宇宙Six山本亮太、同役の原嘉孝&目黒蓮“どっちがいい?”に名回答<桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~>
2019.06.21 17:22
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ジャニーズJr.内ユニット・宇宙Sixの山本亮太、原嘉孝が21日、都内で行われたW主演舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」のゲネプロ&囲み取材に、水野絵梨奈/Elina、副島淳、冨岡健翔(MADE/ジャニーズJr.)、星野真里、山崎樹範、奥谷知弘とともに出席した。
同作は、2017年12月に上演された、もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ第5弾舞台「桃山ビート・トライブ」の再演。第20回小説すばる新人賞を受賞した天野純希氏のヒット小説を原作として、安土桃山時代を舞台に、運命的にであった4人の若者が音楽を武器に時の権力者の豊臣秀吉に立ち向かう姿を描く。
初演を観劇した時には「1幕2幕合わせて、5回くらい泣いたのかな」と号泣したという原。「目黒が演じていたというのもあって、アイツは同期でニコイチみたいな感じでやってきたので、それを受け継いで同じEXシアターに僕が立てるということにすごく縁を感じますし、千秋楽までに目黒に来ていただいて、5回以上泣いていただきたい」と希望を込めると、山本は「アイツそうそう泣かねーよ?けど泣かせたらお前は大したもんだよ!」と返した。
そんな目黒と原、正直どちらがいいか核心を突かれた山本は「どっちだろうな~!」と悩む素振りを見せつつ、「めぐにはめぐの良いところがあるし、原ちゃんには原ちゃんなりのパワーがあるので、それぞれ違った小平太になっている。今回は本当に原で良かったなと思いますね!」とキッパリ。その名回答に、原が「大人なこと言えるようになったな」と感心すると、「うるせーな!良かったんだよ、本当に!」とやや照れを見せた山本。
今作は山本にとっての代表作になるのではと言われると、山本は「来年もやります!あれ、言った者勝ちじゃない?」と宣言。来年再々演をやるとするなら、相方は原か目黒のどちらがいいか追求されれば「相方はもうどっちでもいいっす」と投げやりになったが、山崎から「目黒・原のコンビもあるよ!」と提案されてしまい、山本は慌てて「お前(原)、弥介でいいじゃん!タンクトップ好きだし」と副島の役を任命。原は「うらやましい。なるべく(袖)いらないから」と満更でもない様子で羨んだが、副島はすぐさま「ダメ!それはいろいろなところで騒ぎになる」と笑わせ、抜群なチームワークをうかがわせていた。
舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」は、6月21日~7月1日までEXシアター六本木で上演。(modelpress編集部)
山本亮太、同役の原嘉孝&目黒蓮どちらを選ぶ?
すでに京都での公演を終え、三味線を弾きこなす藤次郎役の山本は「本拠地の京都でやらせてもらえるということで、グレードアップしたとこはあるんですけど、躍動感がさらに出て楽しかったです!」と満足げ。そして舞台初主演となる原は、笛役者・小平太役が初演時に同じく宇宙Sixの目黒蓮(現在はSnow Manと兼任)が担当していたため「ファンの方にも評価されるので、人一倍プレッシャーがあったんですけど、実際に舞台に立つと緊張もほぐれて小平太として自信を持って立てた」と明かし、「京都では5公演しかできなかったので、京都で作り上げたものを今度は東京でしっかりお客さんに届けられたら」と東京公演に向けてさらに意気込み。初演を観劇した時には「1幕2幕合わせて、5回くらい泣いたのかな」と号泣したという原。「目黒が演じていたというのもあって、アイツは同期でニコイチみたいな感じでやってきたので、それを受け継いで同じEXシアターに僕が立てるということにすごく縁を感じますし、千秋楽までに目黒に来ていただいて、5回以上泣いていただきたい」と希望を込めると、山本は「アイツそうそう泣かねーよ?けど泣かせたらお前は大したもんだよ!」と返した。
そんな目黒と原、正直どちらがいいか核心を突かれた山本は「どっちだろうな~!」と悩む素振りを見せつつ、「めぐにはめぐの良いところがあるし、原ちゃんには原ちゃんなりのパワーがあるので、それぞれ違った小平太になっている。今回は本当に原で良かったなと思いますね!」とキッパリ。その名回答に、原が「大人なこと言えるようになったな」と感心すると、「うるせーな!良かったんだよ、本当に!」とやや照れを見せた山本。
今作は山本にとっての代表作になるのではと言われると、山本は「来年もやります!あれ、言った者勝ちじゃない?」と宣言。来年再々演をやるとするなら、相方は原か目黒のどちらがいいか追求されれば「相方はもうどっちでもいいっす」と投げやりになったが、山崎から「目黒・原のコンビもあるよ!」と提案されてしまい、山本は慌てて「お前(原)、弥介でいいじゃん!タンクトップ好きだし」と副島の役を任命。原は「うらやましい。なるべく(袖)いらないから」と満更でもない様子で羨んだが、副島はすぐさま「ダメ!それはいろいろなところで騒ぎになる」と笑わせ、抜群なチームワークをうかがわせていた。
舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」は、6月21日~7月1日までEXシアター六本木で上演。(modelpress編集部)
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