田中圭がバックハグ…囁きながら「一緒にお風呂入ろう」に女子陥落「年下夫可愛すぎ」「悶絶案件」＜「あなたの番です」第3話＞

原田知世＆田中圭がW主演「あなたの番です」

本作は、同局の連ドラは「ストレートニュース」以来19年ぶり、地上波民放連続ドラマの出演は、2003年TBS日曜劇場「末っ子長男姉三人」以来16年ぶりとなる原田と、昨年、「おっさんずラブ」で東京ドラマアワード主演男優賞、2019年エランドール賞を受賞するなど今一番旬な実力派俳優・田中のW主演で送る、都内のマンションで起こる”交換殺人ゲーム”を描くノンストップ・ミステリー。2人が演じるのは、都内のマンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”で、幸せいっぱいの生活から一転、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく…という役どころだ。

企画・原案は、一昨年放送され、話題となった日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」を手がけた秋元康氏が担当する。

翔太（田中圭）「抱きしめるくらいしかできなくてごめん」「一緒にお風呂入ろう」

交換殺人ゲームが現実になっているのでは…と不安な菜奈（原田知世）は、心ここにあらず。そんな元気のない菜奈を心配した翔太（田中圭）は、バックハグをしたまま「抱きしめるくらいしかできなくてごめん。大丈夫そうじゃないからあと10秒」と優しく寄り添う。

抱きしめている途中に、どちらかのお腹がなると、「どっちのお腹がなったかわかんない距離にいつもいたいね」と微笑んだ。

また、その後も翔太は「週末どこかに出かけよう」「婚姻届を出しに行こう」と持ちかけるも、交換殺人ゲームについて悩む菜奈は「そういう気分じゃなくて…」と断ってしまう。すると翔太は「じゃあ出かけなくてもできることする？一緒にお風呂入ろう？」「こういうのはお互いの気持ちがピタッとなった時に、カラダもピタッとなればいいんじゃないの？」と甘えモード。

それでも断られてしまい、拗ねてレタスにかぶりつく翔太に、菜奈が観念して「おいで」と手を広げると、翔太は犬のように菜奈に駆け寄り、可愛らしいキスをしていた。

田中圭の演技に女子陥落

同ドラマは、終始不穏な空気が漂うストーリーの中、ほのぼのとしたシーンが多い翔太は、視聴者にとっては唯一の癒やしとも言える存在となっているが、第3話でもその役割を全う。

ネット上では「バックハグからの優しさは身にしみまくる…田中圭最高か」「これは悶絶案件」「年下夫可愛すぎ」「癒されすぎてとろけた」「私も圭くんにこんなこと言われたい。結婚して」などと田中が演技に魅了される視聴者の声で溢れていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ