甲斐翔真「デスノート」夜神月役で主演 オーディション勝ち抜き初舞台&初ミュージカル
2019.05.13 11:41
漫画「DEATH NOTE」(原作:大場つぐみ/漫画:小畑健)を舞台化した『デスノート THE MUSICAL』の応募総数2416名の主役オーディションで、夜神月役に甲斐翔真(かい・しょうま)が決定した。
オリジナルミュージカル『デスノートTHE MUSICAL』
集英社「週刊少年ジャンプ」に連載された「DEATH NOTE」を、ブロードウェイの作曲家、鬼才フランク・ワイルドホーン氏×日本を代表する演出家・栗山民也氏×グラミー賞受賞ジェイソン・ハウランド氏のコラボレーションで日本発世界へ向けたオリジナルミュージカル『デスノートTHE MUSICAL』として舞台化。2015年の世界初演を皮切りに、日本国内のみならず、ライセンスの輸出による韓国版公演、更には日本人キャストによる海外公演でも成功をおさめた本作が、2020年1月、オール新キャストで上演される。
甲斐翔真、初舞台&ミュージカルで主演
その新キャストとして、新・夜神月役(ダブルキャスト)に村井良大、新・エル役に高橋颯(たかはしふう ※「高」は正式には「はしごだか」)らキャストが明らかになっていたが、今回、ダブルキャストとなる甲斐の出演を発表。2016年「仮面ライダーエグゼイド」でデビュー以降、ドラマ、映画と話題作に立て続けに出演するなど活躍する甲斐。舞台未経験ながら、オーディションで見せた真っ直ぐかつエネルギー溢れる歌声と演技が高く評価され、今回の起用が決定した。
初舞台・初ミュージカル・初主演となる甲斐は、「もともとミュージカルが大好きで、いつか自分も舞台に立ちたいと強く思っていたので、今作品のオーディションを絶対に決めたい!!と臨みました。プレッシャーもありますが、栗山さんのご指導のもと、とにかく公演に向けて日々鍛錬していきます」と意気込んでいる。(modelpress編集部)
甲斐翔真 :夜神月(やがみ ライト)役
『デスノート THE MUSICAL』で初舞台を踏ませて頂きます。素晴らしいキャストの皆さんとご一緒させて頂けることを心より嬉しく、光栄に思うと同時に、この大きな舞台に立たせて頂く興奮と不安が、同時に押し寄せております。
もともとミュージカルが大好きで、いつか自分も舞台に立ちたいと強く思っていたので、今作品のオーディションを絶対に決めたい!!と臨みました。プレッシャーもありますが、栗山さんのご指導のもと、とにかく公演に向けて日々鍛錬していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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