FANTASTICS「smart」表紙に登場 デビュー後の変化明かす

2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でメジャーデビューを果たしたEXILE TRIBEの新星・FANTASTICS。デビューから約半年にも変わらず、同誌に2度目の登場を果たした。

FANTASTICS、デビュー後の変化を明かす

GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZの4組が、それぞれの組み合わせによる楽曲を制作する新たな総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」が始動。

7月3日には4組によるアルバムをリリース。さらに、翌日の7月4日からは、千葉・幕張メッセで「Jr.EXILE」によるライブ「BATTLE OF TOKYO ～ENTER THE Jr.EXILE～」を、4日間連続で開催する。

FANTASTICSは、デビューから約半年という「Jr.EXILE」世代の新星。デビュー当時はボーカルとパフォーマーの一体感をどう出したらいいのかがわからなかったというボーカルの中島颯太は、「でも最近少しずつそれを掴めてきているのかなと思いますし、僕らボーカルも少しずつ踊れるようになってきて、デビュー当時とは違った表現ができているのかなと思います」と変化を明かした。

同じくボーカルの八木勇征も、「メンバー同士の距離感が近くなりました」といい、リーダーの世界は「この半年一緒にいる機会がたくさんあって、みんなから“チームにいること”の意識を感じるようになりました」と語っている。

ほかにも誌面では、ライブ「BATTLE OF TOKYO ～ENTER THE Jr.EXILE～」への意気込みなどたっぷりと掲載されている。（modelpress編集部）

情報：宝島社