「PIKO」再ブーム到来?藤田ニコル・kemioらの着こなしでリバイバルが話題に
2019.05.10 17:17
90年代に流行したハワイ発のサーフブランド「PIKO」(ピコ)がいま、再注目されている。
渦のロゴマークやハイビスカスモチーフなどがアイコンで、90年代後半から2000年代あたまにかけて流行した「PIKO」。定番の、大きくロゴがプリントされたTシャツをはじめ、靴やバッグなど様々なアイテムを展開。20代女性を中心に、小学生から高校生までと、幅広い世代に愛されたブランドだ。
そしてこの春夏、AMIAYAが手掛ける「jouetie(ジュエティ)」が、「PIKO」とのコラボレーションアイテムを展開。定番のロゴモチーフなどを活かしたビッグTシャツやキャミソールなどを発表すると、世代女子を中心にネット上で話題に。
「PIKO懐かしすぎで声出たわ」「小学生のとき超着てた」「世代すぎる」「ピコ2周目きてて衝撃」「クラスのほとんどが着てた」と懐かしむ声が溢れた。
藤田ニコル・kemioらも着用 「PIKO」リバイバル
また、モデルの藤田ニコルはいち早く「PIKO」の再ブーム到来をキャッチしており、kemioもTシャツを愛用。Instagramで着用写真をアップすると、Tシャツに注目が集まり、広く拡散された。
2000年代初頭以降ブームから遠ざかっていたが、モデルたちやブランドとのコラボによって、いまの時代に新鮮さをもってリバイバルした「PIKO」。リアルタイムで愛用していた世代からも「PIKOがオシャレブランドになってる」「1周回ってかっこいい」「めちゃくちゃエモくてクールだな」「まだ家にあるPIKO探さなきゃ」と再び注目を集めている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】