福田愛依、『K-1甲子園2019』初代応援サポーターに抜てき

福田愛依、『K-1甲子園2019』初代応援サポーターに就任

ブルーのトップスにチェックのミニスカート姿で現れた福田は「今回、このような機会をいただき、本当にうれしく思います。同世代の方々の、熱い戦い・活躍を、私も精いっぱい、サポーターとして応援できるように、しっかり楽しんで頑張ります！」とニッコリ。スポーツ好きなものの「K-1」については「見る機会は本当に少なくて」と明かし「今回のサポーターを通して、『K-1』の面白さを知れたら」と意気込みを示した。

その後の囲み取材で、格闘技に取り組んでいる男性に対するイメージを聞かれると「やっぱり女性って、守ってもらうのが嬉しいので。そういう面ではすごく、ガタイがしっかりしていて、かっこいいなという印象が強いです」と好印象を抱いている様子だった。

福田愛依、初グローブに興奮

また、初めてグローブを付けた感想を聞かれると「付け心地はすごく良くて。とりあえず、サイズが大きくて、つい付けた瞬間は、拳を合わせたくなりました。あ、合わせました！」と笑顔。「付けたときに嬉しくて、K-1のものまねというか、勝手に踊り出すというか。選手の前で申し訳ないんですけど、ふざけてしまって（笑）。すごく楽しいです。付けたら。殴りたくなりました」と続けると、記者に殴りたい相手がいるのかといじられ、福田は「いません！（笑）」と即座に否定していた。

この日は、K-1甲子園2017、2018と2年連続で王者に輝いた「近藤魁成」、K-1甲子園2016の王者で第 8代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者の「西京佑馬」が、『K-1甲子園2019』のPR大使を務めることも発表された。（modelpress編集部）