瀬戸利樹、ピンク髪で仲間由紀恵と“不倫の恋” 「偽装不倫」追加キャスト発表
2019.05.29 05:00
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俳優の瀬戸利樹が、7月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「偽装不倫」に出演することがわかった。
女優の杏が主演を務める同作は、東村アキコ氏の新作マンガが原作で、杏演じる独身の主人公・鐘子が、一人旅で出会った宮沢氷魚演じる年下のカメラマン・伴野丈に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まる、コメディタッチのラブストーリー。
鐘子の姉、吉沢葉子役に仲間由紀恵が出演することはすでに発表済みだが、今回、葉子が“不倫の恋”に落ちてしまう天真爛漫な年下男、八神風太役に瀬戸の出演が決定。プロボクサーで母性本能をくすぐる、明るく憎めないキャラクターに人気上昇中の若手俳優が挑戦する。
風太役は100人近い候補の中からオーディションを経て、選出。演じるにあたって、原作通りに髪をピンクに染め、実際にボクシングジムに通って体作りにも余念がない瀬戸。仲間とは初共演となるが「風太として、しっかり仲間さん演じる葉子に甘えたい」と意気込みを語った。
取材の休憩時間に、マネージャーさんにさらっと決まったことを聞き、信じられずに「本当ですか!?」と子供のようにはしゃいで喜びました。
― 演じる風太について
ピンクの髪もインパクトがありますし、純粋で真っすぐな人懐っこい男の子だなと思いました。大事に演じたいです。風太に共感できるところは沢山あります。ボクサーで夢を追っているところは、(役者の道を進んでいる)自分と同じ。葉子さんに甘えたい気持ちもすごくよく分かります。自分も年齢より、フィーリングが大事だと思っているので、そういうところも同じだなと。ただ僕は、風太みたいにダダはこねないと思います(笑)。
― ピンクに髪を染めた姿を鏡で見て
違和感はありますね(笑)。今後また同じ色に染めることがあるか分からないので、今はこの色を楽しみたいです。周りの皆さんは似合っていると温かく言って下さっているので、自信を持って演じようと思っています。
― 風太はボクシング選手ですが、体作りは?
風太役に決まってから、ボクシングジムに通い、ミット打ちや、スパーリングを練習しています。まだ怖くて、目を閉じてしまったりするのですが、視聴者の皆さんにボクサーとして見て頂けるように、乗り越えていきたいと思っています。
― 仲間さんとの共演について
上品で知的で、本当に素敵な大先輩というイメージでした。撮影に入ると、本当は自分から話しかけないといけないのですが、仲間さんの方からコミュニケーションを取って下さって、とてもお芝居しやすい状況を作ってくださっています。
風太としてしっかり、仲間さん演じる葉子に甘えたいなと思います。
鐘子の姉、吉沢葉子役に仲間由紀恵が出演することはすでに発表済みだが、今回、葉子が“不倫の恋”に落ちてしまう天真爛漫な年下男、八神風太役に瀬戸の出演が決定。プロボクサーで母性本能をくすぐる、明るく憎めないキャラクターに人気上昇中の若手俳優が挑戦する。
風太役は100人近い候補の中からオーディションを経て、選出。演じるにあたって、原作通りに髪をピンクに染め、実際にボクシングジムに通って体作りにも余念がない瀬戸。仲間とは初共演となるが「風太として、しっかり仲間さん演じる葉子に甘えたい」と意気込みを語った。
谷原章介らも出演
さらに、葉子の夫でエリート商社マン・吉沢賢治役に谷原章介、丈の姉でスペイン料理屋を営む伴野灯里役にMEGUMI、鐘子の親友の派遣社員・山田まさ子役に田中道子、灯里が営むスペイン料理屋のアルバイトで丈に一目惚れする高野恵梨香役に夏子、鐘子と葉子の父・濱幸一役に伊沢弘、鐘子と葉子の母・濱みき子役に朝加真由美が出演することが決定した。(modelpress編集部)瀬戸利樹コメント
― オーディションで風太役に決まって取材の休憩時間に、マネージャーさんにさらっと決まったことを聞き、信じられずに「本当ですか!?」と子供のようにはしゃいで喜びました。
― 演じる風太について
ピンクの髪もインパクトがありますし、純粋で真っすぐな人懐っこい男の子だなと思いました。大事に演じたいです。風太に共感できるところは沢山あります。ボクサーで夢を追っているところは、(役者の道を進んでいる)自分と同じ。葉子さんに甘えたい気持ちもすごくよく分かります。自分も年齢より、フィーリングが大事だと思っているので、そういうところも同じだなと。ただ僕は、風太みたいにダダはこねないと思います(笑)。
― ピンクに髪を染めた姿を鏡で見て
違和感はありますね(笑)。今後また同じ色に染めることがあるか分からないので、今はこの色を楽しみたいです。周りの皆さんは似合っていると温かく言って下さっているので、自信を持って演じようと思っています。
― 風太はボクシング選手ですが、体作りは?
風太役に決まってから、ボクシングジムに通い、ミット打ちや、スパーリングを練習しています。まだ怖くて、目を閉じてしまったりするのですが、視聴者の皆さんにボクサーとして見て頂けるように、乗り越えていきたいと思っています。
― 仲間さんとの共演について
上品で知的で、本当に素敵な大先輩というイメージでした。撮影に入ると、本当は自分から話しかけないといけないのですが、仲間さんの方からコミュニケーションを取って下さって、とてもお芝居しやすい状況を作ってくださっています。
風太としてしっかり、仲間さん演じる葉子に甘えたいなと思います。
日本テレビ情報・制作局 加藤正俊プロデューサーコメント
風太はとても魅力のあるキャラクターで、原作マンガを読んでいる段階から、この役をできる俳優が実際にいるものかと悩んでいました。何度もオーディションを重ねてやっと見つけたのが瀬戸君。初めて会った時に、「いた!」と直感しました。彼が見せる自然な笑顔に、きっと多くの人が癒されると思います。
【Not Sponsored 記事】