間宮祥太朗主演「べしゃり暮らし」堀田真由ら若手キャスト出演決定
2019.06.22 06:00
views
俳優の間宮祥太朗が主演を務める7月27日スタートのテレビ朝日系ドラマ「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系/毎週土曜よる11時15分~)の追加キャストが発表された。
同作は、人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”こと主人公・上妻圭右(間宮)と、高校生ながら元プロ芸人の辻本潤(渡辺大知)の奮闘を描いた青春お笑いドラマ。
デジタルきんぎょ(駿河太郎、尾上寛之)の2人を常にそばで見守る現場マネージャー・望月ひかり役は、中川知香。中川は一昨年のドラマデビュー以来、女優としてめざましい活躍をみせており、金曜ナイトドラマ枠で、この3月まで放送されていた「私のおじさん~WATAOJI~」のメイク担当・小見彩華役も記憶に新しいところ。中川は、デジタルきんぎょを演じる駿河と尾上がみせる芝居への思いや、スタッフや共演者に対する気遣いに感嘆し、「ドラマ上ではありますが、このコンビのマネージャーで良かったと実感しています!」と、ひかり役を演じられる喜びを明かした。
そして、鳥谷静代(小芝風花)の相方として、漫才コンビ・ニップレスを結成する江草はるか役には、柳ゆり菜が決定。圭右と辻本(渡辺)のライバルとして、笑いの世界で激しく競い合う漫才師を演じる。人気、知名度ともに抜群の柳。数々の映画で主演もこなし、その演技への評価も急上昇中だが、漫才師役は今回が初挑戦。柳は「とても繊細な“お笑い”の世界に触れ、“笑わせる”という漠然とした大きな壁に頭を悩ませながらも、楽しみながら江草はるかを演じさせて頂いています」と思いを語った。
同じく圭右の同級生・梅垣望役を務めるのは、前田航基。映画やドラマでの活躍はもちろんのこと、実弟と組んだお笑いコンビ・まえだまえだとして幼い頃から活動し、お笑いにも長けた前田。「僕自身、小学生の頃に漫才をさせて貰っていたので、若い高校生が漫才師を目指すという設定に親近感がありましたし、運命を感じました!」と本人も語る通り、このうえなくふさわしい俳優といえる。(modelpress編集部)
一週間の終わりに沢山笑って「よし!また頑張ろう」と夢を追いかける方々に元気と勇気を与える、そんな作品となっています。漫才のシーンはもちろんのこと幼馴染の可愛らしい掛け合いもぜひ楽しみにしてください!
辻本が漫才大会で優勝経験もある元高校生芸人だと知った圭右は、ライバル心を抱き“打倒辻本”を掲げる。一方辻本は、笑いを取るために全精力を傾ける圭右に興味を抱く。
そんな圭右の父・上妻潔(寺島進)は一転、大のつくお笑い嫌い。姉・上妻しのぶ(徳永えり)も手を焼いていたが、潔のお笑い嫌いには、思いもよらない衝撃の理由があった…。一方、関西在住の高校生・鳥谷静代(小芝風花)が突如、単身上京してきて…!?笑いに生きた者たちの、熱い青春エンターテインメントが幕を開ける――!
幼馴染役は堀田真由に決定
今回新たに決定した女性キャストは3名。主人公・圭右の幼馴染であり、原作においても重要な役割を担う土屋奈々を演じるのは、堀田真由。堀田は「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ)、「チア☆ダン」(TBS)をはじめ、映画『かぐや様は告らせたい』の出演が決まっているなど、話題作への出演が相次いでいる人気急上昇中の女優。若い世代を中心に男女問わず熱い支持を受けており、今後の活躍にますます期待がもてる逸材。「漫才のシーンはもちろんのこと幼馴染の可愛らしい掛け合いもぜひ楽しみにしてください!」と語る堀田が見せる、間宮との共演にも要注目。デジタルきんぎょ(駿河太郎、尾上寛之)の2人を常にそばで見守る現場マネージャー・望月ひかり役は、中川知香。中川は一昨年のドラマデビュー以来、女優としてめざましい活躍をみせており、金曜ナイトドラマ枠で、この3月まで放送されていた「私のおじさん~WATAOJI~」のメイク担当・小見彩華役も記憶に新しいところ。中川は、デジタルきんぎょを演じる駿河と尾上がみせる芝居への思いや、スタッフや共演者に対する気遣いに感嘆し、「ドラマ上ではありますが、このコンビのマネージャーで良かったと実感しています!」と、ひかり役を演じられる喜びを明かした。
そして、鳥谷静代(小芝風花)の相方として、漫才コンビ・ニップレスを結成する江草はるか役には、柳ゆり菜が決定。圭右と辻本(渡辺)のライバルとして、笑いの世界で激しく競い合う漫才師を演じる。人気、知名度ともに抜群の柳。数々の映画で主演もこなし、その演技への評価も急上昇中だが、漫才師役は今回が初挑戦。柳は「とても繊細な“お笑い”の世界に触れ、“笑わせる”という漠然とした大きな壁に頭を悩ませながらも、楽しみながら江草はるかを演じさせて頂いています」と思いを語った。
長田成哉&前田航基が同級生に
さらに、圭右の同級生に扮する2名の男性キャストも決定。圭右とともに、昼の放送で愉快なトークを繰り広げる相棒の竹若明浩を、長田成哉が演じる。長田は、「科捜研の女」(第11シーズン~第16シーズン)に出演し、シリーズ屈指の人気キャラクター・相馬涼役として人気を博したことでもお馴染みの若手実力派俳優。主演の間宮と共演できる機会を待ち望んでいたという長田は、さらに「デビューしてから学生役をほとんど演じないまま、お仕事を続けてきたので、今までの分も濃縮して、この『べしゃり暮らし』のスクールライフを楽しみたいと思っています!」と、念願をいくつも叶えられることを心待ちにしている様子。同じく圭右の同級生・梅垣望役を務めるのは、前田航基。映画やドラマでの活躍はもちろんのこと、実弟と組んだお笑いコンビ・まえだまえだとして幼い頃から活動し、お笑いにも長けた前田。「僕自身、小学生の頃に漫才をさせて貰っていたので、若い高校生が漫才師を目指すという設定に親近感がありましたし、運命を感じました!」と本人も語る通り、このうえなくふさわしい俳優といえる。(modelpress編集部)
堀田真由(土屋奈々役)コメント
一週間の終わりに沢山笑って「よし!また頑張ろう」と夢を追いかける方々に元気と勇気を与える、そんな作品となっています。漫才のシーンはもちろんのこと幼馴染の可愛らしい掛け合いもぜひ楽しみにしてください!
中川知香(望月ひかり役)コメント
「デジタルきんぎょ」のマネージャーである望月ひかりは、原作には登場しないので少し不安はありました。現場での、駿河太郎さんと尾上寛之さんのお芝居に対する熱い思いや、スタッフと共演者に対する気遣いの素晴らしさに触れ、ドラマ上ではありますが、このコンビのマネージャーで良かったなぁと実感しています!柳ゆり菜(江草はるか役)コメント
役者をやっていると様々な職業に触れ、その魅力に見せられる瞬間が何度もありますが、今回もとても繊細な“お笑い”の世界に触れ、芸人さんへのリスペクトの気持ちが日々大きくなっています。“笑わせる”という漠然とした大きな壁に頭を悩ませながらも、楽しみながら江草はるかを演じさせて頂いています。原作、演出、キャストの斬新で面白い組み合わせに期待していて下さい!長田成哉(竹若明浩役)コメント
圭右役の祥太朗とは事務所の同期で、今回のお話を頂き、現場で一緒にお芝居が出来るのをとても楽しみにしていました! デビューしてから学生役をほとんど演じないまま、お仕事を続けてきたので、今までのぶんも濃縮して、この「べしゃり暮らし」のスクールライフを楽しみたいと思っています!前田航基(梅垣望役)コメント
僕自身、小学生の頃に漫才をさせて貰っていたので、若い高校生が漫才師を目指すという設定に親近感がありましたし、運命を感じました!第1話あらすじ
主人公・上妻圭右(間宮祥太朗)は、幼い頃から人を笑わせることが大好きで、笑いのためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”だ。いつもの調子で、親友の子安蒼太(矢本悠馬)たちと昼の校内放送で軽快なトークを届けていた圭右の前に、関西出身の転校生・辻本潤(渡辺大知)が現れる。圭右は辻本の関西弁を聞くやいなや強引に放送にひき込み2人でトークを始めるが、突然のアドリブにも関わらず辻本が絶妙なかけ合いを披露し、全校中が大爆笑となる。辻本が漫才大会で優勝経験もある元高校生芸人だと知った圭右は、ライバル心を抱き“打倒辻本”を掲げる。一方辻本は、笑いを取るために全精力を傾ける圭右に興味を抱く。
そんな圭右の父・上妻潔(寺島進)は一転、大のつくお笑い嫌い。姉・上妻しのぶ(徳永えり)も手を焼いていたが、潔のお笑い嫌いには、思いもよらない衝撃の理由があった…。一方、関西在住の高校生・鳥谷静代(小芝風花)が突如、単身上京してきて…!?笑いに生きた者たちの、熱い青春エンターテインメントが幕を開ける――!
【Not Sponsored 記事】