AAA與真司郎、愛犬の死を報告「涙がとまらなかったのは、人生で初めて」
2019.04.29 16:59
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AAAの與真司郎が29日、自身のInstagramを更新し、愛犬が亡くなっていたことを報告した。
與は「正直、このことをアップするかどうか凄く迷いました。でも、1人でも多くの方に僕が感じたこと、思ったことを伝えたくて…。 もしも気分を害してしまったら、ごめんなさい」と前置きし、「先日、僕が14歳の時に出会ったチワワのライが僕の腕の中で天国に旅立ちました。16歳でした」と愛犬の死を報告した。
それから、「ライが目も見えなくなってきて、耳も聞こえない。食欲も落ちてる。体温も低くて、元気がなくなってきてる」と、愛犬の体調不良をLA滞在中に母親から聞き、急いで実家に戻ったときには「痩せ細っていました。“ライ? 大丈夫?”って声をかけたら、目も見えない、耳も聞こえないのに、必死に目を開けようとして、今までまったく動かなかった体を必死に動かそうとしてくれました。匂いでわかってくれたんかな?」と当時の状況を説明した。
與は「16年間の感謝の気持ちをずっと伝えました。こんなに涙がとまらなかったのは、人生で初めてでした」という。その後、愛犬と過ごすも仕事で東京に戻らなくてはいけない前日、「ライは抱っこしている僕の腕のなかで亡くなりました」と報告。「ライ、與家に来て幸せやったかな?僕はライを幸せにしてあげられたかな?」と呼びかけた。
そして、「ここ最近色々なことがあって、気持ちの整理がついてないのは事実」と吐露。「でも、あらためて今僕はみんなを笑顔にしたいなってすごく思います。悲しい話をしてごめんなさい。あと2公演残ってるソロライブでは、みんなを笑顔にしたいなと思っています」と前向きにつづった。
與真司郎「涙がとまらなかったのは、人生で初めて」
愛犬のライは、末っ子の與にとって弟みたいな存在だったが、15歳で上京したため、ライと一緒に過ごせる時間が減ってしまったという。しかし「それでも実家に帰るたびにしっぽをブンブン振って迎えてくれたり、寝るときもぴったりくっついてきて、いびきをグウグウかいてました。そして、僕が仕事で悩んでいるときは、ライはいつだって側にいてくれました」と振り返り、「実家から東京に戻ると、ライは誰もいない僕の部屋にいき、僕を探していたと母から聞いたとき、愛しさと切なさで胸が苦しくなったのを覚えています」と愛犬への想いをつづった。それから、「ライが目も見えなくなってきて、耳も聞こえない。食欲も落ちてる。体温も低くて、元気がなくなってきてる」と、愛犬の体調不良をLA滞在中に母親から聞き、急いで実家に戻ったときには「痩せ細っていました。“ライ? 大丈夫?”って声をかけたら、目も見えない、耳も聞こえないのに、必死に目を開けようとして、今までまったく動かなかった体を必死に動かそうとしてくれました。匂いでわかってくれたんかな?」と当時の状況を説明した。
與は「16年間の感謝の気持ちをずっと伝えました。こんなに涙がとまらなかったのは、人生で初めてでした」という。その後、愛犬と過ごすも仕事で東京に戻らなくてはいけない前日、「ライは抱っこしている僕の腕のなかで亡くなりました」と報告。「ライ、與家に来て幸せやったかな?僕はライを幸せにしてあげられたかな?」と呼びかけた。
與真司郎、ファンに伝えたいこと
今回、愛犬の死を公表した理由について「みなさんには悲しいことやネガティブな話はしないって自分の中では決めてたんやけど、これだけはどうしても伝えたくて」といい、「YOU ONLY LIVE ONCE!人生一度きり」とファンにメッセージ。「みなさんに何を伝えたいかと言うと、少しでも後悔しないように生きてほしい。自分が愛している人達を、心から愛して、1秒でも長く一緒に過ごしてほしいです。そして、愛してもらってください」と想いを伝えた。そして、「ここ最近色々なことがあって、気持ちの整理がついてないのは事実」と吐露。「でも、あらためて今僕はみんなを笑顔にしたいなってすごく思います。悲しい話をしてごめんなさい。あと2公演残ってるソロライブでは、みんなを笑顔にしたいなと思っています」と前向きにつづった。
與真司郎、ファンから励ましのコメント続々
この報告にファンからは「きっと天国から真ちゃんを見守り続けているよ」「辛いと思うけど、頑張って」「今度は私たちが真ちゃんを笑顔にします」「どんなときも応援しています。ライもきっと同じだと思います」などのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
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