころに視聴者からも驚きの声があがっていた。第2話の反響や、第3話の見どころについて磯村がコメントした。
また、30日放送の第3話では、三浦演じる結城との激しいアクションシーンが描かれるが、「灰谷としては素早いナイフさばきが求められ、その中での狂気をどう出せるのかをアクション監督と話し合いながら進めました。それでも、春馬さんの身体能力が高いので全部助けていただきましたね、アクションは受け身の方がしっかり受けていただくと良く見えると言いますが、襲われる側の春馬さんに引っ張っていただけて本当に感謝していますし、緊迫感が伝わる場面になったと思います」と期待を寄せた。
さらに、殺し屋役として三浦とはシリアスなシーンでの共演が多いが、「春馬さんとの共演は撮影前から楽しみだったんですが、すごく気さくで、現場の空気作りと気遣いを大切にされてる方なんだなって思いますので、見習いたいなって思いますね。もちろん本番では張り詰めた空気のなかで撮影していますが、合間では、追うものも追われるものも皆さん本当に和やかにお話をしていますね(笑)」と、撮影現場の明るい雰囲気を明かした。
第3話では、逃亡の手助けをしてくれた謎の男・灰谷(磯村勇斗)から、突然ナイフを向けられた結城のその後が描かれる。また、倍賞美津子がゲスト出演。結城の逃亡や決死の覚悟に大きな影響を与える人物を演じる。(modelpress編集部)
23日放送の第2話のクライマックスでは、磯村演じる謎の殺し屋・灰谷が登場。雑木林で結城を追い詰めた警察をかく乱し、結城を安全な場所に誘導。救世主かと思いきや、突然結城にナイフを向けるという衝撃のラストを迎えていた。第2話からとなる磯村の登場、さらにはこれまでのイメージとは異なるダークな役どころに視聴者からも驚きの声があがっていた。第2話の反響や、第3話の見どころについて磯村がコメントした。
磯村勇斗、殺し屋役の反響を明かす
第2話での磯村を見た視聴者からは、「ジルベール」「相良」など過去の作品で演じた役名を使ったSNSへの投稿が数多く見受けられ、さまざまな作品で個性的な役どころを演じてきた磯村ならではの反響があがったことについて、「全然違うはずなのに、過去作品の役名で呼んでいただくのは良いことなのか悪いことなのか…(笑)。でも徐々に灰谷も浸透していくと思いますので気にしていません。灰谷のように表情やセリフに感情を乗せない殺し屋を演じることは新たな挑戦ですし、これまでにない一面を見せられると思います」と、灰谷役への抱負を語った。また、30日放送の第3話では、三浦演じる結城との激しいアクションシーンが描かれるが、「灰谷としては素早いナイフさばきが求められ、その中での狂気をどう出せるのかをアクション監督と話し合いながら進めました。それでも、春馬さんの身体能力が高いので全部助けていただきましたね、アクションは受け身の方がしっかり受けていただくと良く見えると言いますが、襲われる側の春馬さんに引っ張っていただけて本当に感謝していますし、緊迫感が伝わる場面になったと思います」と期待を寄せた。
第3話では、逃亡の手助けをしてくれた謎の男・灰谷(磯村勇斗)から、突然ナイフを向けられた結城のその後が描かれる。また、倍賞美津子がゲスト出演。結城の逃亡や決死の覚悟に大きな影響を与える人物を演じる。(modelpress編集部)
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