乃木坂46白石麻衣、古田新太とWウエディングドレス姿を披露<俺のスカート、どこ行った?>
2019.05.22 18:00
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俳優の古田新太と乃木坂46の白石麻衣が、日本テレビ系ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(毎週土曜夜10時~/通称『俺スカ』)の第6話でWウエディングドレス姿を披露する。
今作は、主演の古田演じる、ゲイで女装家の高校教師・原田のぶおが繰り広げる学園エンターテインメントドラマ。
5月25日に放送される第6話では、里見先生(白石麻衣)が親のすすめで医師の財前と見合い結婚が決まってしまい、そのまま結婚式当日を迎えてしまう。結婚もしたくないし学校もやめたくない、そんな里見先生の気持ちを知った原田のぶおは…というストーリー。
実は白石だけでなく古田もウエディングドレス姿は初めてではないという。白石は、ウエディングドレスを着るのは5回目くらいといい、「今回は隣に原田のぶお先生がいてくれたので、安心してホッとできました。原田先生のウエディングドレス姿がすごくかわいいんですよ。ドレスも身に着けているものも全部かわいいです」と古田のウエディングドレス姿を絶賛した。(modelpress編集部)
6話は台本を読んだときに深い話だなと思いました。自分が親に結婚を決められるとしたら、私だったらあきらめたくないし、里見先生も親のためとか考えて葛藤したと思うけれど、原田先生の言葉で救われて変わるんですよね。私と里見先生は似ているところもあるけれど、でも里見先生の方が良い意味で“ぶっ飛んでて”いいなと思っています(笑)。
今回は教師として教壇に立つシーンもあるんです。学生の時に日直でみんなの前に出て一人でスピーチするというのがあって、私、苦手だったんですよ(笑)。でも緊張感のあるシーンだし里見先生の言葉をしっかり伝えたいです。とにかく6話は、どれか一つに絞れないくらい良いセリフがいっぱいあるので、どこかで共感してもらえると嬉しいです。
原田(古田新太)と田中(桐山漣)からその話を聞いた2年3組の東条(道枝駿佑)や若林(長尾謙杜)ら生徒は「高校生にもなって親に授業を見られるなんて…」と文句を言いながら、それぞれの家族の話をする。
そんな中、里見(白石麻衣)は、父・靖夫(小木茂光)の勧めで見合いをして結婚が決まっていた。結婚相手は、医師の財前(戸塚純貴)。靖夫は自分の病院を継いでもらうため、里見にはどうしても医師と結婚してもらいたいと考えていた。靖夫との約束で、里見は結婚したら学校を辞めなければならない。しかし里見は、結婚もしたくないし、教師を続けたいと思っていた。そんな彼女の思いとは裏腹に、靖夫は挙式の準備を進めていた。
里見は保健室を訪れ、佐川(大西礼芳)に結婚のことを打ち明ける。もう結婚するしかないと諦めている里見の話を、ベッドで昼寝をしていた原田が聞いていた。
里見は、校長(いとうせいこう)と長井(松下奈緒)に結婚と退職を報告する。結婚と退職を受け入れようとしている里見に対して、本当にそれでいいのかと諭す原田。そんな原田の言葉を聞いた里見は、結婚の段取りを進める靖夫に抵抗するが、挙式の日を迎えてしまう…。
一方、明智(永瀬廉)の元に、父親・純一(板尾創路)が突然やってきて…。
5月25日に放送される第6話では、里見先生(白石麻衣)が親のすすめで医師の財前と見合い結婚が決まってしまい、そのまま結婚式当日を迎えてしまう。結婚もしたくないし学校もやめたくない、そんな里見先生の気持ちを知った原田のぶおは…というストーリー。
白石麻衣、古田新太のウエディングドレス姿を絶賛
先日、この6話の収録が行われ、古田と白石がWウエディングドレス姿で撮影にのぞんだ。実は白石だけでなく古田もウエディングドレス姿は初めてではないという。白石は、ウエディングドレスを着るのは5回目くらいといい、「今回は隣に原田のぶお先生がいてくれたので、安心してホッとできました。原田先生のウエディングドレス姿がすごくかわいいんですよ。ドレスも身に着けているものも全部かわいいです」と古田のウエディングドレス姿を絶賛した。(modelpress編集部)
白石麻衣コメント
ウエディングドレスを着るのは5回目くらいなんですけど、今回は隣に原田のぶお先生がいてくれたので、安心してホッとできました。原田先生のウエディングドレス姿がすごくかわいいんですよ。ドレスも身に着けているものも全部かわいいです。6話は台本を読んだときに深い話だなと思いました。自分が親に結婚を決められるとしたら、私だったらあきらめたくないし、里見先生も親のためとか考えて葛藤したと思うけれど、原田先生の言葉で救われて変わるんですよね。私と里見先生は似ているところもあるけれど、でも里見先生の方が良い意味で“ぶっ飛んでて”いいなと思っています(笑)。
今回は教師として教壇に立つシーンもあるんです。学生の時に日直でみんなの前に出て一人でスピーチするというのがあって、私、苦手だったんですよ(笑)。でも緊張感のあるシーンだし里見先生の言葉をしっかり伝えたいです。とにかく6話は、どれか一つに絞れないくらい良いセリフがいっぱいあるので、どこかで共感してもらえると嬉しいです。
6話あらすじ
豪林館学園高校では、2年生に向けての進路説明会が開かれることに。説明会は生徒と一緒に保護者にも集まってもらい、その後、希望する保護者が授業参観する予定になっていた。原田(古田新太)と田中(桐山漣)からその話を聞いた2年3組の東条(道枝駿佑)や若林(長尾謙杜)ら生徒は「高校生にもなって親に授業を見られるなんて…」と文句を言いながら、それぞれの家族の話をする。
そんな中、里見(白石麻衣)は、父・靖夫(小木茂光)の勧めで見合いをして結婚が決まっていた。結婚相手は、医師の財前(戸塚純貴)。靖夫は自分の病院を継いでもらうため、里見にはどうしても医師と結婚してもらいたいと考えていた。靖夫との約束で、里見は結婚したら学校を辞めなければならない。しかし里見は、結婚もしたくないし、教師を続けたいと思っていた。そんな彼女の思いとは裏腹に、靖夫は挙式の準備を進めていた。
里見は保健室を訪れ、佐川(大西礼芳)に結婚のことを打ち明ける。もう結婚するしかないと諦めている里見の話を、ベッドで昼寝をしていた原田が聞いていた。
里見は、校長(いとうせいこう)と長井(松下奈緒)に結婚と退職を報告する。結婚と退職を受け入れようとしている里見に対して、本当にそれでいいのかと諭す原田。そんな原田の言葉を聞いた里見は、結婚の段取りを進める靖夫に抵抗するが、挙式の日を迎えてしまう…。
一方、明智(永瀬廉)の元に、父親・純一(板尾創路)が突然やってきて…。
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