今田美桜、NHKで初MC 相方・佐藤二朗とスマホのぞき見
2019.05.23 20:50
views
女優・今田美桜が、25日深夜放送のNHK総合「スマホ見せてください!」(0:05~0:34※土曜深夜)でMCを務める。
同番組は、20代、30代のスマホを徹底的に調べ、その独自の“小宇宙”を見つめる「スマホのぞき見ドキュメンタリー」。今田は同局での初MCとなり、“相方”としてキャラクターCGの声を佐藤二朗、語りを竹達彩奈がそれぞれ担当する。
一方、ガラケーユーザーの佐藤も「スマホにはこんな楽しみ方があるんだ、仕事につながる可能性もあるんだと分かって、誰よりも勉強になったんじゃないかと思います」と今田とはまた違う側面から得られたものがあった様子。番組の今後について聞かれた際には「今回は大阪にいる方々のスマホを見せていただいたんですけど、もしかしたら土地柄によっては、使い方が変わってくるかもしれないなと思いました。そういった特徴とかが見えてきたらさらにおもしろいかなと思いますね」と、次なる展開を語った。(modelpress編集部)
今田:楽しかったです。こんなにみなさんのスマホに夢や希望が詰まっているとは想像していなくて、すごく感動しました。私が知らないスマホの使い方をしている方もいて、勉強になりました。まだまだいろいろな使い方があるんじゃないかと思いました。
佐藤:僕は50歳でガラケーユーザーなんですけど、スマホにはこんな楽しみ方があるんだ、仕事につながる可能性もあるんだと分かって、誰よりも勉強になったんじゃないかと思います。大げさかもしれないですけど、無限の可能性があるんじゃないかと思わされましたね。人の数だけスマホの使い方があるんじゃないかと。十人十色という言葉もありますけど、そんなことも思いましたね。
― 今田さんはNHKで初MCということでしたが、いかがでしたか?
今田:ちゃんとMCになっていましたか?(笑)。二朗さんに助けてもらわなかったら本当に大変なことになっていました(笑)。
― 番組で紹介したスマホユーザーの中で、気になった方はいましたか?
佐藤:超人気のホストの方とか、恋愛黒歴史を抱えた女性とか、筋トレが好きな謎の人物とか、どなたも個性的で印象に残りましたね。その中でも、天満市場でスマホを見せてくださった新社会人の方が、オラウータンのマネをする友達の動画や泣き上戸の友達の動画を見ると元気になれるって話をしてくれたんですよ。とてもほほえましく思いましたね。
今田:私は、バスターミナルでスマホを見せてくださった、古着コレクターの方ですね。SNSを通じてやりたかったことをかなえていったという方なんですけど、感動しました。かっこいいなと思いました。
佐藤:あれはまさに“スマホドリーム”だと思いましたね。。
― 今田さんはスマホを、佐藤さんはガラケーをどのように使っていますか?
今田:SNSとか、アラーム機能とか、アプリで漫画を読んだりもします。あとは、SNS用に写真を撮影するんでけど、結構暗く撮れちゃうことが多くて、写真を明るく加工するアプリとかもよく使ってます。
佐藤:あー、スマホではそういうこともできるんだ。僕は番組でも言いましたけど、忘れたらいけないことなどはメモ機能を使ってガラケーに入れています。僕もSNSをしていますが、ほとんど文章だけですけど、たま~に写真を載せたりするんですね。すると「佐藤二朗の写真がことごとく画質荒くて笑える」という意見を目にすることもありますね。それはガラケーで撮ってるからだよと言いたいですね。僕がガラケーだということは隠していたわけではないんですけど、この番組でさらに知れ渡るでしょうね。
― この番組の今後についてはいかがですか?
佐藤:今回は大阪にいる方々のスマホを見せていただいたんですけど、もしかしたら土地柄によっては、使い方が変わってくるかもしれないなと思いました。そういった特徴とかが見えてきたらさらにおもしろいかなと思いますね。なので、ぜひまたやりたいですよね。
今田:そうですよね。本当に無限にできる番組だなと思いますし、先ほども二朗さんがおっしゃったように、十人十色だと思うので、それを見ていきたいです。今回もありましたが、こんなアプリの使い方があるんだというのも教えてほしいです(笑)。そういった意味でも、次回に期待しちゃいますね!
今田美桜、NHKでの初MCを振り返る
収録後、今田は「こんなにみなさんのスマホに夢や希望が詰まっているとは想像していなくて、すごく感動しました」と勉強になったことを告白。同局で初MCだったことに関しては「ちゃんとMCになっていましたか?(笑)。二朗さんに助けてもらわなかったら本当に大変なことになっていました(笑)」と振り返った。一方、ガラケーユーザーの佐藤も「スマホにはこんな楽しみ方があるんだ、仕事につながる可能性もあるんだと分かって、誰よりも勉強になったんじゃないかと思います」と今田とはまた違う側面から得られたものがあった様子。番組の今後について聞かれた際には「今回は大阪にいる方々のスマホを見せていただいたんですけど、もしかしたら土地柄によっては、使い方が変わってくるかもしれないなと思いました。そういった特徴とかが見えてきたらさらにおもしろいかなと思いますね」と、次なる展開を語った。(modelpress編集部)
今田美桜&佐藤二朗 収録後コメント
― 収録のご感想は?今田:楽しかったです。こんなにみなさんのスマホに夢や希望が詰まっているとは想像していなくて、すごく感動しました。私が知らないスマホの使い方をしている方もいて、勉強になりました。まだまだいろいろな使い方があるんじゃないかと思いました。
佐藤:僕は50歳でガラケーユーザーなんですけど、スマホにはこんな楽しみ方があるんだ、仕事につながる可能性もあるんだと分かって、誰よりも勉強になったんじゃないかと思います。大げさかもしれないですけど、無限の可能性があるんじゃないかと思わされましたね。人の数だけスマホの使い方があるんじゃないかと。十人十色という言葉もありますけど、そんなことも思いましたね。
― 今田さんはNHKで初MCということでしたが、いかがでしたか?
今田:ちゃんとMCになっていましたか?(笑)。二朗さんに助けてもらわなかったら本当に大変なことになっていました(笑)。
― 番組で紹介したスマホユーザーの中で、気になった方はいましたか?
佐藤:超人気のホストの方とか、恋愛黒歴史を抱えた女性とか、筋トレが好きな謎の人物とか、どなたも個性的で印象に残りましたね。その中でも、天満市場でスマホを見せてくださった新社会人の方が、オラウータンのマネをする友達の動画や泣き上戸の友達の動画を見ると元気になれるって話をしてくれたんですよ。とてもほほえましく思いましたね。
今田:私は、バスターミナルでスマホを見せてくださった、古着コレクターの方ですね。SNSを通じてやりたかったことをかなえていったという方なんですけど、感動しました。かっこいいなと思いました。
佐藤:あれはまさに“スマホドリーム”だと思いましたね。。
― 今田さんはスマホを、佐藤さんはガラケーをどのように使っていますか?
今田:SNSとか、アラーム機能とか、アプリで漫画を読んだりもします。あとは、SNS用に写真を撮影するんでけど、結構暗く撮れちゃうことが多くて、写真を明るく加工するアプリとかもよく使ってます。
佐藤:あー、スマホではそういうこともできるんだ。僕は番組でも言いましたけど、忘れたらいけないことなどはメモ機能を使ってガラケーに入れています。僕もSNSをしていますが、ほとんど文章だけですけど、たま~に写真を載せたりするんですね。すると「佐藤二朗の写真がことごとく画質荒くて笑える」という意見を目にすることもありますね。それはガラケーで撮ってるからだよと言いたいですね。僕がガラケーだということは隠していたわけではないんですけど、この番組でさらに知れ渡るでしょうね。
― この番組の今後についてはいかがですか?
佐藤:今回は大阪にいる方々のスマホを見せていただいたんですけど、もしかしたら土地柄によっては、使い方が変わってくるかもしれないなと思いました。そういった特徴とかが見えてきたらさらにおもしろいかなと思いますね。なので、ぜひまたやりたいですよね。
今田:そうですよね。本当に無限にできる番組だなと思いますし、先ほども二朗さんがおっしゃったように、十人十色だと思うので、それを見ていきたいです。今回もありましたが、こんなアプリの使い方があるんだというのも教えてほしいです(笑)。そういった意味でも、次回に期待しちゃいますね!
【Not Sponsored 記事】