真野恵里菜、夫・柴崎岳から手料理の「腕前が上がったね」 笑顔で明かす
2019.05.23 13:52
女優の真野恵里菜が23日、都内で行われた「Avene」(アベンヌ)のアンバサダー就任発表会に出席した。
話題の“まのごはん” 夫の反応は?
自身のブログで“まのごはん”と題して日々の食事を紹介している真野。“まのごはん”の品数が多いことが話題に及ぶと「(手間は)かかりますけど、お仕事を中心にやらせていただいていたときよりは今はお家にいる時間が長いので、逆にすることがなくて、私のすることって食事が1番できることだなって思ったので、1日のうち4時間5時間くらいは食事のことを考えて、買い物に行って作り置きをしたり、インターネットで栄養のことを調べたりしています」と良妻ぶりをのぞかせた。さらに、夫・柴崎岳選手の料理に対する評判については、「『だいぶ腕前が上がったね』とはこの間言ってもらえて(笑)、あまり口数の多い方ではないので不安はあるんですけど、食事って日々の暮らしを作るものなので、もちろん栄養も大事ですけど、家の食卓は何より美味しく楽しくしたいなと思っているので、何かに特化せず、バランスよくいろんなものを楽しく美味しく食べられる食卓にしようと心掛けています」とニッコリ。
さらに、柴崎選手は好き嫌いなくなんでも食べてくれるそうで、「作る楽しみはあります。“これ作ったら喜んでくれるかな”って感じで、反応が今は楽しくなっています」と幸せそうな表情。「お仕事中心のときは撮影現場でのお弁当だったり、私自身もそこまで食事に対して意識がなかったので、とりあえず食べられればいいやとか、太らないようにあまり食べないようにしようって感じだったんですけど、(柴崎選手と)一緒に食事をするようになってからは、バランスよくお米も食べるようになったので、私自身、風邪もあまりひかなくなりましたし、そこは主人のおかげだなって思います」と感謝した。
真野恵里菜、肌の悩みは?
また、ブランドのアンバサダーに就任し、「何かのアンバサダーに就任すること自体が初めてだそうで「プラス、こういうスキンケア(商品のアンバサダー)というのはやったことがなくて、やっぱり女性に生まれてこういうお仕事をさせていただいているからには、いつかこういうお仕事ができたらなと思っていたので、すごく嬉しかったのと、私でいいのかなという不安もちょっとありました」と吐露。「女性の見本になるような人間ではないので、これを機に自分自身がもっともっと1人の女性として頑張らなきゃなと誓いました」と気を引き締めた。イベントの内容にちなみ、肌に関する悩みについて聞かれると「10代の頃からニキビができちゃったり、肌の悩みは尽きなくて、いつも悩んでいたので、これに出会えて本当によかったなと思っています」と回答。「乾燥肌だったり、季節に左右されやすくて、今後もこれはずっと付き合って行くんだろうなって思っていたので、最近はだいぶ落ち着いてきました」と打ち明けた。
真野恵里菜、スペインの暮らしを語る
現在は、柴崎選手が、スペインリーグのヘタフェに所属しているため、真野もスペインで生活。現地の暮らしぶりについては、「留学願望もあったりしたので、海外生活に対しては憧れもあったんですけど、実際に住むとなると言葉だったり環境の違いがあって不安もあったけど、今はすごく楽しめていますね」と充実していることを明かした。そんなスペインでスキンケアに心掛けていることに関しては、「気候も日本と違うので、いつも以上に気をつけなきゃなと思っていたんですけど、実はやっぱりやりすぎちゃいけないんだなというのも今回の撮影で改めて実感して、考えすぎるとそれがストレスになって肌に出ちゃったりするので、ケアすることも日常にしていけば、“しなきゃ、しなきゃ。あぁ、ここにニキビできちゃった…”って思わなくなったので、だいぶ気楽にケアできていると思います」と笑顔で紹介。「性格的に丁寧じゃないので(笑)、できれば楽したいと思ってしまうので、これにはありがとうございますって感じです」と語った。(modelpress編集部)
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