Sexy Zoneに楽曲提供 iri(イリ)の低音ボイスが話題
2019.05.25 11:00
“いま”見逃せない人物を、モデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は、クールな低音ボイスが話題のシンガーソングライター・iri(イリ/25)をフィーチャーする。
CM曲で話題に iri 「Only One」
iriは1994年生まれ、神奈川県逗子市在住。自宅にあった母のアコースティックギターを独学で学び、アルバイト先のジャズバーで弾き語りのライブ活動を開始した。iriの注目度を一気に上げたのは、国際ファッション専門職大学のCMで流れていた 「Only One」。テレビから聞こえてきた独特の歌声に「聴いた瞬間電撃走った」「一瞬で心掴まれた」「この曲聴いたらもう離れられない」と注目が集まった。
iri、Sexy Zone「make me bright」を作詞・作曲
さらに、2017年には有名ブランドのキャンペーンソングを担当。Sexy Zoneの6thアルバム「PAGES」(2019年3月13日リリース)の収録曲「make me bright」では、作詞・作曲を手がけた。iriの“低音クールボイス”が話題「見た目とのギャップがすごい」
そして、ガーリーなルックスとは裏腹に、iriが評価される1つの要因となっているのが“低音ボイス”。深く響き渡るクールな歌声の楽曲に「女の子が歌ってるの!?」「見た目とのギャップがありすぎ」「こんなに可愛い子が歌っているとは…」などの声が寄せられている。
さらに、類まれなメロディセンスにも注目。2019年3月にリリースされ、YouTubeの再生回数230万回(2019年5月25日現在)を超える「Wonderland」をはじめ、クールかつムーディーな印象を受ける楽曲の多くには、「耳に残る曲でリピートしたくなる」「グルーブ感、声量、迫力がすごい」「早くこのオシャレさにみんな気づいてほしい」と評価する意見も数多い。
国内外から熱視線のiri
そのiriは現在、自身最大規模の全国ツアー「iri Sping Tour 2019 “Shade”」を開催中。5月には自身初となる中国公演を開催。中国最大規模の音楽フェスである「Strawberry Music Festival」にも参加した。
今後も、フェスやイベント出演などを多く控えており、国内外から注目の存在となっている。(modelpress編集部)
iri(イリ)プロフィール
1994年生まれ。神奈川県逗子市在住。自宅にあった母のアコースティックギターを独学で学び、アルバイト先の老舗JAZZ BARで弾き語りのライブ活動を始め、2014年、雑誌「NYLON JAPAN」と「Sony Music」が開催したオーディション「JAM」でグランプリを獲得。HIP HOP的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声で、ジャンルレスな音楽を展開。2016年10月アルバム「Groove it」でビクター・カラフルレコーズよりデビューし、iTunes Storeにてトップ10入り、ヒップホップ/ラップチャートでは1位を獲得。ドノヴァン・フランケンレイターやコリーヌ・ベイリーレイのオープニングアクトを務めるなど、多方面から注目されている。
【Not Sponsored 記事】