深田恭子、ラムちゃん姿で美脚スラリ “だっちゃ”言葉も披露
2019.07.08 12:21
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女優の深田恭子が8日、都内で行われた新CM発表会に出席した。
深田恭子、ラムちゃん姿で登場
新CMでアニメ「うる星やつら」のヒロイン・ラムちゃんに扮し、同発表会にもスラリとした美しい脚が際立つラムちゃん姿で登場した深田。MCからお願いされ、一回転して全身を披露して多くのフラッシュを浴びると「恥ずかしい…」と照れ笑いを浮かべた。ラムちゃんを演じてみての感想については「『だっちゃ』言葉が難しかったですね(笑)。前回は歌のお姉さん役をやらせていただいたんですけど、なかなかラムちゃんの『損だっちゃー!』のテンションに持っていくのが難しかったです」と撮影を回顧。ダンスに関しても「動きが早いので、なかなかテンポについていけなかったです」と苦労を語った。
深田恭子、“だっちゃ”言葉披露
また、同CMにちなみ、損したエピソードを『だっちゃ』言葉で披露するようお願いされた深田は、「効率良く物事を進めようとしていっぺんにやりすぎて結局…遅くなってしまって損だっちゃ!」と答えたが、恥ずかしさのあまりフリップで顔を隠して赤面。答えの詳細について聞かれると「例えば片付けをしながら、ワンちゃんにご飯をあげようとして、違うことをしていたらドアを開けっ放しにしちゃって、その隙を縫ってワンちゃんが(別の犬のご飯を食べに)行っちゃって、それも失敗してしまったし、結局こっちも片付いてなかったりしちゃうことが毎日あるので、効率よく生活したいなと思います」と説明。MCから「それも持ち味でいいんじゃないですか?」と声をかけられると、「えーっ、俊敏に生活したいです」と願望を語った。
深田恭子「日々の悩み」明かす
加えて、ラムちゃんがアニメの中では好きな人に対して厳しいことにちなみ、深田自身が厳しくしてしまうことを聞かれると「私は犬を2匹飼っているんですけど、片方のワンちゃんが、もう片方の子のご飯を、隙を狙って食べちゃうので、それで毎日怒っています」とエピソードを紹介。「私が“見ておかなきゃ”っていうのを忘れちゃって、私の目を盗んで…。でも鈴を付けているから走っている音でわかるんですけど、気付いたときにはいつも食べられちゃって、毎日その繰り返しです。自分の学習のしなさにもビックリなんですけど…」とコメント。食いしん坊の犬を厳しく叱るそうだが「ダメなんですけど、かわいいから許しちゃいますね。でもどんどん大きくなっちゃうので、それが日々の悩みです」と嘆いた。
憧れの女性像を語る深田恭子
さらに、憧れの女性像について「常に人のために動いたり、人のことを思って生きている方は素敵だなって思います」と目を輝かせた深田。自身もそのことを常に意識しているか尋ねられると「そうなれたらいいなとは思うんですけど、なかなか自分のことで精一杯になったりして、すぐ落ち込んじゃうので治したいです」と吐露した。深田恭子、子どもたちとダンス
そして、発表会では新CMで踊っているダンスを披露する一幕も。子どもたちと一緒にダンスを踊った深田は「なんか…いつもあまりしないような緊張の仕方をしちゃいますね。みんなと一緒だから頑張れました。1人だったらちょっと…。みなさんありがとうございます」と子どもたちに感謝した。(modelpress編集部)
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