Travis Japan・松田元太「8時だJ」後継番組「調べるJ」で過酷ロケ挑戦 滝沢秀明から直々指名
2019.07.19 10:00
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20日、今をときめく人気ジャニーズJr.による番組『調べるJ』(午後2:59~4:25※テレビ朝日ローカル)が復活する。Travis Japanの松田元太は、“餃子”だけで東京・日本橋から静岡・沼津までの140kmを3日間で走り抜く過酷なロケに挑戦した。
Travis Japan・松田元太、“餃子”だけで140kmを3日間で走る
ジャニーズJr.たちの体を張ったロケでは、世の中に存在する“怪しいウワサ”の真相を解明。松田は『餃子だけで東京から京都まで600kmを走るランナーがいる』という噂を調査する。有名餃子チェーンの店舗を見つけるたびに止まり、そこで餃子を食べながら、東海道を走る“東海道餃十三次”を敢行しているという男性に、東京から静岡までの140kmを同行することになった松田。滝沢秀明氏からの「このネタだったら松田がいい」という、まさかのご指名に本人も気合い十分。メンバーたちも「一番年下だけどパワフルだし、よく食べるから大丈夫!」と太鼓判を押す。
東京・日本橋を出発し、すぐに有楽町、新橋…と軽快に餃子を食べていく松田たち。ひたすら走り、ひたすら餃子を食べ、そしてまた走る――最初の13kmほどを驚異のハイペースで走っても、松田は「まだ余裕です」と笑顔。途中にはTravis Japanのメンバーも応援(?)に駆けつけるなど、快調かに見えた松田の“東海道餃十三次”だったが、中盤に差し掛かるころ、まさかの試練が彼を襲う…!
「餃子しか食べてはいけない」というのがこのチャレンジの絶対ルール。炭水化物、タンパク質、ミネラル、ビタミンなど、必要な栄養素を一気にとることが出来る“完全食”だとはいえ、餃子しか食べられないという条件に、松田にも限界が…。果たして松田の“東海道餃十三次”には、どんなドラマが待ち受けているのか?
さらに、前日までに松田から「過酷なロケがある」とだけ聞いていたというメンバーの宮近海斗。「辛いことがあったら連絡しろよ」と声をかけていたようで…?滝沢氏から直々に指名され、気合い十分で臨んだ2泊3日の“東海道餃十三次”。松田の気迫の走りに注目だ。
松田元太、過酷ロケを回顧「本当にストイックでした」
松田は「最初にこの企画を聞いたときは『いや、これはキツそう!』『無理かもしれない!』と思いました。あと、シンプルに『なんで餃子?』と(笑)。餃子はとても好きなんですが、さすがに今回は食べ過ぎましたね…」と回顧。「有名な餃子チェーンなので、近いところだと1kmも走らないうちに次の店舗に出会ってしまうんです(笑)。僕は普段でも、餃子を食べるときは3,4個くらいしか食べないのですが、今回はお店で必ず一皿食べなくてはいけないので、それが一番キツかったですね…!口にしていいのは餃子と水のみ。ライスすら許されないルールだったので、本当にストイックでした!」と過酷さを語った。
また「メンバーたちには、勇気づけてもらおうと思って挑戦する前に『何かあったら電話していい?』って宣言していたんです。結局電話はせずに終わってしまいましたけどね(笑)」とおちゃめに明かしている。(modelpress編集部)
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