なにわ男子・西畑大吾、木村拓哉と初共演「教場」出演決定
2019.07.02 05:00
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俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ開局60周年特別企画として2020年新春に二夜連続で放送されるスペシャルドラマ『教場』に関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の西畑大吾が出演することが決定した。
今作はベストセラー(累計57万部)となった長岡弘樹氏の『教場』シリーズを原作とした大作エンターテインメント・ミステリーであり、警察学校が抱えるリアリティーを描ききる衝撃の問題作。木村が、見たことがないほど冷徹なカリスマ教官・風間役を演じ、風間が教壇に立つ教場(警察学校教室)、通称“風間教場”に集う生徒役として、西畑のほか、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、富田望生、味方良介、村井良大、大島優子、三浦翔平が出演する。
西畑にとって、新春のスペシャルドラマへの出演だけでもうれしい事だったが、そのドラマの主演が事務所の大先輩で初共演となる木村だと聞いて「“マジか”という驚きが大きかった」という。西畑は木村の存在を“スーパースターの中のスーパースター”だと表現した。今作の訓練から同じ時間を過ごしていた木村の印象を聞くと「最初は正直めちゃくちゃ怖かったです(笑)」と笑顔で語るも撮影現場では二人で楽しそうに話しをする場面も多く見られる。「撮影以外ではいろいろな事をお話して下さいますし、常に気にかけて下さっているなと実感しています。何と言っても木村さんは格好いいです(笑)。あんな風になれたらいいなと思います。大先輩の背中を見ながら日々勉強させていただいています」と語った。
「マネージャーよりドラマが決まったという事を聞いて、うれしい気持ちでいたのですが、主演が木村拓哉さんだと聞いて“マジか”という驚きが大きかったです。まさかまだ22歳の関西ジャニーズJr.なのに、木村さんと共演させていただけると思っていなかったのでドキドキワクワクがすごくありました。それと同時に僕で大丈夫なのかなという不安もありました。ドラマに出させていただく事もそうですが、木村さんと共演させていただける事はすごく光栄だなと思っています」
Q.ご自身の役柄をどのように捉えていますか
「教官に見せている顔と生徒に見せている顔ともうひとつ顔がきっとあって、そういう多面性のある役だと思っています。基本的にはずる賢いですよね。あざとさもある。器用にうまいこと立ち回ることができる人物だと思います。また “調達屋”はいろんな人からの信頼や信用がないとできない事だと思うので、そういう人間関係を短期間でつくる事もすごくうまい人なのではないかと思いました。僕は演じていく上でちょっとした“サイコパス感”があるなと思っているので、そういう部分をうまく演じられればと思っています」
Q.クランクイン前には厳しい訓練を行っていましたが…
「役者として短期間にリアルに近づけるため、厳しい訓練をみんなで乗り切りました。常に緊張感がある訓練ではありましたが撮影前にあの空気感が味わえたからこそこのドラマを通じて何か伝える事ができるのではないかと思いました。また、国を守ってくださっている警察官の方々に対する思いは変わりました。こんな苦しい訓練を経て警察官になられていると思うと改めてすごい方々なのだなと尊敬してしまいます」
Q.木村拓哉さんとの共演について
「木村さんとは訓練の時からご一緒させていただいたのですが、最初は正直めちゃくちゃ怖かったです(笑)。でも訓練のあの空気感を作って下さったのは紛れもなく木村さんで、あの緊張感があったからこそ今の現場があると思っています。撮影現場では実はとても優しい方なんです。撮影以外ではいろいろな事をお話して下さいますし、常に気にかけて下さっているなと実感しています。何と言っても木村さんは格好いいです(笑)。あんな風になれたらいいなと思います。大先輩の背中を見ながら日々勉強させていただいています」
Q.木村さんとはどのようなお話をされましたか
「この作品の話以外だと同じ事務所なので、今の振付師さんの話やダンスなどの話をしました。木村さんから教えていただけることひとつひとつが深くて熱くて、その話を聞いているだけでうれしい気持ちになります。今回の現場でも演技の相談に乗って下さる事もあってすごくありがたいなと思っています」
Q.中江功監督の印象はいかがですか
「いつも自由に演技をさせてくださいます。いろいろお話をして樫村という役を一緒に作ってくださっていると実感します。僕は樫村という役が作品の“スパイス”的な存在になればいいなと思っていて、それをどう表現していけば良いのかは常に監督と相談をして進めています」
Q.楽しみにしている方々へメッセージをお願いします。
「警察官の方への印象がすごく変わると思います。こんな厳しい学校に通って警察官になっているというリアルを感じてもらえる作品になっています。僕が特に見てもらいたいのは僕と同世代の新入社員の方々です。この作品を見て、何か感じとって欲しいなと思います。もちろん新入社員の方に限らず、とにかくたくさんの方々にも見てもらいたい作品です!警察学校を通してですが、社会でも通じる様々な事を風間教官は教えてくれるので、それをしっかり見届けて欲しいなと思っています」
(modelpress編集部)
西畑大吾、木村拓哉と初共演
西畑が演じるのは、厳しい規律の中、携帯電話すら使用できない警察学校にどんなものでも持ち込んでしまう“調達屋”として生徒にあらゆるモノを提供する樫村卓実(かしむら・たくみ)役。西畑は自身の役どころについて「基本的にはずる賢いですよね。あざとさもある。器用にうまいこと立ち回ることができる人物だと思います」と分析。また 「“調達屋”はいろんな人からの信頼や信用がないとできない事だと思うので、そういう人間関係を短期間でつくる事もすごくうまい人なのではないか」と語る。「僕は演じていく上でちょっとした“サイコパス感”があるなと思っているので、そういう部分をうまく演じられれば」と西畑ならではのエッセンスも加えられている様子だ。西畑にとって、新春のスペシャルドラマへの出演だけでもうれしい事だったが、そのドラマの主演が事務所の大先輩で初共演となる木村だと聞いて「“マジか”という驚きが大きかった」という。西畑は木村の存在を“スーパースターの中のスーパースター”だと表現した。今作の訓練から同じ時間を過ごしていた木村の印象を聞くと「最初は正直めちゃくちゃ怖かったです(笑)」と笑顔で語るも撮影現場では二人で楽しそうに話しをする場面も多く見られる。「撮影以外ではいろいろな事をお話して下さいますし、常に気にかけて下さっているなと実感しています。何と言っても木村さんは格好いいです(笑)。あんな風になれたらいいなと思います。大先輩の背中を見ながら日々勉強させていただいています」と語った。
西畑大吾コメント
Q.『教場』出演についての思いを聞かせて下さい「マネージャーよりドラマが決まったという事を聞いて、うれしい気持ちでいたのですが、主演が木村拓哉さんだと聞いて“マジか”という驚きが大きかったです。まさかまだ22歳の関西ジャニーズJr.なのに、木村さんと共演させていただけると思っていなかったのでドキドキワクワクがすごくありました。それと同時に僕で大丈夫なのかなという不安もありました。ドラマに出させていただく事もそうですが、木村さんと共演させていただける事はすごく光栄だなと思っています」
Q.ご自身の役柄をどのように捉えていますか
「教官に見せている顔と生徒に見せている顔ともうひとつ顔がきっとあって、そういう多面性のある役だと思っています。基本的にはずる賢いですよね。あざとさもある。器用にうまいこと立ち回ることができる人物だと思います。また “調達屋”はいろんな人からの信頼や信用がないとできない事だと思うので、そういう人間関係を短期間でつくる事もすごくうまい人なのではないかと思いました。僕は演じていく上でちょっとした“サイコパス感”があるなと思っているので、そういう部分をうまく演じられればと思っています」
Q.クランクイン前には厳しい訓練を行っていましたが…
「役者として短期間にリアルに近づけるため、厳しい訓練をみんなで乗り切りました。常に緊張感がある訓練ではありましたが撮影前にあの空気感が味わえたからこそこのドラマを通じて何か伝える事ができるのではないかと思いました。また、国を守ってくださっている警察官の方々に対する思いは変わりました。こんな苦しい訓練を経て警察官になられていると思うと改めてすごい方々なのだなと尊敬してしまいます」
Q.木村拓哉さんとの共演について
「木村さんとは訓練の時からご一緒させていただいたのですが、最初は正直めちゃくちゃ怖かったです(笑)。でも訓練のあの空気感を作って下さったのは紛れもなく木村さんで、あの緊張感があったからこそ今の現場があると思っています。撮影現場では実はとても優しい方なんです。撮影以外ではいろいろな事をお話して下さいますし、常に気にかけて下さっているなと実感しています。何と言っても木村さんは格好いいです(笑)。あんな風になれたらいいなと思います。大先輩の背中を見ながら日々勉強させていただいています」
Q.木村さんとはどのようなお話をされましたか
「この作品の話以外だと同じ事務所なので、今の振付師さんの話やダンスなどの話をしました。木村さんから教えていただけることひとつひとつが深くて熱くて、その話を聞いているだけでうれしい気持ちになります。今回の現場でも演技の相談に乗って下さる事もあってすごくありがたいなと思っています」
Q.中江功監督の印象はいかがですか
「いつも自由に演技をさせてくださいます。いろいろお話をして樫村という役を一緒に作ってくださっていると実感します。僕は樫村という役が作品の“スパイス”的な存在になればいいなと思っていて、それをどう表現していけば良いのかは常に監督と相談をして進めています」
Q.楽しみにしている方々へメッセージをお願いします。
「警察官の方への印象がすごく変わると思います。こんな厳しい学校に通って警察官になっているというリアルを感じてもらえる作品になっています。僕が特に見てもらいたいのは僕と同世代の新入社員の方々です。この作品を見て、何か感じとって欲しいなと思います。もちろん新入社員の方に限らず、とにかくたくさんの方々にも見てもらいたい作品です!警察学校を通してですが、社会でも通じる様々な事を風間教官は教えてくれるので、それをしっかり見届けて欲しいなと思っています」
プロデュース・西坂瑞城(フジテレビ第一制作室)コメント
「集団生活を強いられる警察学校で、樫村という調達屋のキャラクターはいつでも、どこでも、誰とでも馴染める “人たらし”の才能を持っています。なにわ男子/関西ジャニーズJr.の中で存在感を示す、西畑大吾さん。初めてお話した際、柔らかさの中に先を鋭く見据える強い意志が見え、樫村と同じ“人をとりこにする”才能を感じました。現場では正面から体を張った訓練やアイディア豊富にお芝居に挑んでくれています。聳え立つ(そびえたつ)風間教官という大きな存在に打ち勝ち、生き残ることができるのか?視聴者の皆様には、樫村のとりこになって、行く末を見守っていただければと思います」あらすじ
“教場”と呼ばれる警察学校の教室。冷酷無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。「警察学校は適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非常な男だ。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞(へいそく)した極限状態で生徒たちが抱える葛藤も様々。教場という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻く中、窃盗、薬物、ガス中毒、傷害といった事件が次々と巻き起こっていく…。“風間教場”のクラスメートは30人。果たして何人が最後までふるい落とされずに生き残り、誰が卒業証書を手にすることができるのか?さらに風間は、生徒たちが起こす様々な事件、複雑に絡み合った真相をそれぞれ解決していくことはできるのか?そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】