「女子全員落ちちゃう」テラスハウス新東京編・流佳の“小悪魔男子ぶり”がキュンすぎてネット騒然 流佳人気3つの理由

史上最速告白？4話で「付き合って」と女子に言わせた西野入流佳

第4話「I Want to Be a Hero」が4日よりNetflixにて先行配信スタート。

流佳は神奈川・川崎市出身、ムラサキスポーツでアルバイト中。第3話でデートに行ったフィットネストレーナーの田辺莉咲子（たなべ・りさこ／21）から思いを寄せられるようになった流佳は、同時に女優の奥山春花（おくやま・はるか／24）とも急接近。

春花をデートに誘おうとするもなかなか言い出せなかったが、春花も流佳との時間が居心地良く感じるようになっており、三角関係の予感を見せた。

一方で、莉咲子は流佳を「（本人は）分かってないのに多分皆好きになるタイプだと思う」と警戒しながらもどんどんと思いが高まり、深夜トランプをしている最中、ゲームにかこつけて「付き合って」と告白（？）をしてしまった。

スタジオもトリンドル玲奈を中心に流佳の天然モテキャラクターに感心。徳井義実（チュートリアル）は、「下手したらテラハ史上最大のアイドルできるかもしれん」と“番組史上最大のモテ男子”の誕生を予想していた。

流佳の魅力に陥落する女子続出「天性の人たらし」「今までで一番好き」

シーズン開始4話にしておそらく番組史上最速の告白を引き出した流佳に陥落する女子が続出。ネット上でも「史上最高の小悪魔男子」「女子全員落ちちゃう」「天性の人たらしと見た」「犬系男子最高」「今までのテラハで一番好きかも」「ホストになったらNo.1になれる」と絶賛の声が殺到している。

また、莉咲子のまっすぐさ、春花の美貌も相まって、3人の関係性に「少女漫画感ある」という感想も。莉咲子の軟骨ピアスを流佳が開け、深夜に2人きりでリビングでゲーム…とてんこもりなシチュエーションもあり、「胸キュンポイント多すぎる」「4話にして神回」「なにこれ月9？」「最後に爆弾打ち込んでくるし展開早いし見応えあるなー」「ガイニキ以来の感情」と単純に恋模様に興奮する人も多く、胸キュンというよりは強烈なメンバー、女子メンバー同士のいざこざの印象が強かった軽井沢編とは「違うベクトルで最高に面白い」という意見も多かった。

ここからは、流佳の魅力を記者の独断で解説する。

流佳の魅力1：端正なルックスと笑顔のギャップ

まず、そのルックス。初回から「イケメン」と言われていた流佳だが、当初は前髪を下ろしている今どきのヘアスタイルが多かったが、3話頃より前髪を分け、表情がよく見えるように。スタジオも「絶対前髪上げている方が良い！」と推している通り、端正な顔立ちが明らかになり、ファンが急増。

トリンドルは「すっごい美形だと思う」と語気を強め、似てる芸能人として横浜流星や岩田剛典、町田啓太の名前が上がったほか、ネット上では杉野遥亮の名前も上がっている。

真顔のルックスの整い方と、くしゃっとなる笑顔のギャップも魅力で、徳井義実（チュートリアル）は「綺麗な顔で笑ったら（目が）くしゃっとなる、これに女は弱いのよ、どうしようもない」と説明していた。

流佳の魅力2：ピュア発言＆無自覚な胸キュン行動

そして、内面もギャップの宝庫。初対面では、「女子と喋ると顔が赤くなっちゃう」というピュア発言で女子の母性本能をくすぐったが、4話では、将来の夢を聞かれ、「ヒーローになりたい」と口に出し、YOUは「100人中100人の女子が『なれるよ』って言う」とコメント。

さらに、莉咲子に「夢に出てきた」と伝えたり、春花とソファーに座っている場面では体を春花側に傾け、クッションと間違えて春花の足に携帯をポンポンと当てたり…と、1つ1つの行動が無自覚に女子をときめかせる罪深さ。

そのあざといとも捉えられる発言から山里亮太（南海キャンディーズ）からは「童貞詐欺」と目の敵にされている。

流佳の魅力3：幼いだけじゃない安心感・包容力

また、3話では「プレーン」の意味が分からなかったり、天然な一面も見られたが、年下メンバーにありがちだった幼い一面だけではないのがすごいところ。4話では颯爽と車を運転したり、莉咲子の真剣な相談をしっかりと聞いて寄り添ったり…と男らしい部分も披露し、「『可愛い』と『カッコいい』を無意識に使い分けてる」という声も。

春花は「流佳くんは相手を考えさせない、自然にいられる」とその居心地の良さを評し、莉咲子は自分のあらゆる提案にも嫌な顔1つせずに応じ、一緒に遊んでくれるその包容力にどんどんと惹かれているようだった。

流佳は“史上最大モテ男”のままで終われるか

ラブストーリーとしてはハワイ編ガイニキ（プロサーファーの佐藤魁とモデルのNiki）以来の盛り上がりを見せているが、男子メンバーの人気の爆発という意味では、元祖東京編“Mr.パーフェクト”と呼ばれた建築家の半田悠人以来かもしれない。

山里は「絶対欠点があるんだよ、それ探さなきゃだめだろ！」と吠えたが、視聴者から賛否両論を呼ぶメンバーも多いリアリティーショーのため、今後の展開や反響が気になるところだ。

テラスハウス新シーズン、男女6人メンバーは？

シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー「テラスハウス」。新シーズンの舞台は2015年以来再び東京へ。

現在のメンバーは、イラストレーターの渡邉香織（わたなべ・かおり／28）、俳優の松嵜翔平（まつざき・しょうへい／25　※「嵜」は正式には山に奇）、女優の奥山春花（おくやま・はるか／24）、ロックバンドSPiCYSOLのVo／GtのKENNYこと吉原健司（よしはら・けんじ／31）、フィットネストレーナーの田辺莉咲子（たなべ・りさこ／21）、アルバイトの西野入流佳（にしのいり・るか／20）の6名。

西野入流佳（にしのいり・るか）プロフィール

職業：アルバイト
出身：神奈川・川崎市
生年月日：1998年12月1日
趣味：スノーボード・スケートボード・ゲーム・アニメ・漫画
好きな異性のタイプ：面白い人・礼儀正しい人・ショートカットの人
嫌いな異性のタイプ：汚らしい人・すぐに悪口を言う人
好きな食べ物：ステーキ・チーズ・お茶
嫌いな食べ物：トマト
恋人いない歴：1年半

＜略歴＞
2017年：神奈川県立田奈高等学校卒業
2017年：日本駐車場開発株式会社入社
2018年：日本駐車場開発株式会社退職
2019年：ムラサキスポーツ勤務開始

テラスハウス、2度目の東京編

シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。縁もゆかりもない6人が共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、リアリティーショーならではのさまざまな“ドラマ”を記録していく。

湘南、東京、ハワイ、軽井沢と舞台を移し、2015年以来再び東京へ。2020年、世界が熱い視線を注ぐ街、東京で、見ず知らずの男女6人の新たな青春の日々が再びスタート。用意したのは、素敵なお家と素敵な車だけ。台本は一切ない。予定では、来年2020年の夏頃まで続く。

スタジオキャストは引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井義実（チュートリアル）、馬場園梓（アジアン）、山里亮太（南海キャンディーズ）、葉山奨之の6人が務める。

2019年5月14日よりNetflixにて毎週火曜に新エピソード先行配信（4週に1週休止）、6月11日よりFODにて毎週火曜深夜0時に配信予定（4週に1週休止）、 7月よりフジテレビにて地上波放送予定。（modelpress編集部）


情報：Netflix