有村架純&坂口健太郎共演ドラマ「そして、生きる」オールアップ<コメント到着>
2019.06.11 16:00
views
女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が主演を務める8月4日スタートの連続ドラマW「そして、生きる」(WOWOWプライム、毎週日曜よる10時~全6話)がオールアップを迎えた。
人間ドラマの名手・岡田惠和氏が紡ぐ究極のオリジナルヒューマンラブストーリーとなる今作は、東北と東京を舞台に、過酷な運命のもとで生きた2人の男女・瞳子と清隆、そして彼らと巡り合う人々の人生を描いた珠玉の感動作。
主人公・瞳子役を演じるのは連続テレビ小説「ひよっこ」で岡田氏とタッグを組んだ有村。2015年に放送された「連続ドラマW 海に降る」から4年、待望の連続ドラマW出演となる。もうひとりの主人公、清隆役を演じるのは、今最も旬な若手俳優である坂口。WOWOWドラマへの出演は初となる。
さらに、瞳子の友人の韓国人ハン・ユリ役に女性アイドルグループKARAの元メンバー知英、瞳子に想いを寄せる高校の同級生、久保真二役に岡山天音、気仙沼で理髪店を営む坂本昌幸役に萩原聖人、瞳子の育ての父親・生田和孝役に光石研、清隆の母親、清水美恵子役に南果歩と、魅力的な実力派俳優陣が集結。また、監督は、ヒット映画『君の膵臓をたべたい』でメガホンをとった月川翔氏が連続ドラマWで初の監督を務める。
一日一日の撮影を一つずつ乗り越えていくような感覚でとても濃密な日々でした。瞳子として約10年の月日を演じさせていただき、色んなシーンでちゃんとその時を生きていた感覚でした。また、ドキュメンタリーのような映像で撮影することを大切にしている作品で、常に新鮮な気持ちで現場にいられることが多かった日々だったと感じています。スタッフの皆さんが同じ気持ちでいてくれたからいつも心強かったですし、とても有難い現場でした。
― 視聴者へメッセージ
この作品を通して“自分の人生ってなんだろう”“生きるってなんだろう”ってたくさん考えていました。きっとみんな人生を幸せにする為に、それぞれがいろんな人生を生きて、そこに辿り着こうともがいたり、闘ったり、苦労をしたりしていると思います。その誰もが共感できる気持ちを共有して、皆さんに寄り添うことができる作品になると思います。
まだ、実感はないのですが、この頼もしいチームと一緒に仕事ができてすごく幸せでした。今の坂口健太郎にしかできないこの清隆という役を演じられたことはかけがえのない経験でした。きっと今より若くても、歳を重ねて いても、全然違う清隆になっていたのだと思います。今の自分を褒めたいと思える不思議な経験でした。また、清隆は心が揺れ動く男だったので、有村さん、知英さんにはお芝居でもすごく助けてもらいましたし、お芝居以外の部分でも、チームの皆さんに助けていただけたのは大きかったです。
― 視聴者へメッセージ
瞳子、ハン、真二、清隆のにおいや息づかいを感じて欲しいです。この作品は一瞬の感動だけではなく、ずっと心に残っていく、そんな作品になると思いますので、彼らの存在を視聴者の皆さんと一緒に共有していただけたら嬉しいです。
その年の秋―、瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハン(知英)とともに、気仙沼のボランティア活動に参加する。瞳子はそこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼のほほえみに違和感を覚える。清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなかった。そして気仙沼で一緒の時間を過ごした瞳子と清隆は、いつしか互いに特別な感情を抱いていく―。
(modelpress編集部)
主人公・瞳子役を演じるのは連続テレビ小説「ひよっこ」で岡田氏とタッグを組んだ有村。2015年に放送された「連続ドラマW 海に降る」から4年、待望の連続ドラマW出演となる。もうひとりの主人公、清隆役を演じるのは、今最も旬な若手俳優である坂口。WOWOWドラマへの出演は初となる。
さらに、瞳子の友人の韓国人ハン・ユリ役に女性アイドルグループKARAの元メンバー知英、瞳子に想いを寄せる高校の同級生、久保真二役に岡山天音、気仙沼で理髪店を営む坂本昌幸役に萩原聖人、瞳子の育ての父親・生田和孝役に光石研、清隆の母親、清水美恵子役に南果歩と、魅力的な実力派俳優陣が集結。また、監督は、ヒット映画『君の膵臓をたべたい』でメガホンをとった月川翔氏が連続ドラマWで初の監督を務める。
有村架純&坂口健太郎、オールアップ
まだ寒さの残る今年の3月末に東北で撮影をスタートさせた今作は、すでに初夏の到来を感じられる中、約2ヶ月間の撮影を終えてオールアップ。主演の有村と坂口からコメントが到着した。これまでにも共演を重ねている有村と坂口は共に共演者とスタッフに感謝の気持ちを贈り、役を演じきった純粋な心情を明かした。今作は東北(岩手県・宮城県)、東京のほか、フィリピンでの海外ロケも敢行した。有村架純コメント
― クランクアップを迎えて一日一日の撮影を一つずつ乗り越えていくような感覚でとても濃密な日々でした。瞳子として約10年の月日を演じさせていただき、色んなシーンでちゃんとその時を生きていた感覚でした。また、ドキュメンタリーのような映像で撮影することを大切にしている作品で、常に新鮮な気持ちで現場にいられることが多かった日々だったと感じています。スタッフの皆さんが同じ気持ちでいてくれたからいつも心強かったですし、とても有難い現場でした。
― 視聴者へメッセージ
この作品を通して“自分の人生ってなんだろう”“生きるってなんだろう”ってたくさん考えていました。きっとみんな人生を幸せにする為に、それぞれがいろんな人生を生きて、そこに辿り着こうともがいたり、闘ったり、苦労をしたりしていると思います。その誰もが共感できる気持ちを共有して、皆さんに寄り添うことができる作品になると思います。
坂口健太郎コメント
― クランクアップを迎えてまだ、実感はないのですが、この頼もしいチームと一緒に仕事ができてすごく幸せでした。今の坂口健太郎にしかできないこの清隆という役を演じられたことはかけがえのない経験でした。きっと今より若くても、歳を重ねて いても、全然違う清隆になっていたのだと思います。今の自分を褒めたいと思える不思議な経験でした。また、清隆は心が揺れ動く男だったので、有村さん、知英さんにはお芝居でもすごく助けてもらいましたし、お芝居以外の部分でも、チームの皆さんに助けていただけたのは大きかったです。
― 視聴者へメッセージ
瞳子、ハン、真二、清隆のにおいや息づかいを感じて欲しいです。この作品は一瞬の感動だけではなく、ずっと心に残っていく、そんな作品になると思いますので、彼らの存在を視聴者の皆さんと一緒に共有していただけたら嬉しいです。
ストーリー
3歳のときに交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。天真爛漫に育った瞳子は、時に地元のアイドルとして活躍することもあり、いつしか女優を志すようになっていた。そして19歳になった瞳子は、東京で開催されるオーディションに挑もうとするが、その前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。その年の秋―、瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハン(知英)とともに、気仙沼のボランティア活動に参加する。瞳子はそこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼のほほえみに違和感を覚える。清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなかった。そして気仙沼で一緒の時間を過ごした瞳子と清隆は、いつしか互いに特別な感情を抱いていく―。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】