榎並大二郎アナ「Mなんで…」三つ巴の戦いで追い込む
2019.05.13 05:00
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13日放送のフジテレビ系『ネプリーグSP』(よる7時~)では、女子アナウンサーチーム、男子アナウンサーチーム、世界選抜チーム三つ巴の戦いを展開する。
アナウンサー陣は、青山学院大学卒・フジテレビ久慈暁子アナ、名古屋大学卒・松本圭世フリーアナ、慶応義塾大学卒・フジテレビ藤井弘輝アナ、元フジテレビアナウンサーで慶応義塾大学卒・福井謙二が、同番組初登場。「世界選抜チーム」のモーリー・ロバートソンら日本に詳しすぎる精鋭との常識クイズ対決に挑む。
続いて、答えが複数存在する問題をラリー形式で制限時間以内に答える新ゲーム「シボリーグ」に挑戦。第1試合、ダバディVS藤井アナVS久慈アナの「ヨーロッパの白地図から国を選んで国名を答えよ」という問題では、フランス出身のダバディが有利である一方、岩手県出身・久慈アナも健闘。
第2試合は、モーリーVS榎並アナVS堀内健。「(自分は)Mなんで…絞り出せば…出てくる…」と自ら告白しはじめ、筋トレのように自らを追い込む榎並アナ。収録後には「脳みその片隅に眠っていた知識を呼び覚ました」と振り返っていた。
ほか「このコーナーで(世間の感覚とズレ次第で)アナウンサーとしていいか悪いかがわかる」と福井が評した、世間一般のアンケート結果などの割合を予想する「パーセントバルーン」や、答えが10個以上存在する問題をリレー形式で答える「ハイパーボンバー」にも挑戦。日本語のプロたちの常識力に期待だ。(modelpress編集部)
お昼から始まった収録も、終わる頃には日が傾いていました。しかしながら緊張と笑いが入り混じる空気の中で、あっという間の時間でした。この角度の問題が出るのか…!と、脳みその片隅に眠っていた知識を呼び覚ましてクイズに臨みました。
― ネプチューンとの共演について
収録中も休憩中も楽しいお話で盛り上げて下さり、お陰さまで緊張がほぐれました。また、長年番組を支えられながら、ひとつひとつのクイズに対して一喜一憂し、常に全力で挑まれる姿がカッコ良かったです。新人の頃から10年以上お世話になっていますが、共演させて頂くごとにどんどん御三方への尊敬の気持ちが大きくなっていきます。
― 出演者のうち、最も“常識力がある”と感じられた方は?
モーリー・ロバートソンさんです。「え!その分野もいけるの!?」と驚かされました。本当は日本人なのではないかと常々思っていましたが、今回で疑惑が確信に変わりました(笑)。
― 視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
日本を知り尽くした世界選抜チーム、草野さん・小島さん擁する女子アナチームという猛者達に向かっていく男子アナチーム。「なんかここぞという時に勝負弱そうだよね」と揶揄される男達の奮闘ぶりを是非ご覧いただきたいです。また、新ステージ「シボリーグ」のヒリヒリ感は必見です。めちゃくちゃ緊張しました。あの林先生も額に汗がにじむほど、みなさん緊張していました。これぞ三つ巴、それぞれのプライドがぶつかり合う大人達の本気をお楽しみいただければと思います。
榎並大二郎アナ「Mなんで…」
1stステージは、1~4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。「女子アナウンサーチーム」元TBSアナ・小島慶子は、中高生でも習う政治分野の常識問題でまさかのミス。福井は「後輩諸氏(榎並・藤井)の成長ぶりを確認するために来た」と意気込んで臨んだ。続いて、答えが複数存在する問題をラリー形式で制限時間以内に答える新ゲーム「シボリーグ」に挑戦。第1試合、ダバディVS藤井アナVS久慈アナの「ヨーロッパの白地図から国を選んで国名を答えよ」という問題では、フランス出身のダバディが有利である一方、岩手県出身・久慈アナも健闘。
第2試合は、モーリーVS榎並アナVS堀内健。「(自分は)Mなんで…絞り出せば…出てくる…」と自ら告白しはじめ、筋トレのように自らを追い込む榎並アナ。収録後には「脳みその片隅に眠っていた知識を呼び覚ました」と振り返っていた。
久慈暁子アナ、取り乱す?
3rdステージは常識的な日本語に関する問題に挑む「日本語ツアーズバギー」。久慈アナは「漢字はある程度解けると思う」と自負していたが、ニュースでもよく見る常識漢字で「…なんだっけ」と取り乱してしまう。ほか「このコーナーで(世間の感覚とズレ次第で)アナウンサーとしていいか悪いかがわかる」と福井が評した、世間一般のアンケート結果などの割合を予想する「パーセントバルーン」や、答えが10個以上存在する問題をリレー形式で答える「ハイパーボンバー」にも挑戦。日本語のプロたちの常識力に期待だ。(modelpress編集部)
榎並大二郎アナ コメント
― 収録の感想お昼から始まった収録も、終わる頃には日が傾いていました。しかしながら緊張と笑いが入り混じる空気の中で、あっという間の時間でした。この角度の問題が出るのか…!と、脳みその片隅に眠っていた知識を呼び覚ましてクイズに臨みました。
― ネプチューンとの共演について
収録中も休憩中も楽しいお話で盛り上げて下さり、お陰さまで緊張がほぐれました。また、長年番組を支えられながら、ひとつひとつのクイズに対して一喜一憂し、常に全力で挑まれる姿がカッコ良かったです。新人の頃から10年以上お世話になっていますが、共演させて頂くごとにどんどん御三方への尊敬の気持ちが大きくなっていきます。
― 出演者のうち、最も“常識力がある”と感じられた方は?
モーリー・ロバートソンさんです。「え!その分野もいけるの!?」と驚かされました。本当は日本人なのではないかと常々思っていましたが、今回で疑惑が確信に変わりました(笑)。
― 視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
日本を知り尽くした世界選抜チーム、草野さん・小島さん擁する女子アナチームという猛者達に向かっていく男子アナチーム。「なんかここぞという時に勝負弱そうだよね」と揶揄される男達の奮闘ぶりを是非ご覧いただきたいです。また、新ステージ「シボリーグ」のヒリヒリ感は必見です。めちゃくちゃ緊張しました。あの林先生も額に汗がにじむほど、みなさん緊張していました。これぞ三つ巴、それぞれのプライドがぶつかり合う大人達の本気をお楽しみいただければと思います。
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