ゆうこす（菅本裕子）、離婚直後の磯野貴理子にモテテクニック伝授

モテクリエイターゆうこす、磯野貴理子にモテテクニックを伝授

番組のスタート早々、トークが結婚の話に及ぶたび「（磯野に）ぼかしかけとく」「すりガラス置いとく」と弄り倒されていたのが、先日離婚報道があったばかりの磯野。3ピースロックバンド・SHISHAMOの宮崎朝子が「モテへの執念とかがかっこいい」から「友達になりたい人」として名前をあげたゆうこすが登場すると、そんな磯野にとっておきのモテテクニックを教えることになった。3年ほど前から“モテクリエイター”として活動しているというゆうこすは、まず「映画のヒロインがやる振り向き方」として、ただ振り向くのではなく、振り向いた後一旦下を向いてから顔をあげる振り向き方を伝授。磯野と宮崎がチャレンジすることとなった。

デート前にぴったり「笑顔が自然に出る体操」

ゆうこすの実演は自然でかわいいものの、磯野の笑顔は今ひとつ不自然になってしまい「クチが曲がってる！」とスタジオからクレームが。そのため次にゆうこすが伝授したのが「笑顔が自然にできる体操」というもの。「まず口の中に空気をめいいっぱい入れてから、唇の先をつまみ、頬の両面がぴりぴりするまで膨らませる。その後歯磨きのイメージで左右に空気を移動させる」というこの体操、ゆうこすによれば「10秒間やると表情がすごく豊かになる」そうで、ゆうこすが磯野に向かって「デート前にやってください」とニッコリ。実際に体操のあとはいい笑顔ができた磯野だったものの、ゆうこすからのこの一言に「デート…！？」と思わず磯野が絶句する事態となった。

番組の最後では出演者の北村弁護士と菊池弁護士が、磯野に言葉を送る場面も。磯野の離婚前の結婚生活を「貴重な7年間」と表現した北村弁護士が「怖がられなければ必ず素晴らしい出会いがある」と言葉を送れば、菊池弁護士からも「100点の離婚。120点の出会いが来ますように」と励ましの言葉が。「ジーンと来ました」と磯野が目をうるませて弁護士軍団の言葉に聞き入ることとなった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ