話題の“9頭身の美少女”わーすた三品瑠香、初写真での水着撮影語る

グループの写真集発売を経て、個人として初めての写真集をリリース。三品は「撮影中は不思議な感覚。実物ができてやっと実感が沸いた。モデルのお仕事をしていた時から出したいと思っていたので、今すごく嬉しいです！」と喜んだ。

撮影時は17歳。「女の子の17歳は大事な1年。束の間の時間を残したかったので、はかないという意味をタイトルにしました」といい、制服を着て等身大の素顔も披露している。また、初めての水着ショットにも挑戦。「最初は戸惑いもありました。でもやるとなったら全力でやろうと。くびれを作りたくて体をひねって運動していました。撮影までずっとくねくねしていました」と振り返った。

三品瑠香、写真集は「100点」

写真集には同じグループのメンバー・小玉梨々華がゲスト参加。小玉とはグループ所属以前からの仲良しで「一緒に過ごす時間はメンバーの中で多い。東京に出てきてから長い友だち。1番自分が素でいられる、飾らない自分でいられる子。一緒にいたら素の表情が撮れるのではと思って参加してもらった」と語った。

そして、念願だった初写真集の点数は満点の「100点」。自己採点は次回作の伸びしろとして満点を出さないタレントが多いが、それを聞くと「次は200点を狙いたい！」と意気込んだ。

三品瑠香、20歳までに実現したい夢

さらに、写真撮影中「改めてモデルの仕事をしたいと思った」という三品は、20歳までに実現したい夢はモデルとして「大きなランウェイを歩く」ことを宣言。さらに「もうすぐカナダに行くのですが、行っていない大陸が残り少なくなってきたので頑張って制覇したい。新しい時代に個人としても新しい挑戦ができたらいい」と話した。

なお、この日は約300人のファンと交流。100点満点の写真集を自ら手渡しした。（modelpress編集部）