吉岡里帆、令和初日に母親へ心温まるサプライズ&幼少期ショット公開
2019.05.01 11:00
女優の吉岡里帆が令和初日を迎えた1日、自身のInstagramにて「平成のあの日に産んでくれてありがとう」と母親への感謝をつづった。
吉岡里帆、令和初日に母親への感謝つづる
吉岡は、母親と写った幼少期ショットを公開。平成5年1月15日生まれの吉岡は「母は成人の日に生んであげたいと無理してこの日に産んでくれたそう。(後に成人の日は変わってしまう笑)」と告白。
「26年後、元号も変わるなんて当時は思いもしなかったろう…。 私はおっぱい離れの遅い子供で、ずっと母のおっぱいに大きくして貰いました。母のおっぱいなくして私はこの世にいません」と明かした。
さらに「楽しい事が沢山あった「平成」に産み落としてくれた、家族に今日は心底感謝します。そして子供が産めないほどに体が弱かったのに、産む決心をして、一生懸命愛情を注いで、他のお母さんみたいな事は出来ないけどと言いながら、大きく育ててくれた母に胸いっぱいのありがとうの気持ちです」と母親への感謝をつづった吉岡。
吉岡里帆、母親へサプライズを呼びかけ
続けて「ダメ元のダメ元なのですが」と切り出し「少し早めの“母の日”としてインスタを通してサプライズをしたいなと思っています」と打ち明け、「母はインスタを朝チェックしているはずなので、きっと気付いてくれると思います。一言、うちの母に労いの言葉を頂けないでしょうか、、、すみません、ご無理言って。気が向いた方がいらしたらよろしくお願い致します」と母親へのねぎらいの言葉を呼び掛けた。最後には「平成のあの日に産んでくれてありがとう」と改めて感謝をつづり「今こんなに沢山の人が応援して下さっています。新しい時代「令和」も、一緒に幸せな思い出を積み重ねていきましょう!最後に、チビの私に言ってやりたい。大事に慈しみを持って飲むんだよと」とつづった。
ファンからねぎらいの言葉殺到
吉岡のInstagramには「里帆さんのお母様、里帆さんを産んでくださって本当にありがとうございます」「お母様へ。里帆ちゃんという素敵な女優さんに出会わせてくださって本当にありがとうございます」「お母様はこんなに素敵な娘さんを持って幸せですね。いつまでもお元気でいて下さい」 など、吉岡の母親にねぎらいの言葉が殺到している。(modelpress編集部)
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