滝沢眞規子、娘の“涙の報告”明かす

滝沢眞規子、娘の“涙の報告”明かす

イベントの内容にちなみ、「我が家のOne for all, All for oneエピソード」を聞かれた滝沢。「長女が高1、中1の息子、小5の女の子がいるんですけど、昨日、その長女が中間テストのある教科の結果が悪かったって私に報告しながら泣き出したんです」とエピソードを明かした。

「“泣くほど悔しいんだ”って思って、えらいって思っていたんですけど、思いのほかすごく泣いているのを見て、弟は『あんなに頑張ったのにかわいそう』ってなっていて、私も『頑張ったのにね、次でいいじゃない』って感じで一体感が生まれたんですけど」と当時の様子を述懐。

しかし、「下の子は笑い出して『そんなに泣くほど？』みたいな感じで言い出したんです」といい、「ウチは喜びも悲しみもみんなで分かち合ったりするほうなんですけど、結構乱すのが1番下の子か、もしくは私なので（笑）。One for all, All for oneってなかなか難しいなって思いますね」と吐露した。

滝沢眞規子「なかなか難しい」

さらに、家族の様子について「神妙になるのはお姉ちゃんとか、優しい主人なんですけど、『そんなに大げさなこと？』って言うのは私か下の子なので、バランスが取れていると言えば取れている、そんな感じですかね」と紹介。

その上で、「（家族全員が）暗くなってもしょうがないし、嬉しいときはみんなで分かち合ってと思うんですけど、嬉しいときも乱すのが1番下の子だったりするんですよね（笑）。なかなか難しいですよね」と語った。（modelpress編集部）