ジャニーズWEST「エージェントWEST!」がリニューアル
2019.05.31 09:00
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ジャニーズWESTが出演する番組「エージェントWEST!」(毎週土曜深夜0時40分~1時10分/ABCテレビ※関西ローカル)が6月1日放送回よりリニューアルする。
同番組は、毎回依頼人(ゲスト)を迎え、ジャニーズWESTのメンバーの1人がMCとなり全員でトーク。MCはあらかじめ聞き出した依頼人のささやかな願いをかなえるロケを敢行。しかし、そのロケVTRを依頼人が見るためには、メンバー全員からの「ラブなお題」にすべて答えなければならない。
初回の依頼人(6月1日、8日放送)は芸人の千原せいじ。せいじ行きつけの焼肉店で、プライベートに迫る“ラブなお題”をジャニーズWESTがガンガンぶつけていく。そのお題は、「携帯ラブ度チェック」「ラブなアイテム」「ラブなファッション」など。せいじといえば“がさつ”というイメージを覆すような意外な一面が、ジャニーズWESTによって発覚する!?
ジャニーズWESTを知っているか?とせいじに聞くと、「君ら、おっさんに人気やで!」とのこと。友人に近々ジャニーズWESTと共演することを話したところ、「あのオモロいジャニーズのコたちやろ?」と言われたそうで、7人全員驚きつつ大喜び。
せいじからのささやかな願いは、優秀な頭のいい女性は俺の魅力がわかるはず!とのことで「東大法学部には俺のことを好きな子がたくさんいると思うので調べてきてほしい」といもの。そんなせいじに最初にラブなお題をぶつけたのは桐山。いきなり「携帯貸してください」とぐいぐい来る桐山に、一瞬たじろぐせいじ。しぶしぶ渡すと、せいじの携帯を覗き見る桐山の横には、カメラを構えた神山智洋が。桐山と神山のコンビネーションで、せいじのお気に入りアプリや閲覧履歴を次々と映しだす。
ラブなお題2人目となる重岡大毅が手にしたせいじの写真は“がさつ”なイメージとは真逆。それを再現してみせるせいじの姿に、「男らしいイメージがくずれてく…」と重岡。せいじのかわいらしい一面がジャニーズWESTによって明かされていく。
続いて神山が、せいじがメンタルケアカウンセラーの資格を持っていることを明かし、メンバーの人生相談に乗ってもらうことに。相談したい人を募ると、名乗り出たのは小瀧望。小瀧がドラマ撮影の現場で悩んでいることとは…?
次にラブなお題を出すのは藤井流星。藤井が見つけてきたせいじのラブなファッションには全員びっくり。せいじ家への潜入捜査!?により実物が登場し、なぜかメンバー一人が着ることに。お似合い?驚き?のスタイルに変貌するのは果たして誰!?
藤井:ゲストをお迎えするのは番組初期以来、久しぶり。ゲストが芸人さんでより楽しめたし、こう進んでいくのかという感じがわかったので、これからがますます楽しみになりました。
小瀧:(ゲストとトークは久しぶりなので)懐かしかったです。ゲストの方を掘り下げていくトークは僕らが今後一番身に付けた方がいいスキルだと思うので、徐々に勉強していければと思います。
濱田:初回いきなりのMCだったので緊張しました!緊張はだんだん解けていくかなと思っていたんですが、解けるたびにここは仕切らないと!という場面になって…すごく大変でした。メンバーからも次々質問が出てくるし、(千原)せいじさんもどんどんしゃべってくださって。一回目のゲストが同じ関西人であるせいじさんでよかったです。
重岡:グループとして一人のゲストとここまで密にしゃべるのは、新しい分野の挑戦。ゲストの方の願いを叶える代わりに…というズルいやりかたですが(笑)、いろいろ質問して丸裸にすると人生観なども見えて面白かったです。テレビで見ていたせいじさんはほんの一面でしかなくて、意外とこんな顔を持ってんねや!と。今後いろいろなゲストの方の意外な一面を知っていければと思います。
桐山:一回目の収録を終えて、なんだか喉が疲れてます(笑)。いっぱい笑って、いっぱい突っ込んで、いっぱいしゃべりました。ゲストさんの話はもちろん、メンバーの話もいろいろ聞けて、楽しく笑ってもらえる番組になるんじゃないかな。「エージェントWESTに自分の好きな芸人さん、タレントさんが出ると、いろんな話が聞けるから好き!」と言ってもらえるようにがんばります。
神山:ゲストの方の依頼を達成するのがコンセプトなので、どういう依頼が来るのかも楽しみ。ここまで深くプライベートの話を聞ける機会はなかなかないし、知りたい話でもありますし。今回は濱ちゃんがMCとしてロケに行きましたが、ロケの部分も今後どうなっていくのかドキドキしますね。
中間:ゲストの方のパブリックイメージと全然違う部分を深堀りできて、すごく面白かったです。自分以外のメンバーがどんな質問をするのかを知らないので、ゲストさんと一緒に「そういう話なんや~」と思いながら楽しみました。
― 今後ゲストで来てほしい人は?
重岡:ふだん接点のない、知らない分野の方に来てほしいです。格闘技が好きなので、格闘家の人にリングの中での気持ちを聞いたり、冒険家やアルピニストの方もすごい話が聞けそうですよね。
桐山:先輩方に来てほしいです。関ジャニ∞さんとか、知ってそうで知らない面もあると思うので。携帯で何を調べているのかだったり、どういう音楽を聴いているのかとか。プライベートは何をしてはるんやろ?と思う方が来てくれるとうれしいですね。
中間:ミステリアスな感じの方ね。悪役ばっかりやられている俳優さんとか、素顔が見えない方。芸人さんでは東野幸治さん。最近は「感情がない」とか「死んだ魚の目をしている」なんて言われていますが、そんな東野さんのプライベートを見てみたいです。
― もし自分がゲストになるなら、どんな依頼をする?
桐山:(ゲストになるのを)お断り、という依頼をします(笑)。
濱田:好きなアーティストや俳優さんに自分あてのメッセージをもらいたい! ハリウッドスターとか。
中間:メンバー全員のジャニーズに入るときに送った履歴書を手に入れたい。メンバーそれぞれ個性豊かな内容だと思うし、それを持っていたら「お前、オレにそんなこと言ったらこれ世間に出すで?」って言えるので(笑)。
重岡:なんでもいいんですよね? 僕は実家のリフォームをしてほしいです(笑)。
桐山:近所の焼肉屋さんのクッパが大好きだったんですけど、お店自体がなくなってしまって…。でもそこのおっちゃんが住んでいたところは知っているので、まだ住んでいたらあのクッパをまた作ってほしいです。
神山:身体が疲れているので、全身もみほぐしてほしいです。最近肩こりがとれなくて…。
藤井:子供のころ、通学中に道でずっとクロールをしているおっちゃんがいたんです。その人がまだクロールをしているのか調べてほしいです。
小瀧:淳太と照史に10年前くらいにサインをもらったんですが、いま手元にないんです。それを探してほしいです。
桐山・中間:それは自分で探せ!実家にあるやろ!
― これまでの「エージェントWEST!」で学んだこと、そしてこれからへの意気込みを!
神山:一人でロケに行くことが多かったので、今も得意ではないけれど、知らない人としゃべったりすることに免疫がつきました。
小瀧:ロケ慣れすることができましたね。一般の方との接し方とかを学びました。
中間:番組を4年やってきたからこそ、個々のキャラができたと思うのでありがたいです。今は関西だけの放送ですが、どの地域の方が見ても面白い内容になっていると思うので、全国の方に見ていただけるようにがんばりたいです。
重岡:デビューしてすぐにやらせて頂いて、メンバーの個性を活かす番組作りをしてもらってきました。メンバー側も僕らの強みを出すことを意識しながらやってきたので、「ここはオレが行った方が!」みたいな感じで、チームワークをちょっとずつですが学んでこられたと思います。一緒にお仕事をする芸能界の方に「あの番組出たい」と言ってもらえるようになりたい。逆に「出たくないわ~」と言われることもあるかも(笑)。
桐山:この番組は僕らの“アルバム”。冠番組ですし、全国の方に見てもらえるのが目標です。子供のころって、学校で「昨日のあの番組見た?」とよく話していましたよね。そういう話題になる番組になったらいいなと思います。
重岡:せいじさんには「君ら、オレの周りのおっさん達に“あのおもろいコたち”って人気やで!」と言われたので、学校じゃなくて飲みの場で話題にしてもらえるかもしれません(笑)。
(modelpress編集部)
初回の依頼人(6月1日、8日放送)は芸人の千原せいじ。せいじ行きつけの焼肉店で、プライベートに迫る“ラブなお題”をジャニーズWESTがガンガンぶつけていく。そのお題は、「携帯ラブ度チェック」「ラブなアイテム」「ラブなファッション」など。せいじといえば“がさつ”というイメージを覆すような意外な一面が、ジャニーズWESTによって発覚する!?
濱田崇裕、リニューアル初回MCに
「いっぱい笑って、いっぱいツッコんで、いっぱいしゃべりました。なんだか喉が疲れてます(笑)」と収録後に桐山照史が明かしたほど、大盛り上がりとなったリニューアル初回。記念すべき初回のMCは濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)。オープニングから緊張気味の濱田に対し、メンバーから「なんで初回のMCがはまちゃんやねん!」「はまちゃんがんばれ!」の声が飛ぶ中、依頼人のせいじが待つせいじ行きつけの焼肉店へ。ジャニーズWESTを知っているか?とせいじに聞くと、「君ら、おっさんに人気やで!」とのこと。友人に近々ジャニーズWESTと共演することを話したところ、「あのオモロいジャニーズのコたちやろ?」と言われたそうで、7人全員驚きつつ大喜び。
せいじからのささやかな願いは、優秀な頭のいい女性は俺の魅力がわかるはず!とのことで「東大法学部には俺のことを好きな子がたくさんいると思うので調べてきてほしい」といもの。そんなせいじに最初にラブなお題をぶつけたのは桐山。いきなり「携帯貸してください」とぐいぐい来る桐山に、一瞬たじろぐせいじ。しぶしぶ渡すと、せいじの携帯を覗き見る桐山の横には、カメラを構えた神山智洋が。桐山と神山のコンビネーションで、せいじのお気に入りアプリや閲覧履歴を次々と映しだす。
ラブなお題2人目となる重岡大毅が手にしたせいじの写真は“がさつ”なイメージとは真逆。それを再現してみせるせいじの姿に、「男らしいイメージがくずれてく…」と重岡。せいじのかわいらしい一面がジャニーズWESTによって明かされていく。
続いて神山が、せいじがメンタルケアカウンセラーの資格を持っていることを明かし、メンバーの人生相談に乗ってもらうことに。相談したい人を募ると、名乗り出たのは小瀧望。小瀧がドラマ撮影の現場で悩んでいることとは…?
次にラブなお題を出すのは藤井流星。藤井が見つけてきたせいじのラブなファッションには全員びっくり。せいじ家への潜入捜査!?により実物が登場し、なぜかメンバー一人が着ることに。お似合い?驚き?のスタイルに変貌するのは果たして誰!?
ジャニーズWESTコメント
― 初回収録を終えての感想藤井:ゲストをお迎えするのは番組初期以来、久しぶり。ゲストが芸人さんでより楽しめたし、こう進んでいくのかという感じがわかったので、これからがますます楽しみになりました。
小瀧:(ゲストとトークは久しぶりなので)懐かしかったです。ゲストの方を掘り下げていくトークは僕らが今後一番身に付けた方がいいスキルだと思うので、徐々に勉強していければと思います。
濱田:初回いきなりのMCだったので緊張しました!緊張はだんだん解けていくかなと思っていたんですが、解けるたびにここは仕切らないと!という場面になって…すごく大変でした。メンバーからも次々質問が出てくるし、(千原)せいじさんもどんどんしゃべってくださって。一回目のゲストが同じ関西人であるせいじさんでよかったです。
重岡:グループとして一人のゲストとここまで密にしゃべるのは、新しい分野の挑戦。ゲストの方の願いを叶える代わりに…というズルいやりかたですが(笑)、いろいろ質問して丸裸にすると人生観なども見えて面白かったです。テレビで見ていたせいじさんはほんの一面でしかなくて、意外とこんな顔を持ってんねや!と。今後いろいろなゲストの方の意外な一面を知っていければと思います。
桐山:一回目の収録を終えて、なんだか喉が疲れてます(笑)。いっぱい笑って、いっぱい突っ込んで、いっぱいしゃべりました。ゲストさんの話はもちろん、メンバーの話もいろいろ聞けて、楽しく笑ってもらえる番組になるんじゃないかな。「エージェントWESTに自分の好きな芸人さん、タレントさんが出ると、いろんな話が聞けるから好き!」と言ってもらえるようにがんばります。
神山:ゲストの方の依頼を達成するのがコンセプトなので、どういう依頼が来るのかも楽しみ。ここまで深くプライベートの話を聞ける機会はなかなかないし、知りたい話でもありますし。今回は濱ちゃんがMCとしてロケに行きましたが、ロケの部分も今後どうなっていくのかドキドキしますね。
中間:ゲストの方のパブリックイメージと全然違う部分を深堀りできて、すごく面白かったです。自分以外のメンバーがどんな質問をするのかを知らないので、ゲストさんと一緒に「そういう話なんや~」と思いながら楽しみました。
― 今後ゲストで来てほしい人は?
重岡:ふだん接点のない、知らない分野の方に来てほしいです。格闘技が好きなので、格闘家の人にリングの中での気持ちを聞いたり、冒険家やアルピニストの方もすごい話が聞けそうですよね。
桐山:先輩方に来てほしいです。関ジャニ∞さんとか、知ってそうで知らない面もあると思うので。携帯で何を調べているのかだったり、どういう音楽を聴いているのかとか。プライベートは何をしてはるんやろ?と思う方が来てくれるとうれしいですね。
中間:ミステリアスな感じの方ね。悪役ばっかりやられている俳優さんとか、素顔が見えない方。芸人さんでは東野幸治さん。最近は「感情がない」とか「死んだ魚の目をしている」なんて言われていますが、そんな東野さんのプライベートを見てみたいです。
― もし自分がゲストになるなら、どんな依頼をする?
桐山:(ゲストになるのを)お断り、という依頼をします(笑)。
濱田:好きなアーティストや俳優さんに自分あてのメッセージをもらいたい! ハリウッドスターとか。
中間:メンバー全員のジャニーズに入るときに送った履歴書を手に入れたい。メンバーそれぞれ個性豊かな内容だと思うし、それを持っていたら「お前、オレにそんなこと言ったらこれ世間に出すで?」って言えるので(笑)。
重岡:なんでもいいんですよね? 僕は実家のリフォームをしてほしいです(笑)。
桐山:近所の焼肉屋さんのクッパが大好きだったんですけど、お店自体がなくなってしまって…。でもそこのおっちゃんが住んでいたところは知っているので、まだ住んでいたらあのクッパをまた作ってほしいです。
神山:身体が疲れているので、全身もみほぐしてほしいです。最近肩こりがとれなくて…。
藤井:子供のころ、通学中に道でずっとクロールをしているおっちゃんがいたんです。その人がまだクロールをしているのか調べてほしいです。
小瀧:淳太と照史に10年前くらいにサインをもらったんですが、いま手元にないんです。それを探してほしいです。
桐山・中間:それは自分で探せ!実家にあるやろ!
― これまでの「エージェントWEST!」で学んだこと、そしてこれからへの意気込みを!
神山:一人でロケに行くことが多かったので、今も得意ではないけれど、知らない人としゃべったりすることに免疫がつきました。
小瀧:ロケ慣れすることができましたね。一般の方との接し方とかを学びました。
中間:番組を4年やってきたからこそ、個々のキャラができたと思うのでありがたいです。今は関西だけの放送ですが、どの地域の方が見ても面白い内容になっていると思うので、全国の方に見ていただけるようにがんばりたいです。
重岡:デビューしてすぐにやらせて頂いて、メンバーの個性を活かす番組作りをしてもらってきました。メンバー側も僕らの強みを出すことを意識しながらやってきたので、「ここはオレが行った方が!」みたいな感じで、チームワークをちょっとずつですが学んでこられたと思います。一緒にお仕事をする芸能界の方に「あの番組出たい」と言ってもらえるようになりたい。逆に「出たくないわ~」と言われることもあるかも(笑)。
桐山:この番組は僕らの“アルバム”。冠番組ですし、全国の方に見てもらえるのが目標です。子供のころって、学校で「昨日のあの番組見た?」とよく話していましたよね。そういう話題になる番組になったらいいなと思います。
重岡:せいじさんには「君ら、オレの周りのおっさん達に“あのおもろいコたち”って人気やで!」と言われたので、学校じゃなくて飲みの場で話題にしてもらえるかもしれません(笑)。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】