田中圭、貫地谷しほりの言葉にショック「ずっと引っかかってる」

これまでドラマ「まっすぐな男」（フジテレビ系）や「事件救命医～IMATの奇跡～」（テレビ朝日系）、「早子先生、結婚するって本当ですか？」（フジテレビ系）、「感情8号線」（フジテレビ系）、映画「包帯クラブ」など数多くの作品で共演している2人。

田中は「そんなこと言わないでくれ、って今でも思ってるんですけど」と共演時のエピソードを切り出し、「マイクロバスでカーテンを閉めて中で着替えてたんですけど、貫地谷ちゃんがカーテンを開けちゃったんですよ。パンツ一丁くらいの時で、『あっごめんなさい』ってすぐに閉めて『全然いいよ、気にしないでいいよ』って言って着替えてたら、もう1回カーテンがシャッて開いた」といい、その後「え？って思ったら『圭くんって、何もない体だね』って」と衝撃の言葉を向けられたという。

言葉の意図としては「筋肉も脂肪もないってことだったらしい」と説明し、「その時は『おーい！』って言ってたんですけど、結構ずっと引っかかってる」と未だにその言葉が残っているようで「それが原動力となって今鍛えてるところも若干ある」と貫地谷の言葉を機に、日々トレーニングに励んでいることを明かした。

貫地谷しほり、田中圭に反撃

番組にはVTRで貫地谷本人が登場。その田中の言葉を「全く覚えていない。夢」といい、「私はずっとマッチョが好きと公言しているくらいマッチョが好きなんですけど、（田中は）結構細いですから、ちょっと違うんじゃないかなと思ってしまったのかなぁ…」と田中の体は自身のタイプではなかったと感じたと予想。

貫地谷は田中に対し「ごめんね、覚えてないや」と軽く謝りつつ、「私も言いたいことがある」と反撃。「映画で一緒だった時に、ロケバスで寝ててパッと起きたら、圭くんに『お前疲れてんだな』って言われて、『なんで？』って聞いたら『ドライバーさんかと思ったよ』って言われて」と田中にショックな一言を言われたといい、「私がゴーゴーいびきをかいて寝てたって言って、それから怖くなってロケバスで寝れなくなった。こっちこそ言いたい！」とトラウマになっているようだった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ