矢本悠馬、大親友・間宮祥太朗主演ドラマ「べしゃり暮らし」出演決定
2019.06.01 06:00
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俳優の矢本悠馬が、間宮祥太朗が主演を務める7月スタートの新土曜ナイトドラマ「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系/毎週土曜よる11時15分~)に出演することがわかった。
原作は、単行本累計7500万部以上の人気漫画家・森田まさのり氏が描く、同名コミック。主人公・上妻圭右(間宮)は、学校一笑いに貪欲な“学園の爆笑王”。ある日、高校生ながら元プロの芸人だった辻本潤(渡辺大知)が、大阪から圭右と同じクラスに転校してくる。初めはぶつかり合う二人だったが、やがて“きそばオートマティック”という漫才コンビを結成し、厳しい漫才の道へと踏み出していく。
矢本は、映画『ちはやふる』や、ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)など、マンガ原作の実写作品をはじめ、様々な話題作で活躍する今注目の若手実力派俳優。今回矢本が演じる子安蒼太は、上妻圭右の親友であり一番のファン。笑いを極めようと奮闘する圭右を支えながら応援する、重要な役どころだ。
子安役を演じるにあたり矢本は「人気のマンガなのでプレッシャーも感じますが、今はあえて何も考えずに子安を演じようと思います」と、作品に臨む姿勢を語った。
また矢本は、間宮との共演に関して「現場に面倒くさいのがいるなと思いました(笑)」と親友らしい冗談を飛ばしながらも、「学生の頃から好きなマンガ『べしゃり暮らし』を、仲の良い人と演じられるのは、何か運命的なものを感じて、感慨深いです」とコメント。
さらに、今回初共演の渡辺について「会う前から興味ありありでした。実際に会ってみたら、めちゃくちゃピュアで、可愛い人です」と、よりいっそうの好印象を受けた様子だった。
一方の渡辺は、矢本について「現場が楽しくなるような空気を作ってくれるムードメーカーだと感じています。頼もしく心強いですし、一緒にいてとても楽しいです!」と、すでに信頼を寄せる胸の内を明かした。
そして矢本は、間宮と渡辺のコンビについて「原作からそのまま出て来たようで、本当にはまり役だと思います。カメラが回っていなくてもふたりが話しているだけで、圭右と辻本に見えます」と、最高のコンビだと絶賛した。(modelpress編集部)
コメディーではない高校生を演じるのは久しぶりです!年を重ねて、結婚して子供ができた今、青春を描く高校生ができるかな?と、最初は不安に思いました。でも、『べしゃり暮らし』の撮影が始まってからは、若さを取り戻しているように感じています!
―― 間宮さんとは親交が深いそうですが、プライベート同様“親友”役で共演する感想は?
現場に面倒くさいのがいるなと思いました(笑)。カメラが回っていない時に仲のいい人がいると、普段の現場と違うので照れくさいです。仕事場に邪念が入っている(笑)。それでも、学生の頃から好きなマンガ『べしゃり暮らし』を、仲の良い人と演じられるのは、何か運命的なものを感じて、感慨深いです。
―― 今回、初めて共演する渡辺さんの第一印象は?
大知くんの音楽を聴いていたので、純粋にどんな人だろうとか、渡辺大知を紐解きたいとか、会う前から興味ありありでした。実際に会ってみたら、めちゃくちゃピュアな人でしたね。俺がしょうもない冗談とかを言っても、真に受けちゃうこともあって…。それくらい可愛い人です!
―― (矢本さんから見て)間宮さんと渡辺さんのコンビは、いかがですか。
原作からそのまま出て来たようで、本当にはまり役だと思います。もちろん、僕の完成度が一番ですけど(笑)。それに劣らず、カメラが回っていなくてもふたりが話しているだけで、圭右と辻本に見えます。本物の圭右と辻本が目の前にいるような自然さで、僕も子安を演じられてます。ふたりはとても最高のコンビだと思います!
―― 本作への意気込みをお願いします。
実は昔、将来の夢が漫画家でした。もちろん森田先生の作品は全部読んでいるほど大好きです。好きな先生の好きな作品、『べしゃり暮らし』ときいて、すごく気合が入りました。でも、人気のマンガなのでプレッシャーも感じますが、今はあえて何も考えずに子安を演じようと思います。みんなで令和元年の歴史に残るドラマにしたいと励んでいます!
矢本は、映画『ちはやふる』や、ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)など、マンガ原作の実写作品をはじめ、様々な話題作で活躍する今注目の若手実力派俳優。今回矢本が演じる子安蒼太は、上妻圭右の親友であり一番のファン。笑いを極めようと奮闘する圭右を支えながら応援する、重要な役どころだ。
子安役を演じるにあたり矢本は「人気のマンガなのでプレッシャーも感じますが、今はあえて何も考えずに子安を演じようと思います」と、作品に臨む姿勢を語った。
間宮祥太朗、矢本悠馬を「本当にベストキャスティング」と絶賛
間宮と矢本は、2014年にドラマで共演したのをきっかけに意気投合。現在も公私ともに深い親交を続けている。間宮は、矢本との共演について「子安役は悠馬だろう、とずっと思っていました!マンガを読んでいた時から、すでに悠馬を思い浮かべていたので、本当にベストキャスティングだと思います」と答え、自身のイメージにぴったりはまった配役を称賛。また矢本は、間宮との共演に関して「現場に面倒くさいのがいるなと思いました(笑)」と親友らしい冗談を飛ばしながらも、「学生の頃から好きなマンガ『べしゃり暮らし』を、仲の良い人と演じられるのは、何か運命的なものを感じて、感慨深いです」とコメント。
さらに、今回初共演の渡辺について「会う前から興味ありありでした。実際に会ってみたら、めちゃくちゃピュアで、可愛い人です」と、よりいっそうの好印象を受けた様子だった。
一方の渡辺は、矢本について「現場が楽しくなるような空気を作ってくれるムードメーカーだと感じています。頼もしく心強いですし、一緒にいてとても楽しいです!」と、すでに信頼を寄せる胸の内を明かした。
そして矢本は、間宮と渡辺のコンビについて「原作からそのまま出て来たようで、本当にはまり役だと思います。カメラが回っていなくてもふたりが話しているだけで、圭右と辻本に見えます」と、最高のコンビだと絶賛した。(modelpress編集部)
矢本悠馬(子安蒼太役)コメント
―― オファーを受けた時のお気持ちを教えてください。コメディーではない高校生を演じるのは久しぶりです!年を重ねて、結婚して子供ができた今、青春を描く高校生ができるかな?と、最初は不安に思いました。でも、『べしゃり暮らし』の撮影が始まってからは、若さを取り戻しているように感じています!
―― 間宮さんとは親交が深いそうですが、プライベート同様“親友”役で共演する感想は?
現場に面倒くさいのがいるなと思いました(笑)。カメラが回っていない時に仲のいい人がいると、普段の現場と違うので照れくさいです。仕事場に邪念が入っている(笑)。それでも、学生の頃から好きなマンガ『べしゃり暮らし』を、仲の良い人と演じられるのは、何か運命的なものを感じて、感慨深いです。
―― 今回、初めて共演する渡辺さんの第一印象は?
大知くんの音楽を聴いていたので、純粋にどんな人だろうとか、渡辺大知を紐解きたいとか、会う前から興味ありありでした。実際に会ってみたら、めちゃくちゃピュアな人でしたね。俺がしょうもない冗談とかを言っても、真に受けちゃうこともあって…。それくらい可愛い人です!
―― (矢本さんから見て)間宮さんと渡辺さんのコンビは、いかがですか。
原作からそのまま出て来たようで、本当にはまり役だと思います。もちろん、僕の完成度が一番ですけど(笑)。それに劣らず、カメラが回っていなくてもふたりが話しているだけで、圭右と辻本に見えます。本物の圭右と辻本が目の前にいるような自然さで、僕も子安を演じられてます。ふたりはとても最高のコンビだと思います!
―― 本作への意気込みをお願いします。
実は昔、将来の夢が漫画家でした。もちろん森田先生の作品は全部読んでいるほど大好きです。好きな先生の好きな作品、『べしゃり暮らし』ときいて、すごく気合が入りました。でも、人気のマンガなのでプレッシャーも感じますが、今はあえて何も考えずに子安を演じようと思います。みんなで令和元年の歴史に残るドラマにしたいと励んでいます!
間宮祥太朗(上妻圭右役)コメント
『べしゃり暮らし』が実写化されるとしたら、子安役は悠馬だろうなと、ずっと思っていました!原作のマンガを読んでいた時から、すでに悠馬を思い浮かべていました。本当にベストキャスティングだと思います!渡辺大知(辻本潤役)コメント
矢本くんとは、今回がはじめての共演ですが、現場が楽しくなるような空気を作ってくれるムードメーカーだと感じています。矢本くんが中心になって話の輪ができることがよくあります。作品のために動いてくれているのが、頼もしく心強いですし、一緒にいてとても楽しいです!自分もその輪に加えてもらっているのが嬉しいなあ、とつくづく思いながら、共演させていただいてます。
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