矢本悠馬、第1子誕生「べしゃり暮らし」会見で生報告

矢本悠馬、第1子誕生 間宮祥太朗ら祝福

今年1月に結婚とお相手の妊娠を発表した矢本。28歳でありながら、今作では高校生役を演じるが、プライベートでも親交のある間宮から「生まれたてみたいな顔。昨日生まれた？」と言われた矢本は、「まぁ最近、娘が産まれまして…」と第1子女児が誕生したことを突如発表。間宮は「え、ちょっとお前ここで発表？発表してた！？こんなサラッと…」と驚き、会場もどよめき。

矢本は続けて「産婦人科で、自分の娘とかが並んでいるのを見たら、どの親から産まれた子も僕に似てました」と話して笑いを誘ったが、話の流れで発表してしまったことから「遠くでマネージャーの顔が…」と苦笑い。間宮は立ち上がって「産まれました！おめでとう～！最高だよ！パパだよ」と祝福し、会場からも拍手が。矢本は「ありがとうございます！娘が会話できるくらいになったら、『お父さんは学生服でお金稼いでおむつ買ってるんだよ』とちゃんと伝えたいと思います」とコメント。しかし寺島は「記者の皆様、今の出産祝いは控えておいてください。『べしゃり暮らし』中心に！」と懇願し、笑わせた。

間宮祥太朗主演「べしゃり暮らし」

今作は、人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”こと上妻圭右（間宮）と、高校生ながら元プロ芸人の辻本潤（渡辺）の成長と奮闘を描いた青春ドラマ。青春マンガの巨匠・森田まさのり氏の最新作で、劇団ひとりが連ドラ初演出を手がける。

矢本は、圭右の親友であり一番のファン・子安蒼太役。笑いを極めようと奮闘する圭右を支えながら応援する、重要な役どころとなるが、間宮と渡辺の漫才について「おもしろかったですよ！みんな期待していいと思います。僕は見ていて、素直に普通に笑っていた」と演技関係なしに自然と笑ってしまうほどの腕前であることをアピール。会見では実際に2人の漫才が披露され、観客を笑いの渦に巻き込んでいた。（modelpress編集部）